Albert Einstein (アルベルト・アインシュタイン)氏、
彼が言った言葉は、有名な「相対性理論」だけではないようだ。
その中で、一つ気になる次の言葉があった。
「 悪い行ないをする者が世界を滅ぼすのではない。
それを見ていながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。 」
ドイツ生まれの彼は、生まれた年代から想像すれば、
「ハイル!」(万歳)の声が響いていた社会も重ねて、
その意識のない人々への警鐘だったのでしょう。
ただ、それはオートバイの世界でも言えるし、
クラス内でのいじめや、人種差別でも同じだから、
現代でも変わらず真実の言葉だ。
だけど、そのままでは悔しい。
これからも、同じ様に警鐘を鳴らしていきたいけど、
意地でも、彼とは別の言葉で進めていきたいな。