きょうは5月7日。巷ではゴールデンウイークがまだ続いている方々も多いんだと思います。そんな中、モッコウバラが咲きました。
そして、これは終焉を迎えたアカシヤ・ブルーブッシュ(通称ミモザと呼ばれている中の一種)。せっかく咲いてくれたのに写真を撮り忘れていました。
室内で冬越しさせた鉢物も連休前に全部出しました。デンドロビウム・ギンギアナムが玄関で満開です。
冬の過ごし方はいつもと同じだったのに、今年は昨年より花数がグッと少なめでした。それでも玄関で強い香りを放っています。
プリムラも今が盛り。
オダマキ・・・。
スズランが毎年ジワジワとそのテリトリーをひろげてきています。
『歯がキレイで、いつも元気ハツラツ!』とでも言ってあげたいような、葉が綺麗でいつも元気はつらつのギボウシ(ホスタ)です。
ピンクのオオデマリも咲きそろいました。
斑入りのナルコユリ 斑入りのアマドコロ(ナルコラン)。ナルコユリとアマドコロはよく似ていますが、アマドコロは茎に角があり、ナルコユリの茎には角がないそうです。
これは地植えにしたヒューケラです。そこだけ“秋”みたいな葉の色がとても気に入っているのです。手前に見える斑入りの葉っぱのバラは「紅(くれない)」といいます。まだ蕾ですが、紅(くれない)色の花が咲きます。当たり前ですが・・・。
そしてこれは、わたしの大好きなクジャクシダです。葉っぱの形と真っ黒い茎のコントラストがとてもいいと思うのです。庭が春めいて来るのって、気持ちが良くてやっぱり楽しいですよね。
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