早秋の訪れをカメラに収めようと、朝のウオーキングだけでなく少し遠くまで足を延ばして
いるのですが、まだまだ残暑が居座っていてシャッターチャンスが見つかりません。
この2~3日前からクマゼミの大合唱は鳴りを潜め、早朝・夜半にはコオロギの声が涼やか
に聞こえてきますし、気象予報士の説明では日の出時刻も1日約1分ずつ遅くなってます。
早朝の撮影は光の加減で難しいので、3日(月)午前中に植物園へ出かけてきました。
サルスベリの花は私のお気に入りの花のひとつです。初夏に咲き始め初秋の今も
変わらず咲き続ける姿に励まされます。
いずれも夏空(入道雲)を背景に夏花を映しました。残念ながら秋の草花はもう少し
待たなければならないようです。