インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

レトロ モーターユニット

2010-03-30 01:16:44 | 飛行機 技術情報
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以前コメントで、レトロのモーター推力15gなどといい加減なことを書いてしまったのですが、(15gほどの推力の物が手に入る)と言いたかったのですが......

レトロの推力 実ははっきり測っていませんでした、

真に受けてしまった人にはごめんなさい。(私いい加減な人間です)



それで、いまさらですが、計測してみました。

リポ1セルで、推力11.5~12g 電流0.5~0.57A

カウルを外したユニットだけの重さは



カウルかっこいいんだけど、ねじも含めると0.72gもある


MINIUM受信機改造

2010-03-26 01:22:53 | 飛行機 技術情報
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伏見さんのブログを見て、サーボ内臓受信機はサーボメカ部分を外すと

マグネットアクチュエータードライバにも使える!!

と言うことを知り、(よく考えてみると確かにそうなんですよね)

ミニウムの受信機でも試してみました。




まずサーボメカ部分を外し、スライドボリウムの部分にセンタに固定したように渡り線を取り付けます。

そしてサーボのモーターに行っていた線をマグネットアクチュエーターに取り付けて、








この方法だと、1モーター、2サーボ

あるいは、1モーター、1サーボ、1アクチュエーター

又は、1モーター2アクチュエーターが選べます。

そして一番軽い1モーター2アクチュエーターだと





IRDにジャストマッチなんですよね、ふふ



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レトロウイングス受信機

2010-03-21 21:14:05 | 飛行機 技術情報
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さっそくレトロウイングスの受信機を調べてみました。

一番驚いた事は、昨日飛ばした印象では良くて8段階へたすりゃ5段階ぐらいかなと思っていたスロットルのPWM段階が、15段階もあったことです。

0 38 43 48 52 58 62 68 72 75 80 85 90 95 100%

最初のいきなりの上がりを38%もあげているのがちょっと過激な印象があるのかもしれません、


ラダーについては左右とも 30% 50% 100%の三段階くらいなのですが、トリムを回すと左右スムーズに30%くらい変化します、

この増加量はリニアで、スムーズです。中立においていてもトリムだけで

右30% 左30%くらいまで動くので、トリムをスムーズなジョイスティックに変えるといい感じの操作になるかもしれません。








どんな信号の組み立てなのか?色々あたってみましたが、それらしき信号は残念ながら外部のパーツには出ていませんでした。

CHの切り替えは、Bの渡りでBch Cの渡りでCch 渡りなしでAch

両方わたりは動作せずでした。




ラダーコイルはなんと16Ωほど、直列に100オームの抵抗がついていて
電力のほとんどを抵抗に食われています。

受信機を取り出して使うのなら、下の写真左の大きな抵抗は外して

150Ωほどのコイルを使えば効率が良いと思います。



次に軽量化ですが、大きな電解コンデンサを45μFのタンタルに変えて
充電コネクタを外し、電源SWを外して、電源側の基板を少しカットして

1.2gまでは大丈夫でした。





さらに気合を入れてここまでカットしたのですが、何が悪かったのか??

動かなくなってしまいました????(涙)  






2010/3/20 飛行会

2010-03-21 02:47:38 | 飛行会
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今回は既製品の機体(部品取り用に買った)が色々まだ壊さずにあったので
テストしてみました。



まず最新のレトロウイングス、



う~ん、飛ぶことは飛びます、結構長い時間
テールヘビー、こんな姿勢で飛ぶのが仕様なのか??
水平尾翼をダウンにしてテールを上げようと折り曲げると、滑走離陸できません。
推力はあります、前に錘を載せると良かったのか??
なぜか右旋回の方が得意??左はふらふらします(高度がおちるとか言うわけではない)
送信機からの反応が0.1秒くらい遅れて伝わります。ちょっとこのタイムラグが気に掛かるかも?


つづいてミニセスナ、





元気に飛びます、推力はもうばっちり、でも送信機からのPWM間隔が荒い為
操縦が難しい、水平飛行のいいところがあまりありません。

飛行時間も結構長い、特筆すべきは、赤外線の到達距離、送信機のLEDは3個なのに体育館の隅までとどきます。

何でも受信機のセンサが敏感なんだとか、ハニービーなんかのセンサと取り替えると、どこまでも飛んで楽しいかも知れません。

機体も丈夫でどこに当たっても壊れるところがありません


ミニウムはいまさらなのですが、普通に飛ばすと狭い体育館ではちょっと苦しいかなと言う感じのスピードですが、エレベータがあるので、UPぎみにして飛ぶとけっこうゆっくりと飛ばせることもできます。





さて、今度はオリジナル機 まず酒井さんのサンダーボルトのテスト飛行です

主翼下部が外れて、バッテリーの収納ができるようになっています。




それ出発~










光ファイバので多数の機銃を表現、(でもちょびっと暗いのよね)






さてさてお待ちかね、日米バトルに発進~~













両機とも、敵じゃなく壁で自爆~~

昨日4時までかかって作ったサブ機は、テスト飛行であえなく大破、(何なの?)

IRD サブ機

2010-03-20 02:57:36 | インドア 飛行機
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一晩でできる飛行機と言うことで、いろいろこねくりかえしていましたが

結局、確実に飛びそうなスタイルは、これしか思いつかなかった。

いつものスタイルなんですが、

以外に軽く仕上がりました。

バッテリーなしで10,4g  50リポ装備だと12.3g

サーボ、IRD搭載にしては上出来じゃないでしょうか?


スマートサーボはやめて、1.5gサーボにしてみました。

しゃきしゃき動いて気持ちいい、でも中央に停止していても何だかじこじこ小刻みに動いてる、電池なくなるよ~








オレンジモーターでは、強力すぎるほど、6ミリでもよかったかも

でもありあまるパワーも面白いんだけど








翼長  25cm
全長  23cm