女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

「女装告白手記 25人の体験実話」を読んでみたい

2021年07月10日 | ★女装の本・雑誌
『くぃーん』誌の表紙を眺めていましたらも『別冊くいーん vol7 女装告白手記 25人の体験実話』が目に留まりました。
『別冊くぃーん』は小説が中心になっていたと思います。
前橋梨乃さんの小説、そして館淳一先生の小説もここで読んだ記憶があります。
(あくまで記憶なので間違っていたらごめんなさい)

そしてこの別冊vol7です。
女装告白手記 25人の体験実話です。
いいですねえ。
インターネットが普及する前、アナログ時代の女装子さんはどんなラブアフェアがあったのか、どのように女装を楽しんでいたのか。
ああ、読んでみたいですねぇ。
でも、手に入らんですよねぇ。


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『くぃーん』創刊号の女装小説

2021年07月08日 | ★女装の本・雑誌
『くぃーん』創刊号の女装小説をおぼろげに覚えています。

女装愛好が進んで、女性ホルモンを服薬して胸が膨らむ。
だから会社の健康診断を受けられない。
という導入だったと記憶しています。

主人公の女装子さんの独白で、春風に舞い、脚に優雅に絡みつくプリーツスカートの心地よさが書かれています。

この部分、印象的でしたので、いまでも覚えています。
そして電車の中で素敵なプリーツスカートの女性を見ると、ついつい『くいーん』創刊号を思い出してしまいます。

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懐かしい『くぃーん』誌の表紙

2021年07月07日 | ★女装の本・雑誌
承前です。

『くぃーん』誌で検索を続けたところ、erikaさんのブログを見つけました。
ご自分でもっている『くいーん』の表紙をアップされています。

本当に初期のものもあり、初号からの愛読者の私も懐かしい限りです。

ブログはこちらです→日本発 女装子のバイブル「くい~ん(QUEEN)」
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1988年の『くぃーん』に投稿された女装子さん

2021年07月06日 | ★女装の本・雑誌
『くぃーん』誌を検索していましたら、『君らしく 僕らしく・・・そして、私らしく』というブログに行き当たりました。
書かれているのはしゅうさん。
1988年当時、しゅうさんは20歳前後。
女装を始めたばかりですが、思い切って投稿してみたとこのことです。

 それでも、掲載後、何人か方から交際希望の便りを頂きました。
 まだネットも無い時代。
 今では味わえない、懐かしい思い出です。

そう、交際希望者には編集部経由で手紙が届くんですね。
便箋に手書きで想いを伝えて連絡先を書いて、それに転送用の封筒と切手を入れて、編集部に送ります。
返事が来るのは1か月後くらいだったでしょうか。

しゅうさんのブログはこちらです→「くいーん」という名の雑誌に・・・
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前橋さん翻訳の『女装警官』

2021年07月05日 | 女装小説
承前です。
前橋さんのHPで公開されている海外の女装小説をご紹介しました。
こちらも公開されています→『海外秀作女装小説』

前回は『ワーキング・ガール』をご紹介しましたが、今回は『TVコップ』つまり女装警官です。
この小説について、前橋さんはこう解説しています。

 当時のアメリカ製オンライン女装小説は(今も大半はそうなんですが)、女装という行為を無邪気に(稚拙に?)書いただけのものか、ポルノシーンが延々とつづき、そのつじつま合わせのようにストーリーが添えてあるようなものばかりでした。
 この小説も、まあ、後者の部類ではあるのですが、その中では設定も描写も工夫があってスジが通っているのが目を引きました。警察内部やおとり捜査の描写、隣人やショップ店員とのからみ、猟奇殺人の犯人像など、かなり面白くできています。

そうなんです。
やはり小説は筋。
ポルノシーンは魅力ですが、そこに至る筋書きが支離滅裂だと「なんじゃこりゃ」となってしまいます。
ということで、私もこの『TVコップ』は大好きですし、お勧めします。

ただセンシティブな表現が小説の中にありますので、そこに留意しながら上記のリンクから小説を選択してお読みください。
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梅雨寒です。着るものにはお気を付けください。

2021年07月04日 | 女装子愛好日記
昨日はひさびさに傘を差さないですみましたね。
夕方には日差しもうっすらとあり、なにかほっとしました。

こういう時は着るものが難しい。
昨日の午後、家を出るときはやや蒸し暑かったので半袖シャツででかけました。
しかし、思った以上に気温が上がらない。

新陳代謝が弱ってきている高齢者の私には、若いころのようにカロリー代謝がないので冷えには敏感です。
重ね着用のTシャツを着ましたが、それでもスース―します。
こういうところから風邪をひくんですね。体調を壊すんですね。。
(下着女装さんはズボンの下に穿くパンストをお持ちになるんでしょうね。ボディストッキングもありますし)

今日も朝からに雨です。
みなさまもお身体にはお気を付けください。

☆ボディタイツ☆


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前橋梨乃さんが訳した海外の女装小説『ワーキング・ガール』

2021年07月02日 | 女装小説
『くぃーん』の表紙を見出し画像に使っております。
そして『くぃーん』での連載小説といえば前橋梨乃さん。
インターネットが普及する以前から連載されていました。
その小説群が前橋さんのHPで公開されています。

そして前橋さんは海外の女装小説も翻訳されています。
こちらも公開されています→『海外秀作女装小説』


まさに秀作ぞろいです。そのなかでも私が好きなのは、『ワーキング・ガール』。
ビジネスコンベンションにやってきた若き起業家2人がひょんなことから夫婦にならざるを得なくなり、一人が女装しはじめます。最初はビジネスをうまくやり遂げることが女装の目的でしたが、そのうちに女の子を演じた彼は恋するような切ない気持ちになるのです。
2005年の作品ですが、いつ読んでも面白い小説です。
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BLコミックを電車の中で読んでいると

2021年07月01日 | 私的読書日記
数年前のこと、出先の近くにあるブックオフで女装も入ったBLコミックを見つけました。
「こりゃいいわい」と暇つぶしに帰りの電車の中で読み始めました。
もちろん、ブックカバーを厳重にして、両隣から見られないようにです。

途中の駅から中学生の女の子が2人乗ってきました。
私の前に立ったのですが、私は気づかずに読んでいます。
すると、一人の女の子が気づきました。

汚いものでも見るように私をにらむと、それでも隣の女の子に口では告げられないようで、ラインで伝えたようです。
「このおじさん、BL読んでいるよ」とでしょうか。
好奇心旺盛な女子中学生2人の視線におじさんは耐えられない。
また滅多なことを彼女たちに言ったら大騒ぎになる。

で、私がしたことは狸寝入りでござんした。

この勝負、おじさんの負けでした。


コメント (2)
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