梅雨明け前のすっきりとしない空模様、降るなら降る、晴れるなら晴れると
はっきりせよと言いたくなるような空模様が続きます。
それに輪をかけたような阪神タイガースの戦いぶりにイライラ感が募ります。
前半最終戦を残した今朝(7月10日)現在、39勝40敗と負け数1の戦績です。
はるかかなたを独走している首位巨人には8・5ゲーム差もつけられ、もはや
今季の優勝は絶望的です。
イライラするのは戦績以上にその戦いぶりの中身です。
肝心な時に小中学生の草野球でもあまりみないような凡ミス・ヘッドが簡単に
許されていることです。
セリーグでの前節までのエラー数、最も少ない中日の27個に対し阪神は2・6倍
の71個です。これではいくら投手陣が頑張っても勝てません。
野手陣の奮起を望みます。
ぼやくのはこれぐらいにしておきます。
季節の花を求めて法金剛院に出かけましたのでその報告です。
途中妙心寺南門に次のような張り紙を見つけました。由緒あるお寺は書くことも
違うなと。
蓮の花は泥沼に育ち、そこから清浄な花を咲かせることから、インドでは
古来より最も神聖な花と尊ばれ、インドの国花です。
日本では「泥沼が五濁悪世の我々衆生の姿、そこにすっと咲く清らかな
ハスの花は仏様から頂いた信心の花、すなわち阿弥陀仏に救われた姿」と
仏教と蓮との深いかかわりを説いています。(ネット検索より)
京都市内の蓮の花の名所の一つ法金剛院では開花し始めており、多くの
鑑蓮客がカメラを向けていました。
本堂の前には数多くの「かめ」にいろいろな品種の蓮が咲き始めていました。
私には花弁色の違い、白色とか薄桃色との区別月できる程度,開花目前の蕾、
開花始め、最大に開花、散り際ぐらいの違いしか分かりませんでした。
周囲百メートルほどの池には数輪開花している程度で、訪れるのが少し
早かったように感じました。
白色の蓮の花を写してみました。
ピンク色の蓮は少ないでした。