続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

桜咲く

2016-03-28 11:36:08 | ひとりごと
孫が北海道大学を受けると言う、成功を祈って、慌て者の私はもう   
都ぞ弥生の、雲紫にぃ~なんて歌っていましたが、 残念本人は、浪人するつもりはなく、別の大学に決めました。
残念だけど、仕方がありません。早速私は、 不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われしし15の心 をくちずさみました。
なんか悲しい、やわらかき柳あをめる北上のきしべ目に見ゆ泣けとごとしに。美しいけれどやはり悲しい。ま~青春はそんなものだ
頑張れ初孫!
欲を言えば、山紫に水清く~なんて歌いたかったわ。夫と息子の母校だし・・・自分のことは棚に上げて贅沢なお祖母さんでした。