さて、電話で散々コデブに怒った私ですが、とにかくもう辞めてしまう事に決まっているのはどうしようもない。
でも、ギリギリになってその事を伝えてくるコデブの狡さに腹が立つ!
もうコッチは受け入れる以外に方法がない状態になってからの連絡。
なんなら、「たとえ帰ってきても家に入れない!」と言ってやることも出来た。
多分、私がそう言い出すかもしれないってコトは、コデブの予想の範囲内だったと思う。
たとえ、コデブが路頭に迷おうとも、私が本当にそれを実行する人間だってことは、
長年私の子供をしてきたコデブはよく分かっていたと思う。
だからコデブは、主人を利用した。
私がどれだけそれを実行しようとしたとしても、主人さえ味方につけておけば、必ず自分は守られる事を、コデブはよく分かっていた。
”また一緒に住めるぞお~、一緒に塗装仕事してやるぞお~。”と、美味しそうな餌を目の前にぶら下げてやれば、
オヤジは簡単に引っかかる。そして自分を母さんから守ってくれる。
それが証拠に、
私 「ねえ、コデブがこっちで仕事探すなら、車が絶対必要になるんじゃない?」
主 「うん。だから1台買ってやろうと思ってる。」
私 「ハア~~~~~?!」
うれしそ~に車の情報をネットで調べている主人。
我が家の何処に、そんな経済的余裕があるって言うのよ!
コデブ、アンタ、どれだけオヤジを手懐けたんだよ・・・
さて、驚きの報告後、コデブから私には、一切なんの連絡も来なかった。
私は、ウチに届くであろうコデブの荷物をどうしようか?と考えていた。
そこで閃いた!
そうだ!オシメの一人暮らしに使おう!
昨年の秋にオシメの一人暮らしを計画した時、結局は主人の大反対で中止になってしまった。
あの時は、家具付き物件を探していたから、件数も少なかったんだよね~。
でも今回は、コデブの持って帰ってくる家電や家具がまるっとあるんだから、家具なし物件も視野に入る。
早速ネットで探し始めた私。
おお、流石に以前より件数が増えたなあ~。
時期的に、学生やら転居する対象者も多いから、物件の数もたくさん出ている。
そんな中、一つの物件に目が止まった私。
私 「うん。これ、ちょっとイイんじゃない?」
希望していた大きな駅から徒歩4分。
13.5畳のワンルーム。ユニットバスだけどオール電化。
すぐ近くにコンビニが2つもあり、何より目の前は巨大ショッピングモール。
築年数は20年過ぎているけど、写真で見る限りではかなりキレイだ。
何より、これだけ駅から近いのに、家賃が4万円!!()
もしここにオシメが住んだら、朝の通勤時間が1時間以上減ることになる!
さっそく不動産屋に電話して、見学にオシメと一緒に行ってみた。
ウン。文句ない!
自転車置き場もあるし、ネットも一応繋がるし、日当たり抜群の南向きの大きな窓!
オシメも気に入って、数日後に申し込みをする事になった。
秋には大反対した主人。今回はスンナリOKが出た。
ニコニコしながら、
主 「イキナリこんな条件のいい所に住んだら、オシメこれから他の部屋になんて暮らせないんじゃないか?」
な~んて言いながら笑っている。
はいはい、そーですか。あんたの頭の中は、もうコデブが帰って来る事でいっぱいなんですねえ~。
むしろ、コデブが帰ってくるなら、別にオシメは居なくても問題ない。ってコトですよね。
そんなこんなでバタバタしていた私。気がつけば月末が近づいていた、
私は主人に聞きました。
私 「そう言えば、コデブの引越しって、いつなの?」
主 「うん?31日に荷物は届くらしいぞ。」
私 「え!31日!もうあと3日しかないじゃない!」
主 「そうやな。」
私 「アナタ、31日は休みなの?」
主 「いんや。仕事やけど?」
私 「平日だし、オシメも仕事でいないし、私は夜勤明けで昼頃にしか帰って来れないわよ!」
主 「確か、午後に荷物が着くって言ってたな。」
私 「まあ、コデブが家の鍵も持ってるから大丈夫か~」
主 「あー、あいつその夜に、先輩と飲みに行くから帰ってくるのは遅くなるって言っとったぞ。」
私 「ええ!じゃあ、ウチに誰もいなかったら、どうするつもりだったのよ!」
主 「(ヘラヘラ笑いながら)さあ~ ┐(´ ▽`)┌」
まったく、この親子はあーーーーーーー!!!
何処までいい加減なんだよ!!!(`Д´) ムキー!
コッチの都合も聞かずに自分勝手に引越しの手続きをして、私に連絡するとブチブチ言われるから主人にだけ伝えるコデブ!
それを聞いても、何も考えず、私が聞くまで引越しの日すら伝えない無責任な主人!
挙句に、コデブ本人は飲みに行ってくるだあー!!!
もしウチに誰もいなかったら、困るのは引越し屋さんじゃない!!
フザケンナーーーーーーーーー!!!ヽ(`⌒´メ)ノ
ああ、ここ数日の間に私、どれだけ怒ったんだろう・・・
もう顔に怒り皺が出来ちゃうわ。。。
でも、この後、私が更に怒りまくる出来事が起こるのです・・・
✩明日に続きますー
でも、ギリギリになってその事を伝えてくるコデブの狡さに腹が立つ!
もうコッチは受け入れる以外に方法がない状態になってからの連絡。
なんなら、「たとえ帰ってきても家に入れない!」と言ってやることも出来た。
多分、私がそう言い出すかもしれないってコトは、コデブの予想の範囲内だったと思う。
たとえ、コデブが路頭に迷おうとも、私が本当にそれを実行する人間だってことは、
長年私の子供をしてきたコデブはよく分かっていたと思う。
だからコデブは、主人を利用した。
私がどれだけそれを実行しようとしたとしても、主人さえ味方につけておけば、必ず自分は守られる事を、コデブはよく分かっていた。
”また一緒に住めるぞお~、一緒に塗装仕事してやるぞお~。”と、美味しそうな餌を目の前にぶら下げてやれば、
オヤジは簡単に引っかかる。そして自分を母さんから守ってくれる。
それが証拠に、
私 「ねえ、コデブがこっちで仕事探すなら、車が絶対必要になるんじゃない?」
主 「うん。だから1台買ってやろうと思ってる。」
私 「ハア~~~~~?!」
うれしそ~に車の情報をネットで調べている主人。
我が家の何処に、そんな経済的余裕があるって言うのよ!
コデブ、アンタ、どれだけオヤジを手懐けたんだよ・・・
さて、驚きの報告後、コデブから私には、一切なんの連絡も来なかった。
私は、ウチに届くであろうコデブの荷物をどうしようか?と考えていた。
そこで閃いた!
そうだ!オシメの一人暮らしに使おう!
昨年の秋にオシメの一人暮らしを計画した時、結局は主人の大反対で中止になってしまった。
あの時は、家具付き物件を探していたから、件数も少なかったんだよね~。
でも今回は、コデブの持って帰ってくる家電や家具がまるっとあるんだから、家具なし物件も視野に入る。
早速ネットで探し始めた私。
おお、流石に以前より件数が増えたなあ~。
時期的に、学生やら転居する対象者も多いから、物件の数もたくさん出ている。
そんな中、一つの物件に目が止まった私。
私 「うん。これ、ちょっとイイんじゃない?」
希望していた大きな駅から徒歩4分。
13.5畳のワンルーム。ユニットバスだけどオール電化。
すぐ近くにコンビニが2つもあり、何より目の前は巨大ショッピングモール。
築年数は20年過ぎているけど、写真で見る限りではかなりキレイだ。
何より、これだけ駅から近いのに、家賃が4万円!!()
もしここにオシメが住んだら、朝の通勤時間が1時間以上減ることになる!
さっそく不動産屋に電話して、見学にオシメと一緒に行ってみた。
ウン。文句ない!
自転車置き場もあるし、ネットも一応繋がるし、日当たり抜群の南向きの大きな窓!
オシメも気に入って、数日後に申し込みをする事になった。
秋には大反対した主人。今回はスンナリOKが出た。
ニコニコしながら、
主 「イキナリこんな条件のいい所に住んだら、オシメこれから他の部屋になんて暮らせないんじゃないか?」
な~んて言いながら笑っている。
はいはい、そーですか。あんたの頭の中は、もうコデブが帰って来る事でいっぱいなんですねえ~。
むしろ、コデブが帰ってくるなら、別にオシメは居なくても問題ない。ってコトですよね。
そんなこんなでバタバタしていた私。気がつけば月末が近づいていた、
私は主人に聞きました。
私 「そう言えば、コデブの引越しって、いつなの?」
主 「うん?31日に荷物は届くらしいぞ。」
私 「え!31日!もうあと3日しかないじゃない!」
主 「そうやな。」
私 「アナタ、31日は休みなの?」
主 「いんや。仕事やけど?」
私 「平日だし、オシメも仕事でいないし、私は夜勤明けで昼頃にしか帰って来れないわよ!」
主 「確か、午後に荷物が着くって言ってたな。」
私 「まあ、コデブが家の鍵も持ってるから大丈夫か~」
主 「あー、あいつその夜に、先輩と飲みに行くから帰ってくるのは遅くなるって言っとったぞ。」
私 「ええ!じゃあ、ウチに誰もいなかったら、どうするつもりだったのよ!」
主 「(ヘラヘラ笑いながら)さあ~ ┐(´ ▽`)┌」
まったく、この親子はあーーーーーーー!!!
何処までいい加減なんだよ!!!(`Д´) ムキー!
コッチの都合も聞かずに自分勝手に引越しの手続きをして、私に連絡するとブチブチ言われるから主人にだけ伝えるコデブ!
それを聞いても、何も考えず、私が聞くまで引越しの日すら伝えない無責任な主人!
挙句に、コデブ本人は飲みに行ってくるだあー!!!
もしウチに誰もいなかったら、困るのは引越し屋さんじゃない!!
フザケンナーーーーーーーーー!!!ヽ(`⌒´メ)ノ
ああ、ここ数日の間に私、どれだけ怒ったんだろう・・・
もう顔に怒り皺が出来ちゃうわ。。。
でも、この後、私が更に怒りまくる出来事が起こるのです・・・
✩明日に続きますー