
マジで許せない。吉野家の常務取締役企画本部長の方が、講義で性差別、人権侵害発言を連発。若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と笑いながら何度も発言
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に(牛丼を)食べない」だそう。
上記はfacebookで拡散されたという投稿です。
原典がわからないので、孫引きをご容赦ください。
吉野家の常務取締役企画本部長さん、受けを狙うことで舞い上がってこんなことを言ってしまったのではないかとは推測されます。
でも、人権およびハラスメントのハードルは高くなっている現在、吉野家の内部会議室の企画会議ではいざ知らず、大学の講義ではアウトです。
まあ、3流の映画でもこんなセリフはありませんや。
私も過去に同様な場面に会ったことがあります。
10年以上前でしょうか。
経済産業省のセミナーでした。
講師はマーケティングを専門分野とする大学教授。
このセミナーには女子大生や企業の女性人事担当者も大勢参加していました。
その教授、まだ若い方でD広告会社に勤務されていたとのこと。
そしてD社でもT自動車担当部署にいたと話をしていましたから、D社でも最も優秀なメンバーのひとりであったのでしょう。
こっちは経産省の施策について話を聞きに行ったのですが、Dの話をしだすとなつかしさのあまりか教授は激務時代の話になります。
「いやー、社員旅行も大変だったんです。幹事は若い奴がやるんで、変なことはできない。ある年はストリッパーの男女を呼んできて、宴会場の部隊の上に布団を敷いて....」なんて話をするんです。
まあ、私もそっち方面は知識はありますわな。
いわゆる本番ナマ板ショーをD社は社員旅行の出し物でやったというこってす。
でもですねえ、こっちは明るい昼間に港区まで出かけてきているんです。
そこでナマ板ショーの話はないでしょう。
根は助平な私ですが(これは自認してます)、平日の昼間に女性が多くいるセミナーでする必要のない話です。
あの時、私にもう少し「騒がしてやろかいのぉ」という心持があれば、どうしたでしょうか。。
吉野家の伊東常務の失言を聞いて、たまたま思い出した私の個人的な環境型セクハラの事例でした。
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に(牛丼を)食べない」だそう。
上記はfacebookで拡散されたという投稿です。
原典がわからないので、孫引きをご容赦ください。
吉野家の常務取締役企画本部長さん、受けを狙うことで舞い上がってこんなことを言ってしまったのではないかとは推測されます。
でも、人権およびハラスメントのハードルは高くなっている現在、吉野家の内部会議室の企画会議ではいざ知らず、大学の講義ではアウトです。
まあ、3流の映画でもこんなセリフはありませんや。
私も過去に同様な場面に会ったことがあります。
10年以上前でしょうか。
経済産業省のセミナーでした。
講師はマーケティングを専門分野とする大学教授。
このセミナーには女子大生や企業の女性人事担当者も大勢参加していました。
その教授、まだ若い方でD広告会社に勤務されていたとのこと。
そしてD社でもT自動車担当部署にいたと話をしていましたから、D社でも最も優秀なメンバーのひとりであったのでしょう。
こっちは経産省の施策について話を聞きに行ったのですが、Dの話をしだすとなつかしさのあまりか教授は激務時代の話になります。
「いやー、社員旅行も大変だったんです。幹事は若い奴がやるんで、変なことはできない。ある年はストリッパーの男女を呼んできて、宴会場の部隊の上に布団を敷いて....」なんて話をするんです。
まあ、私もそっち方面は知識はありますわな。
いわゆる本番ナマ板ショーをD社は社員旅行の出し物でやったというこってす。
でもですねえ、こっちは明るい昼間に港区まで出かけてきているんです。
そこでナマ板ショーの話はないでしょう。
根は助平な私ですが(これは自認してます)、平日の昼間に女性が多くいるセミナーでする必要のない話です。
あの時、私にもう少し「騒がしてやろかいのぉ」という心持があれば、どうしたでしょうか。。
吉野家の伊東常務の失言を聞いて、たまたま思い出した私の個人的な環境型セクハラの事例でした。
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