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今年も飛行機仲間が集まってのBBQ大会がありました。
あいにくの雨模様で、残念ながら屋上ビアガーデンとは行かなかったのですが、
徳島市内、川之江市内のメンバーも遠路参加してもらって大いに盛り上がりました。
肉、ホタテ、サザエに、かに、と海鮮盛りだくさんのご馳走に、大満足でした、
準備いただいた、皆さん、奥様方、本当にありがとうございました。
今年も飛行機仲間が集まってのBBQ大会がありました。
あいにくの雨模様で、残念ながら屋上ビアガーデンとは行かなかったのですが、
徳島市内、川之江市内のメンバーも遠路参加してもらって大いに盛り上がりました。
肉、ホタテ、サザエに、かに、と海鮮盛りだくさんのご馳走に、大満足でした、
準備いただいた、皆さん、奥様方、本当にありがとうございました。
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何が何でも軽くしたいという、つわものに送る、
飛燕に搭載した0.08g受信機の作り方を紹介します。
と言うか自分が忘れそうなので、自分の為の備忘録ですけど、
まず、PIC(10F200)にプログラムを書き込みます、田中さんの261受信機のプログラムをありがたく使わせていただきます。
私の書き込みアダプタは、上下にずれない様にプラ版片を貼り付けて手で押さえて書き込みをしています。
書き込めたら、ラジオペンチなどで、1番ピン(マークがある)を水平に起こし、さらに1個飛ばした3番ピンも起こしておきます。
センサをこの位置に置いて(四角い金色マークに注目)センサの左の端子にPICの6番ピン(センサ入力)と2番ピン(-)を半田付けします。
次に右側の端子(下の写真では上側)にセンサ電源の平滑用のコンデンサ、写真では4.7μF(1μ~10μF)を取り付けます。
さらにセンサ電源の100Ω抵抗と、パスコン0.1μFを取り付けます。
このあたりが少し難しいところですが、下に両面テープを貼って作業すると割りと簡単に出来ます、
次にFETを取り付けます、FETの真ん中の端子を立てておいて、
両側の端子をPICの4番ピンと、センサの四角い金マークに半田付けします。
先に金マークを半田揚げしておくと楽です。
横から見るとこんな感じ、
バッテリモニタも取り付けて置きましょう、電圧監視IC(バッテリモニタIC)をこの写真のように左の端子は起こして、右の端子は裏に曲げます
そして裏側にLED(必ず青色か白色にしてください)を取り付けます、方向は上が+側、下が-です。
そして写真のようにバッテリモニタIC(JXM2)をセンサの右下の端子に1本だけ半田します。
横から見るとこんな感じ
裏から?(センサ受信面)から見るとこんな感じ
最後に+ラインをぐるりと回すと、出来上がりです。
各端子は下の通り、
パーツを削らなくてもこれくらいの重さにはできます。
10μFのコンデンサでも作ってみました、
だんだん早くできます、所要時間は15分
やっぱり少し重いですね、それでも0.1g切、
今回モーターのノイズキラーコンデンサ0.1μFは省略していますが、
経験上4ミリモーター程度なら大丈夫なようです。
ps
センサを削ったり、小さなサイズの抵抗やコンデンサに変えて、なるべく軽量化してみました。
これくらいにはなりましたが、苦労の割りに報われない感じがします。
ぜんぜん削らない方が、お得な感じ??
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何が何でも軽くしたいという、つわものに送る、
飛燕に搭載した0.08g受信機の作り方を紹介します。
と言うか自分が忘れそうなので、自分の為の備忘録ですけど、
まず、PIC(10F200)にプログラムを書き込みます、田中さんの261受信機のプログラムをありがたく使わせていただきます。
私の書き込みアダプタは、上下にずれない様にプラ版片を貼り付けて手で押さえて書き込みをしています。
書き込めたら、ラジオペンチなどで、1番ピン(マークがある)を水平に起こし、さらに1個飛ばした3番ピンも起こしておきます。
センサをこの位置に置いて(四角い金色マークに注目)センサの左の端子にPICの6番ピン(センサ入力)と2番ピン(-)を半田付けします。
次に右側の端子(下の写真では上側)にセンサ電源の平滑用のコンデンサ、写真では4.7μF(1μ~10μF)を取り付けます。
さらにセンサ電源の100Ω抵抗と、パスコン0.1μFを取り付けます。
このあたりが少し難しいところですが、下に両面テープを貼って作業すると割りと簡単に出来ます、
次にFETを取り付けます、FETの真ん中の端子を立てておいて、
両側の端子をPICの4番ピンと、センサの四角い金マークに半田付けします。
先に金マークを半田揚げしておくと楽です。
横から見るとこんな感じ、
バッテリモニタも取り付けて置きましょう、電圧監視IC(バッテリモニタIC)をこの写真のように左の端子は起こして、右の端子は裏に曲げます
そして裏側にLED(必ず青色か白色にしてください)を取り付けます、方向は上が+側、下が-です。
そして写真のようにバッテリモニタIC(JXM2)をセンサの右下の端子に1本だけ半田します。
横から見るとこんな感じ
裏から?(センサ受信面)から見るとこんな感じ
最後に+ラインをぐるりと回すと、出来上がりです。
各端子は下の通り、
パーツを削らなくてもこれくらいの重さにはできます。
10μFのコンデンサでも作ってみました、
だんだん早くできます、所要時間は15分
やっぱり少し重いですね、それでも0.1g切、
今回モーターのノイズキラーコンデンサ0.1μFは省略していますが、
経験上4ミリモーター程度なら大丈夫なようです。
ps
センサを削ったり、小さなサイズの抵抗やコンデンサに変えて、なるべく軽量化してみました。
これくらいにはなりましたが、苦労の割りに報われない感じがします。
ぜんぜん削らない方が、お得な感じ??
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先日弟からこんなものが送られてきた、時節がらお中元かと思えば大間違い、
知っている人は知っているのだが、私の実弟は野辺山のSLランドと言う小さな遊園地の園長兼、運転手兼、切符切り兼、雑用ががりをやっている。
人件費をかけずに小銭を稼ごうと、バッテリーカーを増やしたまでは良かったが、
出費をケチって中古車にしたために、ひどい目にあっているらしい、
そこで泣きつかれたのだが、なんだかんだ言いながら結局、引き受けることになってしまった、
現物は見たことが無いのだが多分こんなヤツ
問題点はコインを入れるとおまけのカードを1枚ずつ配って、その後走るのだが
カードが中々うまく排出されない、ちょっとトラブルがあるとすぐに停止して、「係員を呼んでください」と、大声でわめきだす、
このカード排出機能がトラブルの主な原因、と言うかその配るカードもないので
その部分を飛ばして、単純に100円入れれば、数分走るだけ(もちろん音楽やアンパンマンの声を出しながら)でよいとの事、
メイン基板のプログラムを書き換えれば、一番良いのだが、それは私には無理と言うもの....
そこで排出メカを、PICで置き換えて、メイン基板をだましてやろうと、基板まではできた、後はプログラムだけ、(これがけっこうめんどくさい........)
カード排出モーターを回す電圧が掛かって、1秒以内に回転検知センサがon,offしないとモーターが回っていないと思って、係員呼び出しになるし、
カード位置センサが入ると、逆回転になるのでそれもちゃんとダミー信号を送らないと、だませない。
さらにカードを取り忘れると、「カードを忘れてるよ」と要らぬメッセージが出る
などなど、かなり手ごわいのだ~
これが片付かないと飛行機に移れません、あ~たいへん
先日弟からこんなものが送られてきた、時節がらお中元かと思えば大間違い、
知っている人は知っているのだが、私の実弟は野辺山のSLランドと言う小さな遊園地の園長兼、運転手兼、切符切り兼、雑用ががりをやっている。
人件費をかけずに小銭を稼ごうと、バッテリーカーを増やしたまでは良かったが、
出費をケチって中古車にしたために、ひどい目にあっているらしい、
そこで泣きつかれたのだが、なんだかんだ言いながら結局、引き受けることになってしまった、
現物は見たことが無いのだが多分こんなヤツ
問題点はコインを入れるとおまけのカードを1枚ずつ配って、その後走るのだが
カードが中々うまく排出されない、ちょっとトラブルがあるとすぐに停止して、「係員を呼んでください」と、大声でわめきだす、
このカード排出機能がトラブルの主な原因、と言うかその配るカードもないので
その部分を飛ばして、単純に100円入れれば、数分走るだけ(もちろん音楽やアンパンマンの声を出しながら)でよいとの事、
メイン基板のプログラムを書き換えれば、一番良いのだが、それは私には無理と言うもの....
そこで排出メカを、PICで置き換えて、メイン基板をだましてやろうと、基板まではできた、後はプログラムだけ、(これがけっこうめんどくさい........)
カード排出モーターを回す電圧が掛かって、1秒以内に回転検知センサがon,offしないとモーターが回っていないと思って、係員呼び出しになるし、
カード位置センサが入ると、逆回転になるのでそれもちゃんとダミー信号を送らないと、だませない。
さらにカードを取り忘れると、「カードを忘れてるよ」と要らぬメッセージが出る
などなど、かなり手ごわいのだ~
これが片付かないと飛行機に移れません、あ~たいへん
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6月4日飛行会の様子です、何はともあれ、塗装後の飛燕の様子から.....
1/72 飛燕 飛行動画
相変わらず、左旋回が苦手ですが、何とか飛んでます、
そして酒井さんの、カブも綺麗に飛ぶようになってきました。
カブ
さらにちょっと飛ぶようには思えなかった、バルサ製、空飛ぶしらみがちゃんと飛ぶようになってきました。
シラミ
地道な改良の成果ですね、
飛燕と翼長もほとんど同じです。
こいつは6ミリモーターではフルスロットルで飛ばす場面が多くて、モーターが2個ともコイルが膨らんで回転が重くなったので、ハニービーメインモーターに取り替えました。
プロペラも大きくなったせいで、以前よりスローなフライトになって、物足りないと言うか、飛ばしやすいと言うか...
6月4日飛行会の様子です、何はともあれ、塗装後の飛燕の様子から.....
1/72 飛燕 飛行動画
相変わらず、左旋回が苦手ですが、何とか飛んでます、
そして酒井さんの、カブも綺麗に飛ぶようになってきました。
カブ
さらにちょっと飛ぶようには思えなかった、バルサ製、空飛ぶしらみがちゃんと飛ぶようになってきました。
シラミ
地道な改良の成果ですね、
飛燕と翼長もほとんど同じです。
こいつは6ミリモーターではフルスロットルで飛ばす場面が多くて、モーターが2個ともコイルが膨らんで回転が重くなったので、ハニービーメインモーターに取り替えました。
プロペラも大きくなったせいで、以前よりスローなフライトになって、物足りないと言うか、飛ばしやすいと言うか...