おはようございます♪
水曜(1月11日)の朝。
薄曇り。
7日の夜に放送された
「認知症の母と脳科学者の私」
を観て 考えさせられることが多かった。
現在 72歳になる母が7年前から認知症になった。
娘は脳科学者 脳科学の視点から母の認知症を探ろうとしていた。
脳画像を分析したり、音楽療法を取り入れたりしながら、
“母らしさ”を探す日々。
最初 おかしい?
と思ったのは料理を作らなくなったことから とか。
何事も まかせなさい と言ってなんでもやっていた。
毎日休む暇なく働いて(自宅でピアノ教室をやっていた)
お子さんの為に なんでもやってあげていた。
生真面目すぎるほどの生活ぶりだったよう~。
これを観て 考えされられることが多かった。
ある日 突然認知症を発症する。それは いつか解らない。
死するまで 何でもない人も多い。
しかし 自分がどうなるかは 全くはっきりしていない。
料理を作るのが好きな私
思わず
「私が料理しなくなったら 嫌がってもお医者さんへ行って!
私より2歳も若い人が7年前から認知症になったって」
昨晩 夫に頼む。
「とっても働き者で手抜き無しの人だったらしい
私は 抜けてるから 大丈夫かな?」
ここで 夫が始めて 発した言葉
「うん そうだね」
最後は 大笑いで終わった話だったが
子供たちにも 頼んでおこう。
料理をしなくなったら お医者さんへ連れて行って
治す薬は無いけれど
症状を遅らせる薬は あるらしいからね!(^^)!