インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

隠しだま

2008-10-31 22:38:59 | さらなる挑戦
.


実は 昨日の受信機を使って 自己最軽量機を作ったのです。

形は、.88g機とほとんど同じで、一回り小さいくらいです

明日来る(この文章は10月31日に書いてます)みんなを驚かすために

用意しましたが、この下書きが生きるかどうか、明日のテスト飛行に掛かっています

あすは多分酔っ払いなので、これを下書きから公開にするだけですむ様に準備しておきます。

むふふたのしみ~~

.

PS

え~結果から言うと失敗でした、

1日目の夕方に少し体育館で調整したのですが、このときはいきなり逆さになって墜落、滑空さえできません、

よく見てみるとフイルムが1年前に張っているためにピンとなりすぎて、正キャンバーになっていました、

そこで酔っ払って帰宅後、膜のテンションをゆるめて、発砲の空力パーツを少し大きくして滑空はうまくできるようになりました。

そして今日の飛行会で飛ばしてみましたが、プロペラのダウンスラストが大き過ぎてすぐ墜落、

スラストを現場で直したり、で何とか一周くらいは水平飛行出来るようになりましたが、フイルムが破れたりで、改めて挑戦することにしました。


軽量受信機

2008-10-31 00:33:50 | さらなる挑戦
.


ロシアのLadさんの受信機がかっこいいので、物まねで作ってみました

しかしまだまだ本家の0.025gにはかなわず0.033g




このサイズになると組み立てた後で、どの部品が悪いとか取り替えるとか言うことが不可能なので、削りだした部品1個1個を事前にチエックして組み立てないといけません。

半田コテも使い慣れた、こてさきがいつも半田でウエットになっている、
特に調子の良い物で、なければなりません。



大きくするとやっぱ汚い感じですね、このときばかりは体が1/10くらいに小さくなればいい物が作れるのになーと思います。


マイクロ BLモーター

2008-10-10 23:08:15 | さらなる挑戦
.

すっかり秋めいて、暑いときはいやだった超小型部品の工作もやっとやる気が出てきました、
そこで再び超小型ブラシレスモーターの製作に取り掛かってみました。

目標はトルク0.3以上、消費電流80mA程度、自重、できるだけ軽く、という感じです、

田中さんのBL6あたりをコピーして作れば推力はクリアできそうですが、もっと軽量に作りたいので、J7のマグネットをカットして作ります。

先回作ったモーターもプロペラをすこし改良すると0.2gくらいまでは推力が上がりましたがもう一息足りません、(下の写真右側)自重0.067g
そこでマグネットを少し長くして、電流ももっと流す方向で、0.05ミリの線で巻いてみました、(下の写真左側)自重0.105g
結果トルクは0.3~0.35くらい出ますが、消費電流が120mAも流れます、
10リポでは受信機やラダーの事を考えるとちょっと厳しいかもしれません。




マグネットをカットするのもなかなか大変なので、穴の空いたマグネットを色々取り寄せてみました、3000円買うと送料がタダになるのでなんとなく一番ちっこい500円の物を4個にしたけどちょっと後悔、





今日この中のマグネットを使ってモーターを作ってみましたが、駄作になってしまいました、70mAも食ってトルクがぜんぜんでない、



マグネットをこれくらいのサイズ固定で考えると、0.03ミリのワイヤではアンペアターンが足りなくてトルクが出ない、かといって0.05ミリのワイヤで電流を80mAくらいで抑えようとすると下の写真のように線量が多くなって重くなる、なかなかうまく行かないものです。



まだ軸受けの抵抗削減とプロペラの効率を上げるという課題が残っていますが、
なかなかどれも難しいですね、


超小型ブラシレス2号機

2008-05-24 01:02:03 | さらなる挑戦
.


今度は鉄芯にカーボン軸受けという組み合わせで、2号機を作ってみました
多少軽量化するためにコイル巻き数を減らして45オームほどにしました、
が重さは大して変っていません、





トルクは0.15gまで上がりました、消費電流は63mAほどです
もっと電流を使ってもいいからトルクが欲しいです、
もう少し太い線で巻いてみようかな??





モーターばかりではつまらないので、3CHハニービーの飛行の様子でもどうぞ


3chハニービーNO2




3chハニービーNO3


うふふ回った、でも0.1g

2008-05-19 21:50:44 | さらなる挑戦
.

昨夜のブラシレス1号、ICへの半田付けが悪かったみたいで、

今日気を取り直してやり直したら又、回り始めました、

今度は推力も測ってみました、柴田さんのご指摘のシャフトも短くして

NOBUさんのリクエスト、マッチの頭も並べてみました、(どう?ちっちゃいでしょ

野末さん、このIC(A1441)は出力電流はあまり流せなくて、150mAまでですのでリポ1セルなら27Ω以上のコイルが必要です、

とここまで書いて、ふと田中さんのデーターシート見たら A1442 と言うのが追加になっています!!!!

これはなんと!400mAまで大丈夫となっています。お~良いのがあったんですね~~

yasさんFETまで付けて苦労する事なかったですね、これを使えばかなり大きなモーターが出来そうです、すご~~い!!


超小型ブラシレス1号機




PS, し.しかしこのA1442というIC、さらにサイズが小さくなって1.5mm×2mmサイズです、しかも1.5mm側に端子が付いてる!え~~~!!


.