昨日の朝、我が家で飼っていたウサギが消えました・・・。
この子です↓

ウチのウサギは外で飼っていて、普段は庭で放し飼い状態でした。
一応、庭にウサギ小屋はありましたが、かなり古くなっていてアチコチ穴が開いてしまい、
扉を閉めても簡単にウサギが出入り出来てしまいます。
その為、実質放し飼い状態・・・
でもとっても臆病なウサギで、放し飼い状態でもウチの敷地から出る事は決してありませんでした。
近所の方からは、とっても賢いウサギだと誉められていました。
おとついの夜、いつものようにウサギが庭の砂利の上を走り回っている音がしていました。
でもその翌朝、小屋の中にウサギの姿はなく、庭中探して回りましたが、やっぱりウサギはいません。
家族で近所も探してみましたが、やっぱり見つかりませんでした。
家の前の道を車が通っただけで、一目散に小屋に逃げ込みます。
カラスの鳴き声がしただけで、その場で凍り付いて動けなくなります。
家族ですら怖がって、抱っこしようとしても逃げ回るウサギです。
そんな子が、自分から家を出るワケはありません。
主人が一番心配していました。
主 「そういえば、最近様子がおかしかったよな?」
私 「そうだね。今まででは家族にすら怖がって、なかなか触らせなかったのに、
ココ最近は、みんなが家に帰ってくると必ず駆け寄ってきて、頭をなぜて貰ってたよね。」
主私 「・・・。
」(考えていることは同じー 自分の死期を感じて消えたのか?と・・・)
考えてみれば、このウサギ、我が家に来てもう7年になります。
ウサギの寿命からすると、もうオジイチャンです。
でも、とっても元気だったんだけど・・・
食欲もしっかりあって餌も沢山食べてたし、
疲れてすぐ動けなくなってたけど、それでもかなり早く走り回っていたしー
私 「ネコにでもやられたのかな?」
コ 「それなら、近所に死体くらいあるだろ。」
私 「それとも誰かにさらわれた?」
家 「夜中にわざわざ人んちの庭に入ってまでウサギをさらうか?」
主 「蛇に食われたのかな?」
オ 「まさか、シルクの時みたいに?
」
シルク・・・ それは昔ウチで飼っていたウサギの名前です。
とっても賢いウサギだったのですが、ある日行方不明になり家族で探した結果、
ヘビに巻かれて、ボロボロの体になった遺体で見つかりました・・・。
私達家族は、あの時、シルクの遺体を見つけた時のショックを忘れてはいません。
ヘビに巻きつかれた体は、真ん中のお腹の辺りがクビレのように細くなって、
体中泥だらけで、足の爪は4本ともボロボロだった・・・
もう、あんな可哀想な姿は見たくない!
だから今回、「もっと探しに行こう!」という主人の言葉に賛同する家族はいませんでした・・・。
東京のヒョロナガにもメールでウサギが消えた事を知らせました。
ヒョロナガからは、
”そうか・・・。 俺が家に帰る頃には戻ってくるといいな・・・。” と返事がありました。
もう、3日目になります。
帰ってくる可能性は、恐らく0に近いでしょう・・・。
誰かにさらわれて、どこかで、元気に生きていてくれるならそれでいい。
もし、何かに襲われたりして死んでいるのなら、どうか苦しまずに死ねましたように・・・
☆ 玄関先に置いてある、空っぽのウサギ小屋を見ると、ちょっと寂しく感じます・・・
☆ 以前このブログでウチのウサギの事を記事に書いた⇒ 『ペット・・・』
この子です↓
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ウチのウサギは外で飼っていて、普段は庭で放し飼い状態でした。
一応、庭にウサギ小屋はありましたが、かなり古くなっていてアチコチ穴が開いてしまい、
扉を閉めても簡単にウサギが出入り出来てしまいます。
その為、実質放し飼い状態・・・
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でもとっても臆病なウサギで、放し飼い状態でもウチの敷地から出る事は決してありませんでした。
近所の方からは、とっても賢いウサギだと誉められていました。
おとついの夜、いつものようにウサギが庭の砂利の上を走り回っている音がしていました。
でもその翌朝、小屋の中にウサギの姿はなく、庭中探して回りましたが、やっぱりウサギはいません。
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家族で近所も探してみましたが、やっぱり見つかりませんでした。
家の前の道を車が通っただけで、一目散に小屋に逃げ込みます。
カラスの鳴き声がしただけで、その場で凍り付いて動けなくなります。
家族ですら怖がって、抱っこしようとしても逃げ回るウサギです。
そんな子が、自分から家を出るワケはありません。
主人が一番心配していました。
主 「そういえば、最近様子がおかしかったよな?」
私 「そうだね。今まででは家族にすら怖がって、なかなか触らせなかったのに、
ココ最近は、みんなが家に帰ってくると必ず駆け寄ってきて、頭をなぜて貰ってたよね。」
主私 「・・・。
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考えてみれば、このウサギ、我が家に来てもう7年になります。
ウサギの寿命からすると、もうオジイチャンです。
でも、とっても元気だったんだけど・・・
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食欲もしっかりあって餌も沢山食べてたし、
疲れてすぐ動けなくなってたけど、それでもかなり早く走り回っていたしー
私 「ネコにでもやられたのかな?」
コ 「それなら、近所に死体くらいあるだろ。」
私 「それとも誰かにさらわれた?」
家 「夜中にわざわざ人んちの庭に入ってまでウサギをさらうか?」
主 「蛇に食われたのかな?」
オ 「まさか、シルクの時みたいに?
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シルク・・・ それは昔ウチで飼っていたウサギの名前です。
とっても賢いウサギだったのですが、ある日行方不明になり家族で探した結果、
ヘビに巻かれて、ボロボロの体になった遺体で見つかりました・・・。
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私達家族は、あの時、シルクの遺体を見つけた時のショックを忘れてはいません。
ヘビに巻きつかれた体は、真ん中のお腹の辺りがクビレのように細くなって、
体中泥だらけで、足の爪は4本ともボロボロだった・・・
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もう、あんな可哀想な姿は見たくない!
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だから今回、「もっと探しに行こう!」という主人の言葉に賛同する家族はいませんでした・・・。
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東京のヒョロナガにもメールでウサギが消えた事を知らせました。
ヒョロナガからは、
”そうか・・・。 俺が家に帰る頃には戻ってくるといいな・・・。” と返事がありました。
もう、3日目になります。
帰ってくる可能性は、恐らく0に近いでしょう・・・。
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誰かにさらわれて、どこかで、元気に生きていてくれるならそれでいい。
もし、何かに襲われたりして死んでいるのなら、どうか苦しまずに死ねましたように・・・
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☆ 玄関先に置いてある、空っぽのウサギ小屋を見ると、ちょっと寂しく感じます・・・
☆ 以前このブログでウチのウサギの事を記事に書いた⇒ 『ペット・・・』