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(2016.5.4 1:27pm 雨があがりの安達太良 大きな画像)
せっかくのゴールデンウイークだというのに、連休真ん中のきょうは雨降り。でも、いまになったら雨も上がって青空が少しのぞいてきました。水を張った田んぼでは、きのう田植えが行われていました(大きな画像だと分かります)。
ゴールデンウイークのわが家は、いつもと変わらず庭いじりに明け暮れる予定です。これは先日ホームセンターで仕入れてきた「クリーピングタイム」。いえ、ホームセンターで買ってきたものには名前が無かったので、ネットで調べたのです。
(2010.5.1 日野市立新選組のふるさと歴史館)
この草花は、いまからちょうど6年前、「日野市立新選組のふるさと歴史館」で一度見たことがあったのです。
(2010.5.1 日野市立新選組のふるさと歴史館で撮影)
それは花壇のグランドカバーになっていて、あんまり綺麗だったので写真に撮ってきたんです。今回庭に植えたものも、このように見事に繁茂してくれたらうれしいのですけれど・・・。
それから、わたしが欲しくて買ってきたのがこのアザミ。
ピンクのノアザミも綺麗ですが、採ってきて庭に植えようとまでは思いません。でも、売られていたこの鮮やかな花色のアザミを見て、つい魅せられてしまったのです。“ワイフ君”は「ドイツアザミ」っていうんだと言っていました。アザミはアルカリの土質を好むんだとか。土に石灰分を少し混ぜてあげました。これも毎年咲いてくれたらうれしいのですけれど・・・。
フェンスに絡ませたモッコウバラが一気に咲き始めました。
ブルーベルはよく増える植物で、一斉に咲き出したときは見事ですが、なんだかあっという間に終わってしまうような印象があります。
これは今年4月5日に買ってきた「ヤエカラマツソウ」。そのときすでに満開でしたが、1カ月たった今もまだこうして咲いているのです。これはほんとうに優れものです。
ヒメウツギも咲き出しました。
そして、“ワイフ君”が種を蒔いたピンクのカスミソウ。
ピンクのオオデマリも少しずつ色がつきはじめてきました。こうして、殺風景だったわが家の庭にも、ようやく花の季節が訪れてきたようです。
冬の間、取り込んだ鉢物ですっかり占領されていたわたしの自転車部屋も、残すは花をつけたサボテンと蘭のほか数点になりました。どうせ連休中はどこへ行ったって渋滞ばかり。きょうは録りためた映画を見て、明日は庭仕事にでも精を出すとしましょうか・・・。
昨日も,実家から押し付けられた(知り合いにもらったけどいらないから持っていけと)ナスの苗を植えたのですが(女房が),あまりの酷さにちょっとだけ草むしりなどを。が,あまりの酷さに直ぐに奇麗にするのを諦めました。^^;
毎朝,1時間の草むしりを日課にでもしましょうか(絶対に無理だと思いますけど)。^^;
この連休も、庭仕事でした。朝起きて雑草を探して庭をひとまわりするのが日課です。小さな雑草の芽はピンセットで引き抜きます。『悪い目は、小さなうちに摘んでおく』ということです。ハハハ
まあ、決して雑草がすべからく“悪”ということではなく、園芸種には無い趣があったりもします。ナチュラルガーデンということもありですよね。まあ、ご家族がすべてお仕事をお持ちなのですから、緊急を要するのであれば、シルバー人材センターに依頼したりするのもいいかと思います。
アキラメました。
でも雑草は,作物の根元に敷いてマルチシート代わりにします。
生ゴミも作物の根元です。
下手に発酵させるより,風通し良くしてお日さまに当てると良い肥料に変わります。
ではでは。
野菜だって、わざと雑草だらけの畑で栽培している方もいます。ですから、そのお宅のスタイルでお庭や畑を管理していけばいいと思いますよ。
“ワイフ君”が雑草をやっつけたおかげで、いまでは毎朝庭をひとまわりしたときに、目に付いた雑草を引き抜くだけで済んでいます。