さて、ヒョロナガの就職も決まり、オシメも毎日頑張って働いており、コデブも社会人一年生として働いている現在。
3人の子供達もそれぞれ社会人として生きていく事が決まり、
私は、「これからは自分の為に時間を使える~!ヾ(@^▽^@)ノ」
と、思っておりました。
今の介護のお仕事、嫌いじゃないけど、今の職場は夜勤が多すぎる!
いくら人手が足りないからって、月に10回の夜勤は多すぎる!私は夜勤専属じゃない!!
もうヒョロナガの大学の学費を払う必要もないし、贅沢しなければ、主人の収入でなんとか暮らして行くことは出来るはず。
何年も続く夜勤生活の疲れからか、体もアチコチ問題が出てきてるし、いい加減お休みを取りたい。
だから、今のままフルタイムで働かないで、収入は減っても良いから、どこかパートにでも変わろうか?
などと、これからの事をイロイロ考えておりました。
でも、我が家の子供達は、そんな簡単に私を楽にはさせてくれなかった・・・
それは今から10日ほど前の事ー
携帯を持った主人が部屋に入ってきて、私に言いました。
主 「おい、コデブが1月いっぱいで仕事辞めて、コッチに帰ってくるらしいぞ。」
私 「え?
・・・ えええーーーーーーーーーーーーーー!!!!
」
もう、いきなり何が起こったのか、よく分からないほど驚いた!
コデブがウチに帰ってくる?それも仕事辞めて?
え?え?何で? 何があったの? どうしてイキナリ1月いっぱいなの? コデブ何かやらかしたの?
もう全く訳が分からない私。
私 「なんで!コデブ何かやらかしたの? クビなの?!」
主 「いや、自分から辞めるって言ったらしい。」
私 「だから、なんでよ!!」
主 「まあ、アイツもイロイロあるらしいぞ。凄く意地悪な先輩もいるらしいし。」
確かに、かなり意地悪をしてくる先輩がいる事は以前から耳にしていた。
でも、辞める理由がそれだけ?
私 「それにしたって急過ぎるでしょ!1月いっぱいって、あと10日くらいしかないじゃない!
だいたい仕事を辞める時って、最低でもひと月前には会社に言わないといけないハズでしょ?」
主 「だから、会社には12月にはもう言ってあったらしい。」
私 「え!だって、お正月に帰ってきた時には何も言ってなかったじゃない!」
主 「言い出せなかったんじゃないか?」
私 「なにそれ!!」
つまり、正月にウチに帰ってきた時には既に、1月いっぱいで仕事を辞める事は決まっていて、
コデブはその事を何にも言わなかった。ってコト・・・
私 「住む所はどうすんのよ!あの子いま会社の寮に住んでるのに!」
主 「出るしかないやろうな。だからウチに帰ってくるんだろ。」
私 「荷物はどうすんのよ!コデブの場合、寮って言っても普通のアパート暮らしと変わらなかったから、
冷蔵庫や洗濯機とか、一人暮らしレベルの家具とかあるのに?」
主 「引越し屋に頼んで、全部ウチに送ってくる。」
私 「ハア~~~? そんな物、ウチの何処に置くトコロがあるのよ!」
主 「2階のお前が使ってる部屋しかないやろうなあ~」
私 「ええーーー!!私の部屋あ~~~!!」
(実は子供たちが家を出て行ってから部屋が1つ空いたので、私の部屋にして使っていたんです。
これからもっと可愛い家具とかも買い揃えて~とか楽しい想像をしながら使っていたのに・・・)
私 「だいたい、何でもっと早く言ってこなかったのよ!」
主 「言いづらかったんやと。」
私 「だからって、帰ってくる10日前になって急に言われても!」
コデブが家を出て行く時、少しモメた私。
それ以来、コデブは私ではなく、主人と頻繁に連絡を取っていた。
私 「だいたい、辞める前にアナタに相談とかなかったの?!」
主 「う~ん、辞めたいとは言ってたけど、”自分の好きなようにすれば”って言ったけど?」
私 「それだけ?!」
主 「うん。それだけ。」
私 「なんでそこで、もっとキチンと話してやらないのよ!」
主 「何を?」
私 「就職して1年も経たずに辞めたら後々再就職に不利になる事とか、だからせめて1年は我慢しろ。とか、
次の仕事が決まってから辞めろとか、住む所もちゃんと確保してから。とか、お金貯めてからにしろ。とか、
社会人の先輩として、いくらでもあるでしょう?」
主 「別に帰ってきてもウチに住めばいいし、仕事は俺と一緒に塗装屋やればいいし、何も嫌な所で我慢して働く必要もないだろ?」
私 「!!!!!! アナタあ~~~~~~~~~!!!!!!(#`皿´) ムキーーーー! 」
(これだから親と同居育ちのボンボンは嫌なんだ!社会をなめてる!!考えが甘すぎる!!!
アンタみたいな人間になってもらいたくなくて外に出したのに!!!!!
)
驚きと怒りでカッカ
している私。
コデブが戻ってきて一緒に仕事する気でルンルン
としている主人。
コデブの退職騒ぎで、全く反対状態の私達夫婦・・・
とんかく、このバカ主人と話していてもラチが明かないわ!!
直接コデブに話しを聞かなくちゃ!
✩明日に続きますー
3人の子供達もそれぞれ社会人として生きていく事が決まり、
私は、「これからは自分の為に時間を使える~!ヾ(@^▽^@)ノ」
と、思っておりました。
今の介護のお仕事、嫌いじゃないけど、今の職場は夜勤が多すぎる!

いくら人手が足りないからって、月に10回の夜勤は多すぎる!私は夜勤専属じゃない!!
もうヒョロナガの大学の学費を払う必要もないし、贅沢しなければ、主人の収入でなんとか暮らして行くことは出来るはず。
何年も続く夜勤生活の疲れからか、体もアチコチ問題が出てきてるし、いい加減お休みを取りたい。
だから、今のままフルタイムで働かないで、収入は減っても良いから、どこかパートにでも変わろうか?
などと、これからの事をイロイロ考えておりました。
でも、我が家の子供達は、そんな簡単に私を楽にはさせてくれなかった・・・

それは今から10日ほど前の事ー
携帯を持った主人が部屋に入ってきて、私に言いました。
主 「おい、コデブが1月いっぱいで仕事辞めて、コッチに帰ってくるらしいぞ。」
私 「え?


もう、いきなり何が起こったのか、よく分からないほど驚いた!

コデブがウチに帰ってくる?それも仕事辞めて?
え?え?何で? 何があったの? どうしてイキナリ1月いっぱいなの? コデブ何かやらかしたの?
もう全く訳が分からない私。
私 「なんで!コデブ何かやらかしたの? クビなの?!」
主 「いや、自分から辞めるって言ったらしい。」
私 「だから、なんでよ!!」
主 「まあ、アイツもイロイロあるらしいぞ。凄く意地悪な先輩もいるらしいし。」
確かに、かなり意地悪をしてくる先輩がいる事は以前から耳にしていた。
でも、辞める理由がそれだけ?
私 「それにしたって急過ぎるでしょ!1月いっぱいって、あと10日くらいしかないじゃない!
だいたい仕事を辞める時って、最低でもひと月前には会社に言わないといけないハズでしょ?」
主 「だから、会社には12月にはもう言ってあったらしい。」
私 「え!だって、お正月に帰ってきた時には何も言ってなかったじゃない!」
主 「言い出せなかったんじゃないか?」
私 「なにそれ!!」
つまり、正月にウチに帰ってきた時には既に、1月いっぱいで仕事を辞める事は決まっていて、
コデブはその事を何にも言わなかった。ってコト・・・

私 「住む所はどうすんのよ!あの子いま会社の寮に住んでるのに!」
主 「出るしかないやろうな。だからウチに帰ってくるんだろ。」
私 「荷物はどうすんのよ!コデブの場合、寮って言っても普通のアパート暮らしと変わらなかったから、
冷蔵庫や洗濯機とか、一人暮らしレベルの家具とかあるのに?」
主 「引越し屋に頼んで、全部ウチに送ってくる。」
私 「ハア~~~? そんな物、ウチの何処に置くトコロがあるのよ!」
主 「2階のお前が使ってる部屋しかないやろうなあ~」
私 「ええーーー!!私の部屋あ~~~!!」
(実は子供たちが家を出て行ってから部屋が1つ空いたので、私の部屋にして使っていたんです。
これからもっと可愛い家具とかも買い揃えて~とか楽しい想像をしながら使っていたのに・・・)
私 「だいたい、何でもっと早く言ってこなかったのよ!」
主 「言いづらかったんやと。」
私 「だからって、帰ってくる10日前になって急に言われても!」
コデブが家を出て行く時、少しモメた私。
それ以来、コデブは私ではなく、主人と頻繁に連絡を取っていた。
私 「だいたい、辞める前にアナタに相談とかなかったの?!」
主 「う~ん、辞めたいとは言ってたけど、”自分の好きなようにすれば”って言ったけど?」
私 「それだけ?!」
主 「うん。それだけ。」
私 「なんでそこで、もっとキチンと話してやらないのよ!」
主 「何を?」
私 「就職して1年も経たずに辞めたら後々再就職に不利になる事とか、だからせめて1年は我慢しろ。とか、
次の仕事が決まってから辞めろとか、住む所もちゃんと確保してから。とか、お金貯めてからにしろ。とか、
社会人の先輩として、いくらでもあるでしょう?」
主 「別に帰ってきてもウチに住めばいいし、仕事は俺と一緒に塗装屋やればいいし、何も嫌な所で我慢して働く必要もないだろ?」
私 「!!!!!! アナタあ~~~~~~~~~!!!!!!(#`皿´) ムキーーーー! 」
(これだから親と同居育ちのボンボンは嫌なんだ!社会をなめてる!!考えが甘すぎる!!!
アンタみたいな人間になってもらいたくなくて外に出したのに!!!!!

驚きと怒りでカッカ

コデブが戻ってきて一緒に仕事する気でルンルン

コデブの退職騒ぎで、全く反対状態の私達夫婦・・・

とんかく、このバカ主人と話していてもラチが明かないわ!!

直接コデブに話しを聞かなくちゃ!
✩明日に続きますー