夢子の部屋

日々の生活の思ったことを自分勝手に書いています。

父ちゃんのふんどしのお古は ありがたいよ♪

2018-09-23 09:25:27 | エッセイ

おはようございます♪

日曜(9月23日)の朝。

曇り。

 

曇り空だが 雨は降らないとの予報なので

洗濯物は外に干しました。

蚊がまだいるみたいで 少しの時間しかいなかったのに

両足と左腕に 刺されました。

どうも 蚊が好きな血液のようで

夫の何倍も 刺されてしまいます。

 

子供のころ

蚊に刺された跡を 寝ているときに掻きすぎて

おできのように化膿してしまい

夏の間、両足にぐるぐる包帯を巻いていたことがありました。

まぁ~スゴイ格好で しかし 外に元気に遊びに行っていました。

 

お医者さんへは 1日おきくらいに通ってたのですが、

包帯は 汚れるので毎日変えます。

足りなくなった時 母は父のふんどしの古いのを裂いて

包帯にして くれました。

「父ちゃんのふんどしのお下がりだから ありがたいんだよ」

と 母に言い聞かせられて~~~ 子供の私は

学校の先生や 看護婦さんに 得意げに話しました。

 

多分、化膿の状態が お医者さんの包帯では足りなくなるほど 

ひどいものだったので 母はそうしたのでしょう。

少し嫌がってる私に「ありがたい!」という事を植え付けて

得意になるように仕向けたのだと思います。

母は既に亡くなっているので 今更聞こうにも聞けません。

 

蚊に刺されたことから ふいと 子供のころの事思い出しました。

確か小学2、3年の時のことです。 

母の手当と父のふんどしのおかげで

化膿した後が全然残らないで 現在まできています。

ヨカッタヨカッタ( ̄∇ ̄;)

 


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