(2024.6.14 西吾妻スカイバレー「錦平」のパーキングにて:山形県米沢市)
「雲は、その星に水がある証拠です・・・」
そんなことを耳にしたような記憶があります。以来、雲ひとつ無い青空よりも、雲のある空がいっそう好きになりました。
(2022.6.29)自宅から見た東の空。雲は、その様々な表情から、わたしたちに多くの情報を与えてもくれます。
今回は「夏の空(6月~8月)編」。ただし、季節は単に暦の上で1年を4等分しただけですから、写真の雲が季節を代表する雲だとは限らないことをご了承ください。
わたしは、これら写真をPC壁紙(1,920×1,080)として使用したりもしています。
空にこんなに素敵な雲のある星に生まれたことに感謝します。ただ、この星に生を受けながら、生まれたときから戦火の中などという悲惨な状況が存在していることも事実なんです。「人間はこの世で一番知恵がある」なんて、威張っているほど利口ではないですよね。
ひまわり畑・・スゴイですね!
写真も命を連想させて見事でした。
安達太良にはこんな素敵な雲が湧くんですね。
写真のひまわり畑は、福島県喜多方市「三ノ倉スキー場」のひまわり畑です。
春は菜の花畑になります。
「雲のある風景」続編も掲載するつもりです。どうぞよろしく
(参考)【三ノ倉スキー場のひまわり畑】
https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/e7cea929acd0b7f383898f5b733a2990
命育む水の惑星があって、そこに生を受けて、こうして心を通わせ合っているという素晴らしい現実。
人間はもっと大事にしなくてはいけないですよね。
宇宙空間からこの星を見た人たちは、なぜか神がかっていく傾向にあるような気がします。
そして、それ、分かる様な気がします。
センスとか根気のある人は素晴らしいと思います。
せっかく写した写真ですから、壁紙は他に草花編とかが楽しいです。
ペットが大好きという方は、きっと多くの方々がそれらの写真を壁紙で使用して楽しんでいたりするのでしょうね。
いまはスマホのカメラも進化していて綺麗に撮れますから、わたしは芸術写真になどこだわりがないのでそれで十分いいと思っています。