ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ちょっぴり親孝行・・・古希祝い(2)

2007年11月13日 17時13分55秒 | ちょっぴり親孝行・・・
今日二つ目の記事になっちゃいましたが、どうしても書きたくて~

父親の古希を祝おう!と、計画した私達3姉妹ですがー
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いっこうに進んでいません・・・

先日の記事で、
『しあわせ時計』の資料をそれぞれの家に送るように手続きした事を書きました。
私の元には3日ほどで届きました。
しかしー
妹達から、「届いたよ。」という連絡がない。
更に2日ほど待ちましたが、何も言ってこないので、私はメールを送りました。
 ”資料届いた?”
翌日の夜になって、やっと名古屋の妹から電話が掛かってきました。
名妹 「ゴメ~ン。中日優勝して、アチコチのお祝いに参加してて、まだ見てな~い。
    夕べは酔っ払ってて、メールも今、気付いた~。」

あんたね~、資料は中日の優勝が決まる前に届いてなかった~?

それでもまだ、電話を掛けてきた妹の方はまだマシで、
大阪の妹は、ウンともスンとも言ってこない。
仕方なしに、直接、大阪の妹の携帯に電話した。
すると、タイミングわるく、大阪の妹は姑の家に行っていたらしくて、
バカ丁寧な言葉で簡単に会話した後、「明日、お電話させていただきます。」
翌日、丸一日待ってましたー でも、掛かってこない!
さらに3日。いつまでたっても電話がない。
これは絶対忘れてる!と思った私は、ちょっぴりイヤミも入れて、大阪の妹にメール。
 ”「明日、電話します」と言った、君の明日はいつなのかな?
   あれからズーッと電話を待ってる姉です。”
すると、3分も経たないうちに、大阪の妹から電話が掛かってきました。
大妹 「ゴメ~ン、忙しくって電話してるヒマなかった。もう忙しくてしょうがないんやて。
     まだ、これから学校へ子供を迎えにいかなあかんで~。etc・・・」

そりゃあね、7歳を先頭に3人の子を抱えていて大変なのはわかるよ。
でもね、資料が届いてから1週間ものあいだ、
電話1つかけられないってことは、ないと思うんだけど?
第一、自分が「明日かけます」と言ったんでしょうが~
なんだかんだと言い訳聞かされるより、
素直に「ゴメン忘れてたー」と言ってくれた方が、まだマシだよ。

もうこの時点で、何日ムダに過ぎた?
妹たちの行動は、いつもの事ー。 とは思いながらもー
やっぱりちょっとハラがたつ!

おまえら、本当にやる気あるのかーーー!
そんないいかげんなら、私が全部1人で決めちゃうぞー!


☆ 本当に私がひとりで勝手に決めちゃったら、
  それはそれで黙っていない妹達なのでした・・・ 

☆ いつもの事、いつもの事・・・と、自分自身に言い聞かす。
  ここで私が怒って、「もう辞める!」と言ったら、
  本当にお祝いの話しはなくなってしまうことを、私は知っているー。 

           ー 古希祝い編(3)はコチラ ー

スポ-ツ家庭教師って・・・

2007年11月13日 07時42分01秒 | 思う事・・・
昨日のメーテレの番組
「子供の体力低下を防げ」をテーマに、『どですか』と言う番組で、取り上げられていた、
”スポーツ家庭教師”
なんじゃいそれは? という方の為に、簡単に説明すると、

近年、子供の体力が低下している。
そこで、スポーツ家庭教師の出番!
家庭教師が家にやってきて、近くの公園などで一緒にスポーツをしてくれるー。という物。
映像を見てる限りでは、一緒にキャッチボールをしたり、縄跳びをしたり、鉄棒したりー
でも、ただ一緒に遊んでいるだけでなく、一応、技術的な事も教えているみたい。
TVで取り上げられていたのは、小さな子ではなく、小学生が対象だった。

いや~、ついに日本もここまで来たかー。というカンジ。
以前、中国がすごく勉強に力を入れていて、子供達は毎日塾で勉強漬けで、
遊ぶ間がない=ストレスが貯まる と言う事で、
”遊びの塾”(子供たちが塾に集まって一緒に遊ぶ教室)というのがはやっているー
というニュースを見た。
その時は、勉強も塾、遊ぶのもお金払って塾なのお~
と、呆れていたのだがー
どうやら日本も、似たような状況になってきた?

近年、ゲームや塾などで、子供たちが外で遊ぶ事が激減している。
近くの公園に行っても、子供たちの姿は殆んどない。
それぞれの塾の時間が合わない。
やっと時間が合って一緒に遊ぶ時も、家でゲームばかり。
中には、せっかく公園にいるのに、そこでゲームをしている光景もー
親も危険な事件などが増えて、なかなか子供を外に出せなくなってきている。

”スポーツ家庭教師”
アイデアだな~と思う。 その手があったか!というカンジー。
家庭教師が一緒に遊ぶ事で、体力をつけ、更に親の心配の事件性からも回避できるー。
つまり、体力と安全をお金で買うーと言う事だ。
しかも短期間では意味はないし、数字で効果は出ないから、
親は何年も家庭教師を雇うことになるー。
スポーツ家庭教師の会社としては、長期間安定した顧客を掴む事が出来る。

ただ、欠点としたら、
子供同士で遊ぶわけではないので、普通に子供同士で遊ぶ場合に得られる
仲間意識や人間関係などを身に付けることは出来ないー。というトコロだろうかー
ちなみにTVで取り上げられていた会社の料金は、
子供1人に対し、1時間3,800円。兄弟は半額。
例えば、ふたり兄弟を週に2回、1時間づつ指導してもらったとすると、
1回で5,700円。1週間で11,400円。1ヶ月4週だったとして8回で45,600円!
た、高い!
普通の学習塾でも、もっと安い所は沢山あるよ~。
安全の代金は、こんなに高いのかー!

驚いていた私だけど、試しにネットで”スポーツ家庭教師”で検索してみたら、
こんなサイトが出てきた。⇒ 『体育の家庭教師』
コチラの料金は、1時間1人6,300円!
モチロン、これ以外に、指導員の交通費も払わなければならない。

家で子供たちが遊ぶ為に欲しがるゲーム機代もバカにならないが、
外に出て安全に遊ばせるには、更に高い金額がかかるーと言う事か・・・


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↑昔、「水と空気はタダと思っている日本人」という言葉を聞いた。
今は、空気はわからないが、水にはお金が必要だー。
これからは、子供が外で遊ぶのにもお金が掛かる時代が来る? ポチッとね。

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↑近所の子と空き地に集まって、ワイワイと騒いでいた時代が懐かしいー 
おい、子供達!お金かけずに遊ぶ事は出来んのかー!! ポチッとな。


PS・ 今、思いついたんだけど、遊びに家庭教師が使えるのなら、
   広い土地を持ってる人は、そこに公園を作って、(モチロン周りは金網で囲う)
   そこに警護の人をつけて、有料で使用してもらうー。なんて仕事もアリかもー。
   キャッチフレーズは、
  『少し遅くまで遊んでいても、もう心配は要りません!
       警備員つき!子供を安心して遊ばせられる公園!』
   (更に特別料金を払うと、子供の自宅まで送迎つきー)
  1回ずつの支払いよりも、会員制にして期間契約。 なんてー
   ここら辺みたいな田舎じゃムリだけど、都会なら案外いけるかも?