先日、家族でTVを見ていたら、ある番組で”座敷童が出る宿に泊まろう”というのをやっていました。
それを見ながらー
私 「座敷童って、妖怪じゃなかったっけ?」
主 「でも、家を守ってくれる、守り神みたいなモンじゃなかったか?」
コデ 「うん。妖怪だけど神様みたいなモンじゃね? ウチにもいるよね。
」
私主「え!」
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コデ 「ウチの座敷童は、人が6人以上になると現れる。」
私 「ウソ。ウチは家族5人しかいないのに?」
コデ 「俺らが小さい頃は、ウチにも友達沢山来てたじゃん。」
私 「そうだけど・・・」
コデ 「皆が遊びに来てるから出前取ったりする時に、
母さん ”8人分でいいよね?”って聞いてきて、
俺ら ”え?イチ、ニイ、サン・・・7人だけど?” なんて事よくあったじゃん。」
私 「そんな事あったっけ?」
コデ 「あったよ。ピザのデリバリー頼む時とかさ。」
コデブの話を聞きながら、遠い記憶から1つ思い出した。
子供たちが沢山遊びに来ていて、人数分ジュースを入れて子供部屋に出した。
暫くして子供たちの様子を見に行くと、ジュースの入ったコップが1つ、手つかずで残っている。
「飲んでないのダレ?」と子供たちに聞いても、誰も返事をしない。
”人数が多いから、私が数を間違って入れたのかな?” なーんて、対して気にもしなかったけど・・・
考えてみたら、確かに何回かそんな事があったな・・
そして、家人を守ってくれる座敷童のもう一つの特徴を思い出した。
皆が気が付かないうちに、気が付くと1人人が増えてる。でもその間は全く気が付かなくて、
座敷童がいなくなって、アレ?ってなる話しー
それじゃあ あれは、座敷童が子供たちに紛れて遊んでいたのか?
主 「座敷童がいた割りには、ウチは繁栄してないな。
」
私コデ「・・・。
」
実は、コデブは昔からチョットだけ変わっている。
まあ、よく聞く話だけれど、コデブは幼稚園の頃に私に言った事がある。
コデ「ボク、お母さんのお腹の中にいた頃の事と出て来た時の事覚えてるよ。
」
コレは、時々耳にする話しだよね?
だから私も「へえ~、そうなんだあ~。
」と、そういう事もあるんだろうーとあまり気にしなかった。
今ではコデブは話してくれた内容はモチロン、自分がそんな事を言った事すらも記憶に無いようだけどー
それからアレは小学校の高学年くらいだったかな?
やっぱりTVで幽霊特集かなんか見てて、その話題になった時に、言った事。
コデ 「ウチにもいるよね。」
私 「え!
」
コデ 「保育園の頃に、夜トイレに起きた時に、そこの廊下でお婆さんが座って泣いてるのを見たよ。
オレ、それ以来そこの廊下怖くて電気点いてないと通れなくなったもん。」
我が家のその廊下は、家の中心部に近い位置にある為、昼はまだしも、夜は電気を点けないと真っ暗になる。
でもその廊下を通らないとトイレにはいけない。
それでもホンの3mくらいの距離なので、電気を点けないままトイレまで行っていた。
コデブが小さい頃、その廊下をひどく怖がって電気が点いていないと物凄い癇癪を起していた。
仕方なしに、その廊下は、夜になると何時も電気が点けっぱなし状態になる事になった。
それは今も続いていて、今でも毎日その廊下の電気は家族が寝るまで点けっぱなしである。
私は、当時コデブが怖がるのは、ただ単に子供特有の物だと思っていた。
私にだって覚えがある。
子供の頃、夜トイレに行くのが怖くて、その都度母親を起こしては、トイレまで着いてきてもらっていた。
それと同じ物だと思っていたのだけれど・・・
まさか、そんな理由があったとは・・・
確か、このブログのずう~~~~っと昔の記事に、
この家に引っ越してきて、誰もいないはずの2階から人が歩く音が聞こえたりするのを、
私が子供達を怖がらせない為に「座敷童がいるんだよ。」と話して聞かせていたことを書いたような・・・
ああ、コレだ⇒ 『共存してますが、何か?・・・』
案外、私のデマカセも間違いじゃなかったのかな?・・・・
それを見ながらー
私 「座敷童って、妖怪じゃなかったっけ?」
主 「でも、家を守ってくれる、守り神みたいなモンじゃなかったか?」
コデ 「うん。妖怪だけど神様みたいなモンじゃね? ウチにもいるよね。
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私主「え!」
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コデ 「ウチの座敷童は、人が6人以上になると現れる。」
私 「ウソ。ウチは家族5人しかいないのに?」
コデ 「俺らが小さい頃は、ウチにも友達沢山来てたじゃん。」
私 「そうだけど・・・」
コデ 「皆が遊びに来てるから出前取ったりする時に、
母さん ”8人分でいいよね?”って聞いてきて、
俺ら ”え?イチ、ニイ、サン・・・7人だけど?” なんて事よくあったじゃん。」
私 「そんな事あったっけ?」
コデ 「あったよ。ピザのデリバリー頼む時とかさ。」
コデブの話を聞きながら、遠い記憶から1つ思い出した。
子供たちが沢山遊びに来ていて、人数分ジュースを入れて子供部屋に出した。
暫くして子供たちの様子を見に行くと、ジュースの入ったコップが1つ、手つかずで残っている。
「飲んでないのダレ?」と子供たちに聞いても、誰も返事をしない。
”人数が多いから、私が数を間違って入れたのかな?” なーんて、対して気にもしなかったけど・・・
考えてみたら、確かに何回かそんな事があったな・・
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そして、家人を守ってくれる座敷童のもう一つの特徴を思い出した。
皆が気が付かないうちに、気が付くと1人人が増えてる。でもその間は全く気が付かなくて、
座敷童がいなくなって、アレ?ってなる話しー
それじゃあ あれは、座敷童が子供たちに紛れて遊んでいたのか?
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主 「座敷童がいた割りには、ウチは繁栄してないな。
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私コデ「・・・。
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実は、コデブは昔からチョットだけ変わっている。
まあ、よく聞く話だけれど、コデブは幼稚園の頃に私に言った事がある。
コデ「ボク、お母さんのお腹の中にいた頃の事と出て来た時の事覚えてるよ。
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コレは、時々耳にする話しだよね?
だから私も「へえ~、そうなんだあ~。
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今ではコデブは話してくれた内容はモチロン、自分がそんな事を言った事すらも記憶に無いようだけどー
それからアレは小学校の高学年くらいだったかな?
やっぱりTVで幽霊特集かなんか見てて、その話題になった時に、言った事。
コデ 「ウチにもいるよね。」
私 「え!
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コデ 「保育園の頃に、夜トイレに起きた時に、そこの廊下でお婆さんが座って泣いてるのを見たよ。
オレ、それ以来そこの廊下怖くて電気点いてないと通れなくなったもん。」
我が家のその廊下は、家の中心部に近い位置にある為、昼はまだしも、夜は電気を点けないと真っ暗になる。
でもその廊下を通らないとトイレにはいけない。
それでもホンの3mくらいの距離なので、電気を点けないままトイレまで行っていた。
コデブが小さい頃、その廊下をひどく怖がって電気が点いていないと物凄い癇癪を起していた。
仕方なしに、その廊下は、夜になると何時も電気が点けっぱなし状態になる事になった。
それは今も続いていて、今でも毎日その廊下の電気は家族が寝るまで点けっぱなしである。
私は、当時コデブが怖がるのは、ただ単に子供特有の物だと思っていた。
私にだって覚えがある。
子供の頃、夜トイレに行くのが怖くて、その都度母親を起こしては、トイレまで着いてきてもらっていた。
それと同じ物だと思っていたのだけれど・・・
まさか、そんな理由があったとは・・・
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確か、このブログのずう~~~~っと昔の記事に、
この家に引っ越してきて、誰もいないはずの2階から人が歩く音が聞こえたりするのを、
私が子供達を怖がらせない為に「座敷童がいるんだよ。」と話して聞かせていたことを書いたような・・・
ああ、コレだ⇒ 『共存してますが、何か?・・・』
案外、私のデマカセも間違いじゃなかったのかな?・・・・
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