さて、昨日の続きです。
近所で火事があり、慌てて外に飛び出した私でしたが、
お茶を沸かそうと、ガスを付けたままだった事を思い出し、
また慌てて家の中に戻ろうとしました。
玄関のドアを開けようとすると、
え?ドアが開かない?鍵がかかってる
なんで~? ほんの5分ほど前に、私はこの家から飛び出してきたんだよ?
鍵をかけた覚えはないし、私が外にいる間に、誰か帰ってきたの?
まさか、泥棒じゃないよね?
少しの間、ドアをガチャガチャやっていましたが、ガスの火を付けっ放しなのを思い出し、
非常用に家の外に隠してある鍵を出してきて玄関の鍵を開けました。
恐る恐る玄関にはいって、近くに置いてあった箒をつかんで、
「誰かいるのお~?」と、大声で叫びながら台所に向かいました。
台所ではヤカンが大騒ぎしていました。
すぐに火を止めた私ー。
さて、それから私は箒を持ったまま家中を大きな声を出しながら見て回りました。
でも、やっぱり誰もいませんー。
もしかしたら玄関の鍵が壊れていて、
私がドアを閉めた時に勝手にロックされてしまったのかもー
玄関に行って、鍵をチェックしてみましたがなんともありません。
うーん、人が入ったわけじゃない、鍵が壊れているわけでもない、
なのに、なんで鍵がかかったんだろう?
1人考え込んでいた私の目に入った物ー。それは、ゴム草履ー。
あれ?この草履、どうして玄関にあるの?
「あーーーーー!」
見覚えのあるそのゴム草履は、いつも掃き出し窓の外においてある物。
そう、火事の騒ぎに私は掃き出し窓からゴム草履を履いて外に飛び出していたんです。
しかも、いつもは開けっ放しの玄関の鍵が、
この日はどうゆう気まぐれか鍵をかけてあったんですよねえ。
火事の興奮と、ガスを付けっ放しということで、気が動転してたのでしょうね。
私は、自分が窓から出てきた事をすっかり忘れて、玄関から入ろうとした・・・
そりゃ、開いてるわけないわ・・・
この話しを帰ってきた家族にすると、
ヒョロナガからは呆れられ
、オシメとコデブには大笑いされ
、
主人には、
「よその火事見に行っとる間に、自分ちが火事になったらどうするんや!
」
と、叱られてしまいました・・・。
全く、そそっかしいのは誰に似たのか・・・
悔しいけれど、今日は主人に一言も言い返せませんでした・・・。
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近所で火事があり、慌てて外に飛び出した私でしたが、
お茶を沸かそうと、ガスを付けたままだった事を思い出し、
また慌てて家の中に戻ろうとしました。
玄関のドアを開けようとすると、
え?ドアが開かない?鍵がかかってる

なんで~? ほんの5分ほど前に、私はこの家から飛び出してきたんだよ?
鍵をかけた覚えはないし、私が外にいる間に、誰か帰ってきたの?

まさか、泥棒じゃないよね?
少しの間、ドアをガチャガチャやっていましたが、ガスの火を付けっ放しなのを思い出し、
非常用に家の外に隠してある鍵を出してきて玄関の鍵を開けました。
恐る恐る玄関にはいって、近くに置いてあった箒をつかんで、
「誰かいるのお~?」と、大声で叫びながら台所に向かいました。
台所ではヤカンが大騒ぎしていました。
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さて、それから私は箒を持ったまま家中を大きな声を出しながら見て回りました。
でも、やっぱり誰もいませんー。
もしかしたら玄関の鍵が壊れていて、
私がドアを閉めた時に勝手にロックされてしまったのかもー
玄関に行って、鍵をチェックしてみましたがなんともありません。
うーん、人が入ったわけじゃない、鍵が壊れているわけでもない、
なのに、なんで鍵がかかったんだろう?
1人考え込んでいた私の目に入った物ー。それは、ゴム草履ー。
あれ?この草履、どうして玄関にあるの?

見覚えのあるそのゴム草履は、いつも掃き出し窓の外においてある物。
そう、火事の騒ぎに私は掃き出し窓からゴム草履を履いて外に飛び出していたんです。
しかも、いつもは開けっ放しの玄関の鍵が、
この日はどうゆう気まぐれか鍵をかけてあったんですよねえ。
火事の興奮と、ガスを付けっ放しということで、気が動転してたのでしょうね。
私は、自分が窓から出てきた事をすっかり忘れて、玄関から入ろうとした・・・

そりゃ、開いてるわけないわ・・・
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この話しを帰ってきた家族にすると、
ヒョロナガからは呆れられ
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主人には、
「よその火事見に行っとる間に、自分ちが火事になったらどうするんや!
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と、叱られてしまいました・・・。
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全く、そそっかしいのは誰に似たのか・・・
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悔しいけれど、今日は主人に一言も言い返せませんでした・・・。
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