インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

最後のあがき的工作

2006-12-31 16:18:08 | プチトレーナー


大掃除もなんとかかたずけて、外を見るととっても良い天気です。
風もあまり無くて、あしたもいい天気みたいだな~?
外で凧揚げならぬ、ラジコンを上げたいな~と思いました、
ところが、エルロン計画のプチトレーナーは仕上がっていません
どころか機首部分も作り直すつもりで、無くなったままです、
日が短くなって飛ばす時間がなくなったのと、充電器の故障とか、テレビ取材やその後発売されたハニービーが面白くて、ほったらかしになっていました。
これは何とかして明日飛ばせるように、やってみましょ!!


そして~........でけた~!! 紅白も見ないで作りましたど~
あ~疲れた!!



ボディも一皮かぶせたので、太くなりましたが、ボロ隠しが出来ました。


充電器

2006-12-29 16:58:37 | ハニービー

ハニービーのバッテリーをソケットで外れるようにしました、そしてリード線も少し長めにしたので、リフトモーターの回転調整+バッテリーの移動で、かなりホバリング調整が楽になりました。


そしてソケットも飛行機と同じにしているので、飛行機用の充電器で充電しています、ところが50mA用の充電器が無いため30mAでやっていましたが、かなり時間が掛かってしまいます、
そこで新しい充電器を作りました。tokoさんの充電器のまねっこになりましたが、すこし変えて計算要らずの直読式です。

2進数4BIT出力のロータリーSWを使って、
1=15KΩ 2=7.5KΩ 4=3.75KΩ 8=1.88KΩ とすることで、LTC4054LES5-4.2で10mA~150mAまでのバッテリーすべてに対応できます。

表はすっきりですが、





裏はごっちゃり、抵抗値を合わせるためにかなり苦労しています。



そして携帯の充電器ケースに入れてこんな感じ、そして現場でコンセントをたくさん使わないように、左3個は一つの携帯充電器電源からとっています。
一番右もロータリー式ですが、一々ドライバーが必要で不便です、
150から上も考えていますが、いくら飛びが良いのか??考えがまとまりません
とりあえず今の右2台でも最高は550mAまで大丈夫なので、まあこのままかな?

PS, ただこの機体のバッテリーを充電するだけならば、TOKOさんのショップにある充電器の抵抗を少し変更するだけで大丈夫です、また同じバッテリーもあります。






クリスマス飛行

2006-12-24 22:41:34 | ハニービー


世間はクリスマスイブなのに、一人さびしく部屋でハニービーを飛ばしています。
でも時間のたつのも忘れるくらい、面白い!!
なにせ、前進もホバリングも後進まで出来るハニービーですからね~!!
飛行リーマンさんありがとう!!)

機体を前後にとっても長くしてラダー方向の回転を止めているので、かなり安定しているように見えます。

動画をUPしたいのですが、You tubeになんだかUPできなくなってしまいました。
仕方ないのでアメーバにUPしてみました、まだまだへたくそですが、
ご覧ください。

この改造をしてからは、だいぶ操縦しやすくなりました。
やたら勝手に旋回しないのが大きいのですが、バックできるのも気に入りました、
バックは割と素直に進むのですが、前進はなんだか1m上から糸で吊り下げているような動きで前進してストップすると、20cmくらい戻る感じがします。
前進はまだまだ早くすることが出来ますが、あまり早いと手に余るので....


機体の重量は約10gでほとんど変わっていません。
材料は、EPP 60倍発泡、3ミリで作っています、ここで手に入れました
前から見るとこんなに薄っぺらい、ウイングも色々変えてみましたが、いまいち決定的な物に行き当たりません。



裏側は幻のCチャンネル青ハニーです、(どんなデザインかわからないので適当)
バッテリーも取り替え式にして、次々とバッテリーを変えて飛ばせるように、
また重心の移動も簡単にしました。



リフトモーターはFETが付いているので、10オームのMK04-S10に変更しました。これだと小さくて軽い割りに、前進も力強く前進します。

そして取り付けを少し左ななめに取り付けています、これは前進をかけるとなぜか左旋回するので、右ラダーを打ちながら前進させているのでその打消しのためです。



送信機も右スティックだけで操作できるので、私のような不器用者にはとても具合がいいです。でも少し力を入れるとすぐに前進に入ってしまうので、もうすこしタクトSWが硬いか、ストロークがあるほうが良いかもしれません。


ハニビ Cプログラム改造

2006-12-22 00:02:45 | ハニービー


飛行リーマンさんの、Cプログラムが完成したのでさっそく試してみました。

Cプログラムとは、ハニービーを3チャンネルで飛行させるためのプログラムで、
ホバリングの時も少しエレベーターファンを回して、バランスを取ります、
そして強力に回して前進、スローでバックと言う方法で、以前からお願いしていた物です。

それ以外にも前進と、停止だけのAプログラムや、
バックの時にファンを逆転させるBプログラムの 
3種類ものプログラムを作ってくれました。(ありがたいことです)


さっそく改造です、以前のAプログラムのPICを外して(PチャンネルのFETを付けていました)




Cプログラムを書き込んだPICの2番ピンとFETのゲートを半田付けします
この時FET(IRLML2502)は逆さまの方が、ピン配置がよかったのでさかさまになっています。




配線は以前と同じで、電源とモーターへの配線をつなぎます。




ノーマルの機体は操縦が下手なためか、すぐ回転してジャイロがほしいくらいでした。何とか簡単に回転を押さえられる手はないかと言う事で、一番上の写真のように前後におおきな板を付けてみるとすごく安定していい感じに飛行できたので、下の写真のように EPP単版で、前後に長く機体を作り替えました、





しかしこれがいけません何だか横に流れてきます????
ウィングが重要な役目をしているみたいでもう少し調整の必要があります、
でもプログラム自身に問題は無さそうです。

ちょっと作って見ました

2006-12-20 00:47:24 | インドア 飛行機
yasさんに、えらそうに言っている手前、飛ばなかったら立場が無くなるので、検証用に作って見ました、以前作っていたPUSH-Eのプロペラ位置を変えて、ゴンドラの中に収めるようにして、水平尾翼辺りを作り直しました。

翌長390mm 全長340mm 全備重量70リポ装備で12.4g 
翼面積3.7dm2 翼面荷重3.35g/dm2

オレンジモーターに黄色ぺラは推力10g近くあって、十分です。

あした、どこかで飛ばせるかな~?

夕方外で飛ばしてみました、まずまずに飛びましたが、外はやっぱり翼面加重3g台の飛行機にはつらいです、そよ風でもふらふら~