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前日に突然呼び出されて、貞光工業高校&美馬商業高校&貞光中学校の生徒が集まる課題研究の合同発表会に行ってまいりました。
貞光工業高校と、美馬商業高校はあと5年後に合併します。(生徒が少なくなっちまったもので)
そんなこんなで、仲良くしようね~と言う狙いと、地元の中学生に進学校じゃない学校はこんなに楽しそうな事してるんだぞ~
だから入学しておいで~と言うアピールの場を作ったと言うわけでした。
そこでトップバッターにインドアプレーンが選ばれたのですが、
生徒の赤外線 1機だけではアピールが弱そうなので、私が横でもう1機飛ばしてやろうと言う事になりました。
しかもその連絡が前日の夜9時ごろ、あわててそのあたりの物を持参しましたが、
先週箱に手を突っ込んで壊したままで、どの機体も、いきなりの飛行には自信がありません。
しかも生徒が飛ばすのは38Kなので、それ以外の57kか、電波式の機体が必要です。
悩んだ挙句、
先週IRDのテストをした電波式の機体を選びました。
スタート1分前 ふと思い出した あ!そうだIRDのままでは、赤外線に撃墜されてしまう
急いでモーターの配線を外して、リード線を接続、
”とばしてー” の合図で飛ばしたものの何だか曲がらない、直線飛行で向こうの壁に激突、失笑を受ける始末です。
最悪!!最後には何とか旋回飛行できましたが、とってもへたくそな飛行でした。
トップバッターなのに以外にリラックスしている生徒たち、