この一週間、京都市は高気圧に覆われて晴天が広がり四日連続の真夏日で、23日は
7月下旬並みの33.1度でした。
この季節外れ?の暑さにもめげず、私の健康法 (一 1杯の酒 十 10人との会話
百 100文字を書く 千 1000文字を読む 万 1万歩あるく )を実践しています。
特に、5時からの早朝ウオーキング(スロージョギングも含む)、80分ほど歩いた後、
週末にはご褒美にと白梅町にある早朝から営業している喫茶店でモーニングを
いただきながらスポーツ新聞を読むことを楽しみに実施。ただし前夜阪神が勝った時
だけ。ダメトラとは言いませんが、金本監督率いる阪神タイガースは、どうしたことか
金・土と連勝することはめったになくて、早朝の楽しみ半減です。
昨年までは一軍にいなかった北条・岩貞・原口・高山・板山などの若虎の連日の活躍
ぶりには心躍るのですが、負けの記事は読む気がしないのです。6月はどうか毎週末
モーニングにありつけますように。
さて、今週はいろんな出来事があって、趣味の季節の花の写真撮影に出かけること
ができませんでした。唯一出かけたのが散歩コースの竜安寺のスイレンの花の撮影です。
日本全国の池や沼どこにでも広く分布している花ですが、日本の自生種は白い花の
ヒツジクサ一種類だそうです。今年は気温が高かったせいか開花が早いようです。
モネが好んで描いた「睡蓮」のように水面のすぐ上はなをつけるのが温帯産、熱帯産は
水面から高くつきでた茎の先端花をつけます。
次に自宅近辺で見つけた初夏の花や風景も添えておきます。
まずはツバメの幼鳥、気が付けば巣立ち間近を感じさせるほどに成長していました。
自宅のガクアジサイ・ヤマボウシも咲いています。
道端にはヒルガオ・ドクダミが。
最後にやっと見つけた卯の花の生垣から一輪を。