昔、こんな川があった 2007年11月05日 | うつくしまふくしま 綺麗な石。透き通った流れ。そして小魚の群れ。 その昔、こんな川がありました。ガラス箱で浅瀬の河鹿を突きました。 みんなで水浴びをしました。少し高い岩から深みへ飛び込んだりもしました。 コンビニで買ったオニギリを食べながら、この川を見ていて、ふとそんなことを思い出しました・・・。 あっ、いけねーっ。こんな時間だ! 自転車で走り回ってばかりいないで、今日は花の終わった植木の刈り込みをやるっていう約束をしていたのでした。 本日の走行距離51.30 走行時間2:14 平均速度22.9 最高速度60.9 #福島県 « 秋晴れのみちのく自転車道 | トップ | 満天の星空(11月7日ナイ... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 川の思い出 (oyajiライダー) 2007-11-05 20:23:29 カジカ突きなんて、TVでしか見たことがありません。なんだかとっても羨ましいです。 私の場合、近所の川と言えば田んぼの用水路でザリガニを釣ったくらいです。 山にキャンプに行ったときはサワガニを取ったり、オイカワのオスの尻ビレの色に感動したり、ヤマメを釣ったりという思い出はありますが、それとて日常とはかけ離れた夏休み限定の思い出です。 小さな団地の窓から見えたのは工場の煙突と万博公園の太陽の塔でした。 返信する そうそう、オイカワのオスは綺麗だった! (koji) 2007-11-05 20:59:29 わたしたちが小さな頃は、カジカ突きのガラス箱をみんな持っていました。ヤスの先っちょを研いだり、ガラス箱に水漏れが出来ると、パテを取り替えたりしたものでした。川の水はプールの水のように澄んでいて、飛び込むと真っ白い泡の周りがさんご礁の海のような淡い水色になりました。水にもぐると突然大きなウナギが出ていきたりして、ヘビじゃないのにビックリ仰天して、あわてて水面にもがき出たりしたこともありました。万博公園の太陽の塔って“oyajiライダーさん”は大阪生まれだったのですか。きょうは、里山の秋色を探して知らない、行ったことのない道をあちこち走りまわっていました。 返信する 小鮒跳ねる (玉井人) 2007-11-05 22:09:14 池などに流れ込む小さな流れにも小鮒などが跳ねていましたよね。私の父の時代は手づかみでうなぎや鯉を捕っていたそうです。小川で遊んで足にヒルがついたりした経験はもう昔です。 返信する “玉井人さん” (koji) 2007-11-06 00:30:27 そうなんです。川じゃなく堀でナマズを獲った記憶があります。“ざっこすくい(雑魚掬い)”なんて言ってました。それでその網のことを“ざっこあみ(雑魚網)”なんて言ってました。 返信する 私もヤス持ってました (ピナ男) 2007-11-06 09:14:46 懐かしいですね。私もMYヤス持ってました。時々先を研いだりして。やはりカジカでした。従弟がヤス名人でしたね。大人になってからは1g~3gくらいのルアーをつけて渓流でイワナと遊んでました。阿武隈山系のイワナは背中の模様が独特で変種の分類されてました。 返信する “ピナ男さん”もそうでしたか (koji) 2007-11-06 19:25:25 “ピナ男さん”はルアーをしましたか。進歩的だったんですね。今は、河川改修工事などで昔ながらの面影をとどめているところが少なくなってきています。わたしのところは五百川が流れていて、水浴びをしたり、釣りをしたりしました。とにかく川は友達でした。今は“危険遊ぶな”の立看板だらけで子供達は近寄ることもできません。危険から遠ざけることだけが安全みたいな昨今、子供達は川と安全に遊ぶことを学べないのです。なんだか少し変な気がしますよね。 返信する ガサガサが好きです。でも・・・ (mattoshi) 2007-11-08 00:36:53 川遊び、楽しいですよね~。僕も子供の頃は沼や川でザリガニ釣ったり、雷魚を捕ろうとしたり、(採れなかったです)さすがに僕の頃は 阿武隈川では泳げませんでしたが、父親からは昔の川の透明だった話を良く聞かされました。僕も毎年、息子を連れて、川遊びに生きます。ガサガサをして、魚を捕って、家の水槽で飼ってます。僕は湖南の方に出かけますが、今年はガサガサ、不漁でした。なんだか、バスの稚魚のようなものが網に入るようになりました。それと共に、他の魚がいなくなった気がします。由々しき問題です。それと日本の川はみんなコンクリートで護岸され、単なる用水路になってしまいましたね。昔のようなちゃんとした川に戻してもらいたいです。 返信する “mattoshiさん” (koji) 2007-11-08 01:08:57 “ガサガサ”と言ったんですか。足でガサガサして網に追い込むからでしょうか。わたしも昔オイカワを獲ってきて水槽で飼おうとしたことがありました。でも川魚は人影におびえてダメでした。そのうちに水槽から飛び出して命を落としてしまう者も出てくるに至って、かわいそうになって放してしまいました。昨今、日本中の川にブラックバスのような外来種が増えてきて古来の生態系を破壊しているのかもしれませんね。今飼いたいなあと思っているのは、なんて言うのか分かりませんが沼にいる小さなエビ、ヌマエビ?です。話は変わって、“mattoshiさん”のおっしゃるように魚の住めない川が多いですよね。写真の川も一度は護岸工事をしているみたいです。でも自然はもとの形に戻ろうとしているようです。透き通った水の中を小魚が小さな群れを作って泳いでいました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の場合、近所の川と言えば田んぼの用水路でザリガニを釣ったくらいです。
山にキャンプに行ったときはサワガニを取ったり、オイカワのオスの尻ビレの色に感動したり、ヤマメを釣ったりという思い出はありますが、それとて日常とはかけ離れた夏休み限定の思い出です。
小さな団地の窓から見えたのは工場の煙突と万博公園の太陽の塔でした。
川の水はプールの水のように澄んでいて、飛び込むと真っ白い泡の周りがさんご礁の海のような淡い水色になりました。水にもぐると突然大きなウナギが出ていきたりして、ヘビじゃないのにビックリ仰天して、あわてて水面にもがき出たりしたこともありました。
万博公園の太陽の塔って“oyajiライダーさん”は大阪生まれだったのですか。
きょうは、里山の秋色を探して知らない、行ったことのない道をあちこち走りまわっていました。
私の父の時代は手づかみでうなぎや鯉を捕っていたそうです。
小川で遊んで足にヒルがついたりした経験はもう昔です。
なんだか少し変な気がしますよね。
昨今、日本中の川にブラックバスのような外来種が増えてきて古来の生態系を破壊しているのかもしれませんね。
今飼いたいなあと思っているのは、なんて言うのか分かりませんが沼にいる小さなエビ、ヌマエビ?です。
話は変わって、“mattoshiさん”のおっしゃるように魚の住めない川が多いですよね。
写真の川も一度は護岸工事をしているみたいです。でも自然はもとの形に戻ろうとしているようです。透き通った水の中を小魚が小さな群れを作って泳いでいました。