受信機をさらに軽くするためのアイテムとして、ドータイトを購入しました。
ドータイトとは、導電性の接着剤で半田付けの代わりに使えます。(銀が入っているためか、ちょっぴりの割りに結構なお値段ですが)
0.88g機の受信機を大写しにすると半田がたっぷり乗っているのが判りますが、あれが私の技術の限界です。
この半田をドータイトに変えて少しの量で接着できないかな?と言うのが主な目的ですが、
少し良いことを思いつきました、赤外線のセンサのグランド端子は、シリコンチップのベースになっているため、少し長い時間半田するとすぐ壊れてしまいます。
しかしドータイトならどこにくっつけてもかまいません、わざわざ端子を出す必要がないのです、これでもっと削りこめます。
そしてもっと大胆な発想ですが、信号線と電源線も端子を外して金のボンディングラインに直接、電線を接着できないかな?と思いました。それができるとセンサは大幅に軽量化できます。
そこで実験です。
結果は失敗、ベースへの導通はあるのですが、金線はどうもだめみたいでした。
もう少しやってみますが、受信機の組み立て方法も考えないといけません。