このところの暖かさで、バラの開花が一気に進んでいます。
それでは、こちらがわからご紹介・・・
見事な花付きは「アンジェラ」
“ワイフ君”がいうには、わたしがプレゼントしたミニバラを地植えにしたらこんなに大きくなったと・・・
わたしの好きな野バラの類いです
これは「宇部小町」・・・
アーチ仕立ての「モーツァルト」。まだまだ蕾が残っています・・・
ご紹介したところの裏側では「バイオレット」が・・・
バイオレットのそのまた裏側では「サイレンス・イズ・ゴールデン」が咲き始めています
駐車場では「ソニャドール」や
「アトール’99」なんていう黄色い薔薇と・・・
「アンクルウォルター」という真っ赤なバラも咲いています。
それでは最後に、少しだけ高いところからの庭の様子です。“ワイフ君”は手の届くところ、わたしは高いところの花がら摘みで大変だけど、一年中こんな様子でいてくれたらいいんですけれどね・・・
バラが病気になると、こちらまで落ち込んでしまいます。
こんなに元気にバラの開花が進んでいるというのに、一番裏側にある「新雪」という真っ白いつるバラの調子がイマイチ良くないのです。
5年ぐらい経っているバラですから、カラカラ天気でも水を上げないということは無いはずです。根元をガランと食べられてはいないか見てみましたが異常なし。
田舎ですからコガネムシの幼虫が異常発生して根を食べ荒らしているのかも知れません。
ところで、「沈黙は金」っていう名前がいいでしょう。これがどんどん花色が変化していくのです。お終いはピンク系になって・・・。
モーツァルトは一目惚れでした。これをアーチ仕立てにしたくて、特注でステンレス製のアーチを作ってもらいました。
あと1mで直径4mのアーチが埋まりそうなのですが、これは10年前ぐらいからの悲願なのです。
いろいろなバラが咲き乱れる美しいお庭ですね!これほどのお庭はそうありませんよね。
世話は大変だと思いますが、これはほんとうに癒されますね~。お庭でお茶をいただきたいです。
“ワイフ君”もわたしも一年に一度のこの時期を楽しみに手入れをしています。
今年は残念なことに、この一週間後にわたしは脳梗塞を発症して入院してしまいました。
いまは病院でリハビリ中ですので、来年のこの時期が楽しみでもあります。