(2016.3.22 仙台うみの杜水族館のシロワケイルカ)
きょうはドライブ日和のいい天気。
東北自動車道から仙台南部道路、そして仙台東部道路と乗り継いで、いま仙台港ICに近づいています。
まずやってきたのは『仙台うみの杜水族館』。
昨年夏にオープンしたそうで、すでにわが家の娘たちは見学済み。なので、今回は“ワイフ君”と二人でやってきたのです。
チケット売り場で『ややっ、結構な料金なんだね・・・』なんて、“ワイフ君”とチョッと驚き。ちなみに「アクアマリンふくしま」は1,800円、「マリンピア日本海」は1,500円。まあ、これから中身を見てのお楽しみですけれどね・・・。
なるほど、1階が日本のうみ、2階が世界のうみになっているんですね。
1階の展示室に入っていくと、まずは天井からマボヤのお出迎え。
そして大水槽。
どうしてもユーモラスな顔に見えてしまうエイ。
形を変えながら、流れるように移動する小魚の群れ。これがとても面白くて、いくら見ていても飽きないのです。
(コイボイソギンチャクとマボヤ)
(オオカミウオ)
(シマゾイ)
(ナマコ)
これには「テヅルモヅル」なんていう面白い名前がついていましたよ。
2階のペンギンスペースは子どもに大人気みたい。
(水中のオウサマペンギン)
そうこうしているうちに、スタジアムではアシカとイルカのショータイムになりました。まずはアシカのパフォーマンス。
そしてダイナミックに繰り広げられるイルカのショー。
さて、それでは残りの展示を見て参りましょう。
(カメレオン)
(シロワケイルカ)
「おとうさんやったよ、さかなをつかまえちゃった!」
体半分を砂の中に入れて、とてもユーモラスなチンアナゴ。本物はとても小さいのです。
次はクラゲのコーナー。
魚の他にも沢山のは虫類や両生類、それにアザラシなどを観察し、企画展の『メダカ博』を見学しておしまいにしました。
次に、水族館から目とはなの先にある『三井アウトレットパーク仙台港』に立ち寄って・・・
・・・『スリーエム仙台港パーク』へ。
ここが仙台港。
フェリー埠頭にはちょうど船が入っていました。
とても綺麗に整備された公園です。
子供達が釣りをしていました。
小高い丘の頂上は近代的な屋根の架かった展望台になっています。
芝生の広場からは、アウトレットモールの観覧車や、公園向かいの「夢メッセみやぎ」の丸い大きな屋根が見えました。
「3時半だ。さあ、帰ろう“ワイフ君”」
きょうの遊びはここまで。でもね、春分の日を過ぎてさらに日が伸びたみたい。陽はまだまだ上にありました。
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マリンピア松島が閉館して,仙台うみの杜水族館に衣替え?したんですね。
宮城県内もそうでしょうし福島や山形からも修学旅行や社会見学でよく行くところなので,新規オープンしたのはありがたいです。
惜しむらくは,松島だと瑞巌寺や松島湾の周覧,宿もありますから,一泊二日にちょうどいいんです。
それから松島湾の島々のお陰で,松島町は奇跡的に津波の被害がなかったそうで,そういった意味でも安心できる観光地です。
おじの家から近いので遊びに行きたいですね。
修学旅行でもバスで水族館経由で、松島方面に向かうことは同一路線上ですから容易なのではないでしょうか。
駐車場には隣接県のナンバーが沢山ありました。もちろん山形ナンバーもです。施設の充実度はごく普通で、再訪したい程とは思いませんでしたが、東北地方には大きな水族館が無いからかも知れませんね。
私の場合は,アウトレットモールで散財しそうで怖いですが。^^;
やはり宮城県には水族館がなければなりません。子供たちは動物園や水族館がとても好きですからね。入場料金が高いところが気になりますが、一企業が経営しているのですからしかたがないのかもしれません。
そこに行けば、もう絶対アウトレットモールとセットですね。“なでら男さん”ならきっと両方楽しまれると思います。
ところで、“なでら男さん”大変なことになっていたんですね。どうぞお大事になさってください。