インフルエンザウィルスが、あ~あなんだよーこの湿気は~、で活躍の場
を見失ってるのじゃない?というここ南関東のこの冬の湿気です。
低温・乾燥が大好きキャツラです。
乾燥の冬?いえ、雨(時々雪)の冬から春へ移行しています。
一人前に、まるでお花のように、直系30cmの深鉢に植えられたキャベツ。
フフフ、オブジェのようなたたずまいのキャベツ。これからドンドン内側か
ら葉の数を増やしていくのです。その数は4個。大きなプランターには3株。
秋に種を蒔いて、間引きして残った7株です。生育課程を見ています。
その傍らの同じ大きさの鉢には、芽キャベツの苗が、これもオブジェのように。
葉の付け根に小さなキャベツがビッシリ。時々それもお台所へ行きます。
元総理で、どこかのお殿様も、お気に入りという「キンジソウ」別名「スイゼ
ンジソウ」。ご近所の花友達から戴いた数センチの茎を何本か。
その繁殖力は凄い。プランターに、地植えにで、一夏であっというまに繁茂。
でも、沖縄産のそれは寒さに弱い植物ですから、ここでも数センチの茎を
空き瓶の水の中に挿して、瞬く間に水の中にビッシリ根を張って、一夏で食べ
きれないほどに増えるそれの元は、お台所の窓辺で越冬でした。
滅多にスーパーにも行かないあたくしですが、先頃スーパーの棚でそれを
見かけました。ゴーヤに継ぐ沖縄野菜になるかしら?
ゴーヤは琉球弁? あたくしの故郷では、ニガゴイって言ってました。
それが大っ嫌いでした、あの苦さが。今は平気ですが。馬専科が言うには、
「大人になると舌も鈍感になるから食べられるんだよ。子どもは敏感な舌を
持ってるからな~」
って、雑学博士です。ほ~んと色々知っている子です。
中国を語らしたら、一般の中国人より広く深いかも。
その馬専科は、パソコンをウチの宇宙人がプレゼントしましたが使っていま
せん。そこは、携帯電話も持とうとしないセニョール・ダンと同じ、一つの
見識かも知れません。それでも充分生きていけるのですから。
以前、「早い人で1ヶ月、遅くても3ヶ月で習得できるスペイン語」なる
参考書(問題付き)をスサーナ先生から戴いていて、そんなバカなって
「急がば回れ」って言うじゃないって、しまいこんでいたの。
でも、最近、やっと本気になり出した(?)あたくしは、
・・・・・あっそう、それならやってみようかしら?
って、取り組みだしたのだけど、やっぱりね~~、そんな簡単に
「居候させていただける?」
にはならないのよ。
それでも、何回も読んでみようと決意(そんな大そうな事じゃないけど)。
1秒1単語×60回・・・どうする?見る!だそうなので、見る見る見る
見る見る見るを60回やってみようかしら、って。
数十回声に出すのもいいって言うわね。数十回言って、やっと脳に定着
するって、そんな事を言われる人もいます。ま、何はともあれ試して
みましょう!
今はどうか知らないけれど、小学校から中学校時代、「素読」って時間が
あったわね、そう言えば。意味などわからない、ただただ大きな声で言う!
繰り返し言う。
そして、それは、今でも頭のどこかにいるわね。
論語だって、古典のはじまりだって、素読。
アラッ、これはやってみなきゃ!だわね。
サッ、始めましょう!何から?スペイン語から、よ。
雪が少ない日高地方らしいのですが、今冬は雪が多かったんじゃない?
冬が出産のお馬さん達。まだまだ出産に立ち会う忙しい時期の馬専科です。
オグリキャップ、ハイセイコウみたいな、ウォッカは急遽お母さん役に専念
らしいけれど、どの牧場のオーナーも従業員達も、名馬の誕生を夢見ている
でしょうね~。
お馬さんと本と。そんな生活をしている末っ子のようです。
「あ~、四面本棚の部屋で暮らしたい」
あたくしの子です、紛れもなく。壮大なファンタスティックなお話が好きな
彼です。昔々、
「難しくて3回も読んじゃったよ」
って。普通は放り出すわね。そんな彼が読み返したって本は「ソフィの世界」。
「信じられねぇ」
って言ったのは宇宙人。
「俺は1回だけ」
これは、って本は3人の息子へ贈るあたくしです。読むかどうかは彼等の自由。
あたくしは村上春樹の本「ノルウェイの森」で、彼の本が好きになりましたが、
宇宙人は
「あの本で、春樹は嫌いになったよ」
って。人それぞれです。予約済みの「1Q84」の3巻を待つあたくしです。
かつての中国語仲間の一人に、春樹話が出来る人がいます。盛り上がります。
今の中国語仲間のヨウコサンとは、漢詩の話が出来たり、貴重な友人です。
漢詩の読み下し、あれはリズムがありました。
中国語読みで楽しめれば どんなに面白いでしょう。ヨウコサンとそんな
話もしています。
を見失ってるのじゃない?というここ南関東のこの冬の湿気です。
低温・乾燥が大好きキャツラです。
乾燥の冬?いえ、雨(時々雪)の冬から春へ移行しています。
一人前に、まるでお花のように、直系30cmの深鉢に植えられたキャベツ。
フフフ、オブジェのようなたたずまいのキャベツ。これからドンドン内側か
ら葉の数を増やしていくのです。その数は4個。大きなプランターには3株。
秋に種を蒔いて、間引きして残った7株です。生育課程を見ています。
その傍らの同じ大きさの鉢には、芽キャベツの苗が、これもオブジェのように。
葉の付け根に小さなキャベツがビッシリ。時々それもお台所へ行きます。
元総理で、どこかのお殿様も、お気に入りという「キンジソウ」別名「スイゼ
ンジソウ」。ご近所の花友達から戴いた数センチの茎を何本か。
その繁殖力は凄い。プランターに、地植えにで、一夏であっというまに繁茂。
でも、沖縄産のそれは寒さに弱い植物ですから、ここでも数センチの茎を
空き瓶の水の中に挿して、瞬く間に水の中にビッシリ根を張って、一夏で食べ
きれないほどに増えるそれの元は、お台所の窓辺で越冬でした。
滅多にスーパーにも行かないあたくしですが、先頃スーパーの棚でそれを
見かけました。ゴーヤに継ぐ沖縄野菜になるかしら?
ゴーヤは琉球弁? あたくしの故郷では、ニガゴイって言ってました。
それが大っ嫌いでした、あの苦さが。今は平気ですが。馬専科が言うには、
「大人になると舌も鈍感になるから食べられるんだよ。子どもは敏感な舌を
持ってるからな~」
って、雑学博士です。ほ~んと色々知っている子です。
中国を語らしたら、一般の中国人より広く深いかも。
その馬専科は、パソコンをウチの宇宙人がプレゼントしましたが使っていま
せん。そこは、携帯電話も持とうとしないセニョール・ダンと同じ、一つの
見識かも知れません。それでも充分生きていけるのですから。
以前、「早い人で1ヶ月、遅くても3ヶ月で習得できるスペイン語」なる
参考書(問題付き)をスサーナ先生から戴いていて、そんなバカなって
「急がば回れ」って言うじゃないって、しまいこんでいたの。
でも、最近、やっと本気になり出した(?)あたくしは、
・・・・・あっそう、それならやってみようかしら?
って、取り組みだしたのだけど、やっぱりね~~、そんな簡単に
「居候させていただける?」
にはならないのよ。
それでも、何回も読んでみようと決意(そんな大そうな事じゃないけど)。
1秒1単語×60回・・・どうする?見る!だそうなので、見る見る見る
見る見る見るを60回やってみようかしら、って。
数十回声に出すのもいいって言うわね。数十回言って、やっと脳に定着
するって、そんな事を言われる人もいます。ま、何はともあれ試して
みましょう!
今はどうか知らないけれど、小学校から中学校時代、「素読」って時間が
あったわね、そう言えば。意味などわからない、ただただ大きな声で言う!
繰り返し言う。
そして、それは、今でも頭のどこかにいるわね。
論語だって、古典のはじまりだって、素読。
アラッ、これはやってみなきゃ!だわね。
サッ、始めましょう!何から?スペイン語から、よ。
雪が少ない日高地方らしいのですが、今冬は雪が多かったんじゃない?
冬が出産のお馬さん達。まだまだ出産に立ち会う忙しい時期の馬専科です。
オグリキャップ、ハイセイコウみたいな、ウォッカは急遽お母さん役に専念
らしいけれど、どの牧場のオーナーも従業員達も、名馬の誕生を夢見ている
でしょうね~。
お馬さんと本と。そんな生活をしている末っ子のようです。
「あ~、四面本棚の部屋で暮らしたい」
あたくしの子です、紛れもなく。壮大なファンタスティックなお話が好きな
彼です。昔々、
「難しくて3回も読んじゃったよ」
って。普通は放り出すわね。そんな彼が読み返したって本は「ソフィの世界」。
「信じられねぇ」
って言ったのは宇宙人。
「俺は1回だけ」
これは、って本は3人の息子へ贈るあたくしです。読むかどうかは彼等の自由。
あたくしは村上春樹の本「ノルウェイの森」で、彼の本が好きになりましたが、
宇宙人は
「あの本で、春樹は嫌いになったよ」
って。人それぞれです。予約済みの「1Q84」の3巻を待つあたくしです。
かつての中国語仲間の一人に、春樹話が出来る人がいます。盛り上がります。
今の中国語仲間のヨウコサンとは、漢詩の話が出来たり、貴重な友人です。
漢詩の読み下し、あれはリズムがありました。
中国語読みで楽しめれば どんなに面白いでしょう。ヨウコサンとそんな
話もしています。