女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

沖縄慰霊の日

2022年06月23日 | 私的読書日記
本日は沖縄慰霊の日です。
昭和20年の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦があり、20万人以上が亡くなりました。
6月23日は、旧日本軍の組織的な戦闘が終わった日とされています。
沖縄戦で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

この沖縄戦には、阪神タイガース監督だった松木謙治郎氏が一等兵として従軍して、沖縄戦の酷さ、そして捕虜としての生活を体験しました。
松木氏はその時の体験を『阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記』として残しています。
沖縄戦の現場を知る兵士が書いたこの本は、実際の戦場がどのようなものだったかを私たちに伝えてくれています。
このブログのご愛読者の方には野球ファンも多いと思います。
ぜひ一度、松木氏のこの体験記もお読みになってください。

※見出し画像の出所は沖縄タイムスです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「笑いたければ笑え!」女装で得た“モブキャラ”からの脱却、女装のメリットと危険性とは?

2022年06月23日 | 女装関係のニュース&事件
オリコンニュースが6/15に「笑いたければ笑え!」女装で得た“モブキャラ”からの脱却、女装のメリットと危険性とは? という特集記事を配信しています。
インタビューされているのは女装子のみのりさん。
30代半ばのサラリーマン。
既婚子持ちの方です。
月に1回くらい女装子を楽しみ、SNSやブログなどで女装のやり方・楽しみ方などを発信しているかたです。

インタビューの後半で、みのりさんは女装することによる危険性?も話されています。
普通の記事だと「女装は楽しいよ、女装は気分転換になるよ」のよいしょ記事になりますが、この記事は楽しいことだけではなくこうした危険性にまで言及していることに、私は好感を持ちます。

【みのりさん】女装をしていると、普通の男性では体験できないようなことがたくさん起きるんです。たとえば、男性からの好意やエスコート。男性は、女性をエスコートする側になることが多いので、いざ自分がお姫様のように扱ってもらえると、とても新鮮で、嬉しく思ってしまう人が多い。そういうことが続くと、「私って、じつは心は女性なのかもしれない。だって、男性からの好意がこんなにも嬉しいから」となってしまうのも頷けます。

 こうした勘違いから「自分の心は女性なんだ」と認識してしまうと、その後の人生がよくない方向に行ってしまう可能性があって…。女装には、そういうバイアスがかかりやすい側面もあることを、つねに意識しておくことが大切ですね。

出所:オリコンニュース 2022.6.15
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする