続きです。
カテーテル治療後は とてもうまくいったようです。
また その後の経過も順調でした。
糖尿などの合併症が 一つも無かったのが幸いしたようです。
食欲も 治集中治療室での朝食も完食したくらいで
自分でも どうしてこんなに元気なんだろう!
と 驚くくらいでした。
とにかく 病院での食事は全て完食でした。
29日(火)10時に退院予定 で
退院前に主治医から話が有りました。
「自分は心臓病なんだ
などと思わずにのびのび楽しく生活して下さい。
今は人生100年の時代 あと25年は好きな事をして
ストレスをためずに生きて下さい。
ただ 転んだりすると
それが原因で寝たきりになる可能性が有るので
歩くときは気を付けて歩きましょう。
転倒防止の為にも 少しずつ体重を落としましょう」
13日間の聖マリアンナ病院での生活でしたが
無事退院出来ました。
自宅に着いてから
残ってる狭心症のカテーテル治療の相談を 横浜労災の主治医へ連絡し
予定通りいけばし
入院が11月12日(火) 治療が翌13日(水) 退院が15日(金)
と言う事になりそうです。
横浜労災へ再度入院したのは 予定通り12日でした。
カテーテル治療も 13日に無事行われ 結果うまくいきました。
この時は 局部麻酔でしたので
治療室の会話が 丸聴こえなので いいような 悪いようなでしたね。
一番不思議に思ったのが
部屋の中で ラジオが掛かっていたことです。
軽快な ポップミュージックが聴こえてて
違和感が 半端ない なんて思ったりしていました。
治療している先生同士の会話が 部分的に聞こえてて
状態が悪いのかな なんていらない心配までしてしまいました。
治療後は 予定通り15日(金)の午前中に退院出来ました。
退院後
お米を研ぎ昼食の支度 お風呂掃除など
少し張り切ってやりすぎたら
カテーテルを入れた腕が少し痛くなり
熱も持ってきたので 慌てて保冷剤で冷やしました。
痛みは無いのですが 熱はあるので
大事を取って 今でも保冷剤を使用しています。
家事は一切していなかった夫には
食後の茶碗洗いを してもらうようにしました。
画像は 生還後始めて作った夫用昼食です。
(一応、生還と言う言葉を使わせてもらいました。
先生に 明日どうなっても仕方ないほどの超重症 と言われましたので)
1ケ月で 3回の入院
3回の退院を経て・・・ 終わります。