(2022.7.7 熱い夏の盛りに咲く、涼しげな青色の花・・・)
わたしの大好きなセイヨウニンジンボク(西洋人参木)がこの夏もいよいよ咲き出しました。
このセイヨウニンジンボクがわが家に来てから2度目の夏。大きさも45センチから150センチになりました。
この調子でどんどん早く大きくなって、わたしが生きている間に見上げるほどの大木になってほしいものです。
【セイヨウニンジンボク(西洋人参木)】シソ科ハマゴウ属の落葉低木。樹高は3~8m。【学名】Vitex agnus-castus 【英名】Chaste tree 【別名】ミツバハマゴウ、イタリアニンジンボク
前回撮影日(7.7)より開花が進むにつれ、花色も次第に濃くなってきたのが分かります。(2022.7.13撮影)
西洋人参木、青い花が素敵ですね 人気の花木みたいで神戸の母の庭にも咲いているそうです。寒さにも強いようで、福島市の我が家でも冬を超えてくれますよね。苗を買う前にまずは庭の中、植える場所を考えています
お母様のところでは咲いているんですね。神戸だから暖かくて気候もいいですよね。
セイヨウニンジンボクは病気に強い、虫が付かない、耐暑性・耐寒性にすぐれている。それに、わたしが一番頼もしく思ったのは「成長が早い」というところです。
わたしは今年古希を迎えたので、早く大きくなった姿を見たいと思っているのです。
大きくなると言うことで、植える場所にはそれなりの苦労もありました。
(参考)https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/4357bcadd68d888513d929fe439e106a
何かを無くさなければ、植える場所を確保できなかったのです。
セイヨウニンジンボクはいいですよ。梅雨明けの夏空に、涼しげな葉っぱ、涼しげな立ち姿・・・花色はやはり涼しげな青色が一番好みです。
がんばって下さい。
帰省した十数年前に園芸店で3鉢買って来て地植えしました。
成長が良過ぎて狭い庭では困り、うち2本を切りました。
残しておけば良かったと思っても時すでに遅しと言うところです。
広いお庭のkoji邸ではきっと映えますね。
それは咲き進むほどに花色がグッと濃くなるということです。薄紫から濃い青へと変化して、その存在感がいっそう際立ってきたように思います。
ところで、先日ホームセンターで花が咲いたセイヨウニンジンボクの鉢植えがあったのですが、花も葉も矮小化されているように感じたのは気のせいだったのでしょうか。
剪定することが大好きな“ワイフ君”には、大木にするつもりだからと釘を刺しておきました。ハハ