
生憎の曇り空ですが、カクテルが咲き出しました。カクテルは一重のバラながらこの派手さ加減が好きなのです。それは、わたし自身が地味な性格だからなのかも知れません。人はよく無いものをほしがるといいますからね。
このカクテルは、バラ好きな自転車の先輩からのプレゼントなんです。家の壁を好きなだけ上に這い上がれるようにガイドロープを2階のベランダから下ろしています。
晴れていれば、満開のナニワイバラの背景には、いよいよ残雪の小さくなった安達太良が顔を出しているはずなのです。きょうは残念ながら低く垂れ込めている雲の中です。
まだまだ緑の多い庭ですが、赤く色づいたバラの蕾は“紅(くれない)”、手前のオレンジ系はフレグラント・アプリコットという薔薇。
ルピナスの向こうでは純白のオルレアが咲き出しています。
そして、つるバラのソニャドールが咲き始めました。いよいよ楽しみな季節の到来です。
素敵なお庭ですねえ🎵
奥様のお手入れの賜物ですね(^-^)
そして、旦那様のご協力がなければなかなかお一人では、こんなに広いお庭を、こんなにきれいにされるのは至難の技ですものね。
素晴らしいです。
私も四枚目の写真が好きですよ🎵
あ、五枚目もいいですねえ(^-^)
次々と無計画に草花をただ増やしただけの狭い庭を、どんな風に切り取ったら少しでも広く見てもらえるだろうかと、いつもながらそこに苦心しています。
ありがとうございます。
おっしゃる通りで、手入れのほとんどは“ワイフ君”ががんばっています。わたしは“ワイフ君”が力及ばないところを時々サポートしてやっているに過ぎません。しかるに、いまは半身に後遺症を持つ身ですから、それとて以前のように出来はしないのです。
いまは、ただ一方的に庭の植物たちを楽しませてもらっています。
つるばらの手入れは、大局観が必要とか聞いたことがありますが、白い壁を背景に上手に配置していますね。
娘の部屋までカエルが遊びに行くようになって止めました。娘の部屋のあかりに群がる虫を食べるためには、格好の薔薇の梯子になっていたようです。
いまはもう嫁いだ娘の部屋に明かりが灯ることもなくなったのでまたやってみたくなったのです。
今は、そのわきに出た若い枝を伸ばしています
犯人はテッポウムシでしょうか。バラの木などにゴマダラカミキリが飛んでくるのをよく見かけます。わが家の薔薇もときどきやられて口惜しい思いをします。
また見に行きたいなぁ。
我が家は庭木のヤマボウシが満開です。
ヤマボウシは庭にどうしても欲しかった樹木の一つでしたが、あれこれ思案しているうちに、庭にそれを植えるスペースが無くなってしまいました。
白い十字手裏剣のような花がたまりません。うらやましいなあ・・・。