休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

自転車用のカメラマウント「PS-13B」を使ってみました・・・

2011年02月12日 | 自転車
(「PS-13B」にDMC-FT1を取り付けて・・・)

“YouTube”を検索すると自転車車載動画なんていうのが多数投稿されています。その中にカメラをハンドルとフレームへ取り付けた場合の画像比較をしたものがありました。結論から言えば圧倒的にフレームにマウントしたものの方がブレが少なくとても綺麗に撮れていました。



そこで先日購入した自転車用のカメラマウント「PS-13B」の出番になるのですが、これを写真のように電動アシスト自転車のヘッドチューブに結わえ付けてみました。この「PS-13B」の書き込みには『ネジがすぐに緩みやすく・・・』なんていうのがあったので確認してみると、たしかに台座への雲台の締め付けが甘いとカメラの重さと振動で、すぐにぐらついてしまうような気配が感じられました。



台座への雲台締め付けは指の力だけでは限界がありますから、わたしはペンチでギュッと締め付けてやりました。これなら走っているうちに緩むことは無いでしょう。ただし、カメラの固定ネジの締め付けは指だけにしました。ここはペンチを使ったら明らかに壊れてしまいそうでしたからね。



本宮市内を流れる阿武隈川。白鳥たちが飛来している場所から市内方面へカメラの動画スイッチを入れて電動アシスト“リアルストリーム”で走ってみました。自転車は荒れた路面からかなりの振動を拾い、画面が揺れることもしばしばですが、それでも案外見やすく撮影出来るものだと感心しました。

だからといって、ヴァーチャル・ナイトラン用の動画は車載用のカメラマウント(ハマ カメラスタンド 吸盤式ボールヘッド 4043)で撮影したもので十分間に合っています。さて、今さら何を撮ったらいいものか・・・それが問題です。


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど! (masa(茨城))
2011-02-12 05:38:47
おはようございます。

なるほど!
固定のアイデアすばらしいですね。

フレームの重心に近いところであれば振動は少ないでしょう。

手ぶれモードを有効にすれば、画像はより鮮明ではないでしょうか?

さて、最近自動車にも運転状況を記録するドライブアイ(カメラ)を取り付けて、何かのアクシデントの時に検証し、証拠として動画を残す車があるようです。特にタクシ-があるようです。よく動画サイトにUPされていますね。なんか監視されているようで、ジャージや顔自転車も写ってしまいますね。
交通違反をしたりしたら動かぬ証拠となるけど、普段から交通ルールを守っていれば大丈夫と思います。
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“masa(茨城)さん” (koji)
2011-02-12 06:02:41
今回はフロントにショックのある“リアルストリーム君”でしたから路面の振動もある程度カットしてくれたのかも知れません。ロードバイクだったらもう少しストレートに振動を拾いそうな気がしています。ただ、ロードバイクでもう少しスピード感のある画像も撮ってみたいですね。
交差点に事故記録用のカメラが設置してあればかなり有効なのでしょうけれど、監視とも受け取られかねないことからか、現実にはそれが無いですから、ドライブアイは不幸にして事故に遭遇した場合、不利益からの自己防衛手段なのでしょうね。
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動画拝見 (HIDE)
2011-02-12 10:08:08
動画拝見させていただきました。
結構、揺れもなく、良く綺麗に写っていると思います。
KOJIさんの走っている姿が、目に浮かびます!

さて、今朝起きると、雪国でした。
せっかくの休みは、走りたかったのですが、残念です。
これから、雪かきで、汗かきましょう~
ストレス解消になるかな??
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“HIDEさん” (koji)
2011-02-12 18:57:03
“HIDEさん”たちは、せっかくのお休みだというのに残念なことでしたね。今朝は長靴をはいての出勤でした。だんだん年老いてくると長靴が好きになってくるんです。多分、履いたり脱いだりするのが簡単だからだと思うんです。ハハハ
それはそうと、今回動画を撮ってみて意外に良く撮れていて感心しました。ロードバイクで撮ったらどうなんでしょうね。きっと路面のでこぼこをまともに拾ってしまうんじゃないかと思っています。今度やってみようと思います。乞うご期待!っていつになったら・・・
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いいね~ (へばな)
2011-02-12 21:42:09
:こりゃ、いいですね! サスペンションも効いてるんでしょうけど、これなら「ロード」でも大丈夫じゃないでしょうか
:何人かで走ってるところを撮ったりすると、さらに楽しめますね(^^)
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私も (ピナ男)
2011-02-12 23:05:02
先日、高萩ポタリングで使ってみました。
ロードのハンドルマウントで使ってみましたがやはり
振動は拾いますね。
ボディーマウントにすれば違うんでしょうね。
また雲台の締め付けはおっしゃる通り緩んできますね。
指の力だけではだめでした。
さすがkojiさん、動画綺麗に撮れてましたね。
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“へばなさん” (koji)
2011-02-13 00:03:46
手持ちは自由にアングルが変えられるところがいいのですけれど、時と場合によっては危なっかしいところもあります。これだとお構いなしに自由に走れるところがいいですね。“へばなさん”のおっしゃるように集団走行を撮るのも面白いかも知れませんね。
ただみちのく自転車道は路面が荒れているので、ロードで撮ったら見るに堪えないかも知れませんね。今度やってみなくちゃなりませんね。
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“ピナ男さん” (koji)
2011-02-13 00:10:31
“ピナ男さん”も使ってみたんですね。台座への雲台締め付けを手でかなり強くやってみのですが、カメラを取り付けている間に何だか少し緩んできたような気がしたのです。これじゃダメだと思って、一旦自転車から取り外して台座の裏側にある雲台の締め付けネジをペンチでガシッと回してやりました。そこまでやらないと走行中の振動とカメラの重さで緩んでしまうようです。
この状態で100キロ走ったらどうなのか、今度やってみなくちゃなりませんね。
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カメラマウント (OyajiRider)
2011-02-13 19:53:08
私は最近カメラマウントを使わず片手で持って撮影していますが、こうして見るとやはりカメラマウントを使うと安定した走行映像になるんだなあと再認識しました。
手で持つ場合、必然的に片手運転になるのでそもそも自転車が安定せずに危険ですし、上りや下りの映像は危険度が増して殆ど撮れません。
利点はと言えば走りながら前後左右が比較的自由に撮れるのと視点を高く出来る事ですが、大きく上下左右にブレるので記録映像と言うより雰囲気重視な感じになります。
ヘッドチューブに固定するタイプは斬新で「アリ」だと思います。
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アイデアを楽しんでいますね~ (あぷりんく)
2011-02-14 00:25:06
 動画も臨場感がありますね~ブルベの際はみんなのライディングフォームもこれでばっちり判りますね~
 でもkojiさん本人が映る事が無いのでは・・・
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