6月10日、午後になって雨も上がり、そして、いきなりの青空。“ワイフ君”はおもむろに外に出て薔薇の花がら摘み。わたしはアブラムシの消毒。そして、ふたりで手を休めてしばし咲き誇る薔薇を見ました。
「しかし、よく咲いてくれたなあ」
とモーツァルトのアーチを見上げながら心の中で“ワイフ君”に感謝しました。わたし、今月で70歳になりました。“ワイフ君”とあと何年こうしていられるかは分かりませんが、薔薇をここまで育て上げてくれた“ワイフ君”は大したものです。
「おかあさん、このサマーメモリーズ綺麗だからここ全部にふやしちゃおうか」
とても綺麗に咲いていて見頃でした。😊😊
奥様が育て上げた薔薇もさぞかし見事なことでしょうね~。😆⤴️💓
自宅でも薔薇が観賞出来るなんて・・・羨ましい限りです。😆💕✨
あづま運動公園のバラ園はいいですよね。
見頃で良かったですね。わが家もあそこは大好きなんです。
「よくぞここまで」という思いには、薔薇の成長ももちろんあるのですが、わたしも“ワイフ君”も幾つかの病を克服して今に至っているとうことにたいする感謝の意味もあるのです。
残りの人生、“ワイフ君”とこの薔薇に包まれて穏やかに閉じられたら申し分ないのですけれど・・・ネ。
奥様と花たちと,まだまだ穏やかで楽しい暮らしが続きますように!
人間、放って置いても70歳にはなれるわけですからエラくも何とも無いわけですが、いろいろと病を経験すると70歳になるのだって何かと大変だというのが実感できます。
ですから、やっぱりおめでたいことで、生かされていることに感謝しなきゃダメなんですね。
グランフォンド飯豊をいつも最後尾を走っていたわたしでしたが、ついに70というのが実に感慨深いです。
わたしの人生においてとてもいい想い出になっています。重ねてありがとうございます。
古希を迎えられたのですね。
おめでとうございます。
後期高齢者になって○年の私よりまだまだ若いですよ~
ご夫婦でお花の手入れをされ幸せな日常ですね。ピエロ
70歳、いよいよ未知の領域に突入、「よくぞここまで」でございます。
62歳で会社を退職したときも信じられない思いでしたが、自分が70歳になることなど、ついこないだまで考えてもいなかった(考えたくなかった)ことです。
「わたしたちが死んだらこの薔薇は・・・」なんて、きょうは“ワイフ君”とそんな話題も。“ワイフ君”は「なるようになるから心配いらない」ってサバサバしたものです。わたしたちが手に負えなくなったら、残った人たちがバッサリと処分しようが何しようが心配することは無い。実際、その通りですよね。
そんなことも考えたりする年齢になったということですね。