卯月さんのブログでとてもいいお話が紹介されていました。
子供を持つ親さんなら、きっと子育てする上で参考になるお話だと思います。
大元は、「ほぼ日刊イトイ新聞、ダーリンコラム」というサイトさんからだそうですが、
卯月さんが上手にポイントを抜粋されていたので、そのまま丸写しー
(卯月さん、ごめんなさい)
====ここから==============================
<褒めるとなぜ伸びるのか?>
『叱って教えるという方法で考えてみよう。
例えば、まっすぐこっちに来させたいとする。
右に行くのでも、左に行くのでもなく、まっすぐ進ませたいとする。
右に行ったら、叱るとする。
あなたが犬だったとしたら、右には行かないようにするだろう。
しかし、次にどうしたらいいのかはわからない。
左に行ってみる。また叱られる。
では、どうしたらいいかと、あらためて右に行く。これもまた叱られる。
へたをすると、このままその都度叱られて、いつまでも正解にたどり着かないかもしれない。
つまり叱られるしつけというのは、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に憶えていく」という方法なのだ。
ほめる方法では、まっすぐ進んだときに、ごほうびをやる。
右に行こうが、左に行こうが、何ももらえないけれど、まっすぐ進めばごほうびがもらえる。
これだけのことだ。
ほめる方法というのは、「こうすればいい」ということを教えるから、
無数のやってはいけないことを憶える手間がいらない』
『あ、犬のしつけよりも、目隠ししてスイカを割る遊びにもそっくりだ。
目隠ししているあなたは、どっちに進んでいいか、
どこで棒を降り下ろしていいかわからない状態でゲームをスタートさせる。
何もわからないなりに、提案的にどちらかに向かって歩き出す。
「そっちじゃない」という声がいくら聞えても、どっちに歩けばいいのかはわからない。
なにか正しい方向に向いたときに、「惜しい」とか「いいよ」とか言われたら、
どっちにいけばいいかわかるわけだ。だから、いずれ、スイカは割れる。』
====ここまで==============================
う~ん、まさに 目からウロコ? というより、
どうして「子供は褒めて育てるのが良い」と言われるのか、納得できたようなー
私は自分の子を ”褒めて”育てているかな?
いや~、あきらかに、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に教えていく」育て方をしてるな~
それどころか、やってはいけない事をしたら、ムチャクチャ怒ってるかも・・・
卯月さんのブログでは、職場の人間関係のことでも書かれているけど、
私が今の仕事を初めて、
薄々感じていた、リーダーの私への対応の仕方とよく似ているー
リーダーは、私がどんな失敗をしても決して大きな声で怒ったりはしない。
いつも 「大丈夫よ。こうしてー」と、
まず私に安心感を与え、そして失敗への対応を指示してくれる。
そして上手く出来た時は、キチンと褒めてくれるー
だから私は安心して仕事が出来るし、もうこんな失敗はしないぞ!と思える。
私が今、お仕事を楽しいと思って出来るのも、リーダーのそんな対応のおかげだと感じるー
(きっとリーダー、いいお母さんになれると思うのだけれど、まだ独身なんだよねえ~)
卯月さんから良いお話を教えてもらった!
そして、リーダーから実際にお手本のような対応も見せてもらった!
あとは、私が、子供達にその通り対応すればよい!
ハズ・・・ なんだけど~・・・
わかってはいるのよ、わかってはいるのだけれど、
やっぱり黙ってはいられない・・・
子供達、ゲームばっかりしてないで、
頼むから私が何も言わなくても、宿題をやり始めてくれないかな~?・・・
自分から進んで宿題をやり始めた時のご褒美は何がいい?
え? Wii本体?
ふざけてんじゃないわよーーーー!
自分で宿題をするのは、当たり前のことでしょーが!!!
日記@BlogRanking ←”褒める子育て”・・・むつかしい・・・
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人気Blogランキング ←ああ~、決して怒らない、優しい母親になりたい!
ポチッとな。
子供を持つ親さんなら、きっと子育てする上で参考になるお話だと思います。
大元は、「ほぼ日刊イトイ新聞、ダーリンコラム」というサイトさんからだそうですが、
卯月さんが上手にポイントを抜粋されていたので、そのまま丸写しー
(卯月さん、ごめんなさい)
====ここから==============================
<褒めるとなぜ伸びるのか?>
『叱って教えるという方法で考えてみよう。
例えば、まっすぐこっちに来させたいとする。
右に行くのでも、左に行くのでもなく、まっすぐ進ませたいとする。
右に行ったら、叱るとする。
あなたが犬だったとしたら、右には行かないようにするだろう。
しかし、次にどうしたらいいのかはわからない。
左に行ってみる。また叱られる。
では、どうしたらいいかと、あらためて右に行く。これもまた叱られる。
へたをすると、このままその都度叱られて、いつまでも正解にたどり着かないかもしれない。
つまり叱られるしつけというのは、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に憶えていく」という方法なのだ。
ほめる方法では、まっすぐ進んだときに、ごほうびをやる。
右に行こうが、左に行こうが、何ももらえないけれど、まっすぐ進めばごほうびがもらえる。
これだけのことだ。
ほめる方法というのは、「こうすればいい」ということを教えるから、
無数のやってはいけないことを憶える手間がいらない』
『あ、犬のしつけよりも、目隠ししてスイカを割る遊びにもそっくりだ。
目隠ししているあなたは、どっちに進んでいいか、
どこで棒を降り下ろしていいかわからない状態でゲームをスタートさせる。
何もわからないなりに、提案的にどちらかに向かって歩き出す。
「そっちじゃない」という声がいくら聞えても、どっちに歩けばいいのかはわからない。
なにか正しい方向に向いたときに、「惜しい」とか「いいよ」とか言われたら、
どっちにいけばいいかわかるわけだ。だから、いずれ、スイカは割れる。』
====ここまで==============================
う~ん、まさに 目からウロコ? というより、
どうして「子供は褒めて育てるのが良い」と言われるのか、納得できたようなー
私は自分の子を ”褒めて”育てているかな?
いや~、あきらかに、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に教えていく」育て方をしてるな~
それどころか、やってはいけない事をしたら、ムチャクチャ怒ってるかも・・・
卯月さんのブログでは、職場の人間関係のことでも書かれているけど、
私が今の仕事を初めて、
薄々感じていた、リーダーの私への対応の仕方とよく似ているー
リーダーは、私がどんな失敗をしても決して大きな声で怒ったりはしない。
いつも 「大丈夫よ。こうしてー」と、
まず私に安心感を与え、そして失敗への対応を指示してくれる。
そして上手く出来た時は、キチンと褒めてくれるー
だから私は安心して仕事が出来るし、もうこんな失敗はしないぞ!と思える。
私が今、お仕事を楽しいと思って出来るのも、リーダーのそんな対応のおかげだと感じるー
(きっとリーダー、いいお母さんになれると思うのだけれど、まだ独身なんだよねえ~)
卯月さんから良いお話を教えてもらった!
そして、リーダーから実際にお手本のような対応も見せてもらった!
あとは、私が、子供達にその通り対応すればよい!
ハズ・・・ なんだけど~・・・
わかってはいるのよ、わかってはいるのだけれど、
やっぱり黙ってはいられない・・・
子供達、ゲームばっかりしてないで、
頼むから私が何も言わなくても、宿題をやり始めてくれないかな~?・・・
自分から進んで宿題をやり始めた時のご褒美は何がいい?
え? Wii本体?
ふざけてんじゃないわよーーーー!
自分で宿題をするのは、当たり前のことでしょーが!!!
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