7月15日、毎日暑い日が続いています。どうせ暑いんだったらと、川遊びに出掛けました。
ここのところのカンカン照りで、とても少ない川の水。川原の石って結構綺麗になっているものなんですけど、ここの石はみんなドロをかぶったようになっていてちっとも綺麗じゃないんです。それでも川原は宝の山。豊富な漬け物石。そして、ときには人面石なども・・・。
きょうは人面石は探さずに、表面が真っ平らな石を探しました。それらを鉢物の台にすると、とてもいい味わいが出るのです。
午後には夕立。ポツポツ雨が落ちてきたと思ったら、すぐさま突風と激しい雷雨の攻撃。植物は息を吹き返したかも知れないですが、鉢物が数個見事に吹き飛ばされて、多少の犠牲者も・・・。
表面が平らな石たちは、庭先でこんな風に活躍しています。
今回採ってきたものたちは、こうして梅雨の雨に打たれながら、自分の出番を今か今かと待っているのです。
土曜日はお楽しみですね。わたしも二本松市で退職者の会といいうイベントがあります。
日曜日は天気がいいようですからご一緒出来るといいですね。
明日怒髪天liveで帰省します。
一応自転車も持って行く予定です。日曜は米沢に戻るのですが,郡山辺りをぷらっとしようかなと。
大自然の中なのに、釣り堀のようでは興ざめですね。
最近は,「歳」も取ってます。^^;
以前は,毎朝のように釣りに出かけたのですが,最近は人が多くて嫌になってきてます。
少年時代は、川といえば水浴びか釣り、またはガラス箱でした。ガラス箱の次世代は水中めがねになりましたけれど、あのころの川は本当に綺麗で気持ちのいいものでした。実際は農薬は流れるし、雑排水はそのままだし、きっといまと変わらなかったのかも知れませんが、そんな印象をいまでも持っているだけだとは思います。
いま川の魅力といえば、石ころ探しぐらいでしょうか、そのうちに金塊でもみつかれば大金持ちです。ハハハ
“なでら男さん”は魚捕りもするんですか。写真は撮るし、教鞭は執るし、それにワラビまで採ってしまうんですから大したものです。そういえば、飯豊から流れてくる川はとても綺麗でしたね。“なでら男さん”のところなら、川魚も食べれますね。
私の場合は,魚がいないかと,鵜の目鷹の目,..(笑
もちろん,獲った魚は酒の肴になります。^^;