女装子愛好クラブ

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一人の男性への思慕を心の奥底に秘めて、日々を女として暮らしていく③

2023年11月20日 | 女装子さん語録
昨日はちょっと遠出をして紅葉を見に行き、帰りに日帰り温泉でのんびりしてきました。
さて、貴子さんのお手紙の続きです。

最近の自分の変化について言うと、街に溢れる女性用の商品に自然と心のときめきを感じるようになったことではないかとを思います。
女装なさる方々は同じように感じられると思いますが、女の目で見ると女性用品は実に華やかで、それらを自由に使用できる女性たちは男に比べて何倍も幸せな人生が送れると思ってしまいます。

ぎすぎすした男社会に強制的に生かされる男の不幸を象徴するかのような、男物の変化のない暗い色彩と対称的だと思います。
幸か不幸かこの様に生まれつき、精神的に女である私はそれらのものに心をときめかし、この身に纏うことができるのですから本当にラッキーです。

薄絹のランジェリーのソフトで優しい感触、ジョーゼットのふんわりしたワンピースの快適な着心地、お化粧品の香り、赤、ピンク、黄、緑そして大好きな色である紫などの華やかな色彩と優美なデザインなどなど、これらに囲まれて女性として生きられる自分は何と幸せでしょうか。

女性を同性として見るとうと変ですが、そのような目で彼女らをみています。とくに、私と同年輩のセンスの良い中年の女性に出会うと美しい人に対する同性としての憧れに似た感情が沸いてきて、私もあの様に装いたいと思ってしまいます。

この様な出会いがあった日はお化粧台に向かうことが多くなります。
そして、彼と約束した日が待ち切れないでデートの催促をしてしまいます。
お相手の都合も顧みないで、いけないと思うのですが、これも女の性なのでしょうか。


>私と同年輩のセンスの良い中年の女性に出会うと美しい人に対する同性としての憧れに似た感情が沸いてきて、私もあの様に装いたいと思ってしまいます。
立ち居振る舞いが素敵な女性にあると、こちらもなにか幸せな気持ちになってきますね。
貴子さんであればなおさらでしょうね。


コメント
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