令和元年で、昔の文庫本を出してすっかり
万葉集にとりつかれていた私ですが。
注文していた本がたまっていました。
一番に木下サーカス四代記を読みました。
サーカスは私にとっていろいろな思い出があります。
戦前は姉たちの話だけで、実際は観ていなかったのです。
戦後新宿の東口の焼け跡で、初めて義兄に連れられて
姪と観ました。おやつはトウモロコシパンでした。
玉乗り、空中ブランコ、葛の葉、夢中になってみました。
戦後すぐで舞台の袖から鶏がコケコッコーと鳴きながら
横切っていました。楽しかった。
その後は後楽園で公演があって、それも義兄に連れられて
姪甥と一緒に観ました。
この本を読んで。
木下家のサーカスに対する情熱と使命感に驚きました。
根強い人気は地域社会との絆がありました。
以前ラスベガスで有名な豪華なショーを二つ観ました。
息をのむような展開で進行して、素晴らしかったのですが
私はなんか無機質な感じがしました。
人それぞれの感じ方があるでしょうが。
是非この本を読んで木下サーカスの素晴らしさを
知っていただきたいと思いました。
万葉集にとりつかれていた私ですが。
注文していた本がたまっていました。
一番に木下サーカス四代記を読みました。
サーカスは私にとっていろいろな思い出があります。
戦前は姉たちの話だけで、実際は観ていなかったのです。
戦後新宿の東口の焼け跡で、初めて義兄に連れられて
姪と観ました。おやつはトウモロコシパンでした。
玉乗り、空中ブランコ、葛の葉、夢中になってみました。
戦後すぐで舞台の袖から鶏がコケコッコーと鳴きながら
横切っていました。楽しかった。
その後は後楽園で公演があって、それも義兄に連れられて
姪甥と一緒に観ました。
この本を読んで。
木下家のサーカスに対する情熱と使命感に驚きました。
根強い人気は地域社会との絆がありました。
以前ラスベガスで有名な豪華なショーを二つ観ました。
息をのむような展開で進行して、素晴らしかったのですが
私はなんか無機質な感じがしました。
人それぞれの感じ方があるでしょうが。
是非この本を読んで木下サーカスの素晴らしさを
知っていただきたいと思いました。
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