昨日(3月15日)で完了した「ベニカナメ断捨離プロジェクト」ではありました。
そして本日、夜明け前に起き出して下弦の月を眺めながらふとひらめいたことがありました。
フェンスに食い込んで残ったベニカナメの残骸・・・これに少しばかり“芸術”してやろうと・・・
軽くペイントを施してみたのです。真っ白じゃつまらない。真っ白になる少し前の木の肌合いが残る状態がいい感じ。
こんな感じです。これで少しはフェンスと違和感なく馴染んだと思うのですが・・・
それにほら、なんか少し芸術の香りが・・・ハハ
これで、これを見た人に「ん、なにかしでかしたな !? 」という目線を送ってもらえたら思う壺。一番いいのは違和感なく気にもとめてくれないことかな。
管理はいかにも大変でしたが、わたしもベニカナメの庇はお気に入りだったんです。
予備のフェンスと取り替えれば痕跡無しになるのですが、見ているうちに何とか痕跡を残したくなったんです。
わたしも“nokoさん”と同じように色を塗るべきだと考えたんです。
でも、岡本太郎風も確かにいいアイディアですね!
幹から枝の形といい、なるほどこれはすでに岡本太郎風ですね。
奥さんも頑張られましたね。
以前は、モダンな庇ではありましたが、手入れがいりますので仕方ありませんでしたね。
昨晩、他人事ながら私も考えました。
色を塗ってオブジェクトにしたらどうかな?って…全く同じ考えでね。
白とは…シックで良かったですね。
私は、派手好きですので、岡本太郎風にペイントでした。
でもお家の英国風とマッチしてとても良いと思います。大成功🙌🙌🙌