6日のNHKで
ドキュメント72時間の放送がありました。
番組のHPのコメントが以下です。↓
突風が吹き荒れる1月の秋田港。その片隅に、古びた1台の自販機がある。
お金を入れて待つこと25秒、出てくるのは熱々のそば・うどんだ。
設置は40年前。元祖ファストフードとして大人気だったが、
最近は老朽化で機械が故障し味は薄めに。
しかし、そのぬくもりを求めて24時間客が絶えない。吹雪の中で麺をすする謎の親子。
深夜に星空を見上げる運転代行業の男性。
極寒の中で食べるうどんから、数々の人生が浮かび上がる。
この紹介文の
突風が吹き荒れる様を観て
子供のころの事思い出しました。
海沿いの集落に住んでいた私は
学校の帰り道や ソロバン塾に通う際
北の方に向かって歩くのですが
吹雪の日なんて あの映像そのものの
横殴りの風雪が体に突き刺さり
とても 難儀して歩いた記憶があります。
今は海岸線上に 国道345号線ができてて
子供のころのような 吹雪はあまりないし
また 私自身16歳の冬を最後に
新潟で冬暮らしをしていません。
あのような 突風の吹く中を 歩くこともないでしょう。
ドキュメント72時間 の放送は
子供のころの一部分を思い出しながら観たことでした。