インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

おそるべしRC界のプチ

2006-09-14 23:08:26 | プチトレーナー


このまえネットでポチッとした物が、やってきました。ぷちトレーナーなる巨大な飛行機です。
体育館で飛んでいるビデオもあったので、たかをくくっていましたが、部屋の中で広げると、巨大です、RC界ではこれでもプチなのか?我が家の中大型機が4台も乗ってしまいます。
自己紹介にも書いている通り、私はRCずぶの素人です。赤外線インドア飛行機で1年目を迎えたばっかりです
(その割りに、えらそうにtokoさんのQ&Aコーナーに回答をしてしまいましたが)
そんな私が、普通の人とは逆に外で飛行機を飛ばしたくなりました。
秋晴れの高くなった空の下、飛行機をとばしてみたい~。
以前から秋の空を見るたびにそんなことを思っていましたが、今年は違います。
インドアとはいえ、月に1台ペースでリモコン飛行機を作って飛ばしてきたのです、変な自信にみなぎっています。
みなぎってはいても、そこは初心者、ファンフライのような芸当はできませんし、エルロン機でさえはばかられます。
ここは無難な入門機、ぷちトレーナーの購入となりました、値段も一番リーズナブルで、EPPでいくらぶつけても大丈夫という売り文句を、信じての購入です。
ついでにモーターとプロペラも注文しました。モータは近頃良く聞くブラシレスと言う物を触ってみたくて、よく判らなかったのですが一番安かったGW/BLM001とアンプGWESC15Aのセットを購入しました、このあたりを値段で決めるところに爆弾が潜んでいそうですが、何事も経験なのであまり、気にしない気にしない!
(後でよく調べてみたら正規のプロペラを付けると、機体重量の2倍の推力があることがわかりました。)
そのプロペラも感で決めたのですが、だいぶ小さかったみたいです、しかも同じGWSと言うメーカーのくせして、ぴったり合いません、しかたないのでスペーサーを入れてとりあえず止めてみました。
まだまだ爆弾が潜んでいそうで、スリリング!


(E)? 完成 ?

2006-09-12 00:56:25 | インドア 飛行機

かっこいい?疑問符が付いてしまいますが一応完成です。
コクピット部分を外れるような構造にしたので
ずいぶん時間がかかってしまいました。
イラストの絵とだいぶ違った感じになってしまいましたが、もう良しとします。
色々シールもくっつけたので、全体で2g重くなってしまいました。
前が重くなったので重心が変化して、もう70mAリポで行くしかありません。
さてこれで飛べばいいんだけどどうなりますか??



てこずったコクピットの部分ですが、前からずっぽり差し込む構造です。
全長が少し伸びて320ミリになって、70mAのリポで全備重量14.5gです
翼面積はどこからかよく判らないのですが、約3.9dm2、翼面加重3.71g/dm2と以外に低い値です。
ラダーは上に少し伸ばしています、もう少し小さな半径で旋回できればいいのですが、




かっこいー”(E)”テスト飛行

2006-09-09 00:57:54 | インドア 飛行機

今日、9月8日の飛行会で、(E)、の試験飛行をしてみました、
としちゃんの、トラタヌYF-23BLACK CATの、どう見ても飛びそうに無い、かっこいい機体がスムーズに飛んでいるのを見て、まねっこして見ました。
私の(E)も飛びそうも無い姿です、が以外にも、偶然にも飛んでしまいました
しかも受信機は、エアロソアラの受信機です。オレンジモーターに、ルーキーぺラ直結、ラダーコイルは0.05ミリ?回巻き100Ωの物です。
パワーアップしたエアロソアラ用送信機で操作しています。
スケッチのようにコクピットを作る予定です。



エアロソアラの受信機、結構大きなモーターでも平気なのですね。
ラダーも抵抗の低いコイルが使えて便利です。
機体サイズですが、全長300ミリ、幅260ミリ、150mAリポで、全備重量14.6gです。
材料はEPP30倍発泡の4ミリの物です、とがった先から何度も墜落しましたが、まだとがったままです。

さらにパワーUP

2006-09-04 22:05:05 | エアロ ソアラ

ど~んと15個にLEDを増やしてみました、
以前の8個ではどうも中途半端で、届いているような届かないような?
そこで大盛り、約2倍の15個です、しかしこれだけのLEDを灯すためには、もはや単三電池3個ではいけません、
ここはリポ電池の登場ですが、経費節減のために携帯電話の古い電池を取り出しました、コネクタを付けて収縮チューブでカバーをすれば600mAの立派なバッテリーの出来上がりです。
今までの経験から異常に膨らんでいる物や、甘いにおいのするもの以外は、だいたい使えるみたいです。
送信機の電池ケース内部のじゃまな物をニッパーなどで取り外して、金属端子は半田ごてを穴に突っ込んで取ると簡単です。バッテリーのサイズによっては取らなくてもはいるかもしれません。



回路的には、リポ電池2個で7.4Vになるので、元の回路用に5vを作り出す回路と、
LEDを3個直列セットにして5列を、FETでスイッチングする回路で出来ています。
部品はできるだけtokoさんのE-ショップで手に入る物にしました、
1軒の店でそろえられる方が送料が安いと思ったからです。(tokoさんほめて!)

*4.7Ωの抵抗は2.2Ωの抵抗でも大丈夫と思います、又330Ωの抵抗も100ΩでOKです。(こうすれば完璧にtokoさんのショップだけで揃います)

回路図は下のとうりです。
(うほほ~い!かんぼさんに教えてもらった回路図エディタで、かっこいい回路図が書けてしまいました。さっそく差し替えです!!ありがとうございます....)



回路図よりも現物の方が判りやすいかもしれませんので、写真もご覧ください、



実際にパワーUPしたのか確かめるために、今日はたまたま夕方、風が無かったので外の堤防の上で飛ばしてみました。
外では壁の反射が期待できないのですが、結構遠くまで届きました。これならば体育館なら大丈夫だと思います。

(追記) NOBUさんや金物屋さんの情報によると、疲れたケイタイの電池を使うときは、7.4V側の22μFのコンデンサを、1000μF以上の物に取り替えた方が良さそうです、
そういえば、私がいつも使っている送信機、ケイタイのジャンクバッテリーですが、LEDの近くに2200μFのコンデンサ入れていました。

(追記2) 9月9日現在、LEDをもう一列増やして18個にして、直列抵抗も2.2Ωにして、さらに7.4V側のコンデンサを2200μFにしています。
これで小さな体育館でしたら全域で大丈夫でした。





9月1日飛行会

2006-09-01 23:41:44 | 飛行会

9月1日の飛行会です。
だいぶ涼しくなって、体育館でも過ごしやすくなってきました、
エアロソアラの改良型、ソアラミニを飛ばしてみました、

tokoさんのE-ショップにあった、超軽量車輪を付けて見ました、
バッテリーモニタもとしちゃん方式で、受信機の下に取り付けました。
背が高くなりすぎるので、プロペラの先を5ミリほどカットしています、
その他はエアロソアラのメカそのままです。

ときどきモーターが息をつくようになるのは、やっぱり信号が届いてないのでしょうか??
まだ送信機をパワーUPしないと、いけないのかも知れません??
こんな感じですビデオをご覧ください



和田さんが、ヘリを飛ばしていたのでビデオに撮って見ました
チャイナ製のヘリですがすごく安定しています、和田さんいわく1万円そこそこのヘリがこんなに良く飛ぶようになった、良い時代になったと言ってましたが、
その調整技術と、飛行技術があってこそ飛ぶのだろうと、ひそかに思いました。