初めての試み、原稿無し!
シンタニサンのお当番です。
彼とあたくしは、前々回の宿題があります。彼は合わせて3件。
原稿ナシの話は、上手に前々回の宿題を織り込んで。
Que bien !=素晴らしい!
インドネシアでナイフをちらつかせながら、シンタニサンの腕時計を
持って行った若者の話。オー怖!けれど、幸いにも販促用にもらった
安物時計だったって、おっしゃいます。
「不幸中の幸い」すかさず、みんなでベアチャンに
"Que dice en espanol?"=スペイン語で何て言います?
彼女も辞書をめくります。
"Menos mal,que~~”
"Reiko entendistes?"=わかった?
"Si,mas o menos."=はい、大体
"Vale"=OK
あたくしの宿題では、電車の中でお寿司の太巻きをかぶりついてた女子
学生の話をして、食べる人やお化粧する人がいるから電車に乗るのは
嫌いって言うことよ。
ベアチャンは、そんなこと気にしない、世界中どこでもいるからねって。
"Pero, aqui Japon."=でも、ここは日本よ。
"Si? Yo dijo perfect!"=そうお?わたしは完璧!って言うわ
ですって。お化粧した女の子に。あたくしは
"No creo!"=信じられない
疑問文を作りなさいって宿題は、彼女もあたくしも「難しい!」だったけど、
あたくしは、
"Muy dificil pero interesante."=難しいけど面白いわ。
他の皆さんのようにスイスイっていかないけれど、面白いって思えるように
はなってきてるわ。これは新鮮な感覚よ。
リスニングがあります。テープの会話を聴きますが、その速い事速い事、
なんとなく、程度の聞き取り。その会話文が手元にありますが、
"Nunca ! No lee,vale?"=絶対に読まない事、いい?
彼女はあたくし達の文字依存から脱却させようと考えていらっしゃる
のです。
"Importante,escuchar!"=大事な事は聴く、よ!
って。
英語と近い単語が結構あります。それで、英語がヒョコって出てきちゃう
皆さんで、その都度、彼女の訂正が入ります。
"Ese es ingles!"=それは英語よ~!
・・・・ね、え~と、等聞こえようものなら、
"No~japones!"=日本語はダメ~!
結構笑いのある授業です。頭の回転の速いベアチャンは、退屈という文字の
ない授業を進めます。
あたくしは出たとこ勝負でいく事に。帰り道、歩きながら、
・・・でした、は点過去。・・・してました、は線過去。ン?なら現在完了は?
道は遠く険しいをいっつも確認させられるのですが。
ベアチャンが、シンタニサンの発表に、
「ホラ、大丈夫じゃない。読まなくても」って。「やれば出来る!」とも。
仕方がない状況にいれば、やるしかない!のです。
アタフタ、オタオタする自分も面白いじゃない!です。沈黙は金じゃない
のです、この場合は。
何でもいいのです、言うのがスペイン語であれば。
明日は漢語(中国語)、この1年間の文法のおさらいです。
スペイン語のようなややこしい文法ではありません。
やる気満々というヨウコサン。楽しんでおいでです。
「下課以后一起去喝珈琲、行ma?」=放課後、コーヒー飲みに行かない?って、
メールが入りました。本当に楽しそうです。好好!(very good)