ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2022年3月15日 森進一の「襟裳岬」にこういう文句がある

2022-03-15 | 日記
220315_森進一の「襟裳岬」にこういう文句がある

「・・
いじけることだけが
生きることだと
かいならしすぎたので
身構えながら 話すなんて
あーおくびょうなんだよね
・・」

この歌詞の意味はずっと分からなかった。

しかし、最近、コロナ禍になって、
みんな自分の不幸を人のせいにするようになると、
この文句の意味がわかるようになった。

私の解釈は:

・・・・

(会社で上司からひとこと言われたり、友人から説教みたいなことを言われた時はあたまにくる。そんなときは)

いじけることだけが
生きることだと(思っていた)

(自分の中のわがままなこころを)

かいならしすぎたので

(いつも、誰かと話すときは文句をいわれるのではないかと)

身構えながら話すなんて、

あ-、おくびょうなんだよね

・・・

と、こういう意味ではないだろうか。


以上
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