今夏の後半は太平洋高気圧がピリッとせず前線が居座り、いたるところに豪雨の爪痕を残した
夏でした。災害に合われた方々に心からお見舞い申し上げます。
さて、夏が終わりそうな気配を私は日の出の時間が少しずつ遅くなっていくことや、早朝散歩
時に聞こえてくるコオロギの鳴き声から感じています。
夜明け前の5時15分にスタート、その時北野天満宮前から東の方向に見える比叡山です。
西陣の町屋を通って北野天満宮へ戻り平野神社に到着するのが5時45分ごろ、
太陽が輝き始めます。逆光の写真ですが西へ向かって歩いていますので、来た道を
振かえって眺めた空の景色の写真です。ここで軽く給水して西へ向かいます。
午前6時ごろ立命大学構内に到着です。校舎の向こうに朝日が輝いてます。
ここから道を変えて白梅町方向へ戻ります。途中ヒガンバナに出会いました。
6時30分ごろ北野天満宮前に到着で本日の散歩は終了です。
汗を拭き着替えて小休止、7時40分には家を出て今日から始まる小学生の
登校安全安心見守り隊活動です。
わずか一か月余りの間に一回り大きくなっている姿に驚きです。どの子も手に手に
自由研究や宿題の作品を持って誇らしげな表情です。
私の子供の頃は8月最終日まで宿題に追われ、夜遅くまで取り組んでいたものです。
夜にも突然停電があったりして困ったことを思い出します。
終わりに過ぎゆく夏を振り返って夏の花の写真を、と言ってもどの花も今までに紹介
したものばかりですが、この夏は美しい青空がすくなかったように思いますので青空
をメインにした写真を数枚添付して終わりにします。