大四日市まつり

松寺の石取祭


甕破り


官公


大入道


岩戸山


東日野大念仏



大入道



大入道

今日は大四日市まつり
で街は大賑わいでした。
私のカメラの電池が心

配だったのですが、今
までのが調子が良くて
つい予備があったのに

そのまま撮影していた
ら肝心のシーンでバシ
ャーンとシャッターが

降りて真っ暗です。
新しい電池に変えてい
る間に既に山車のパホー

マンスは終わっていて
残念無念です。また来
年頑張ろう！！

こめぞう

今日の歩数　６８７１歩

四日市宿と東海道・参宮道 「東の旅（伊勢参宮神乃賑）」林家染弥 落語会 安島寄席

ポスター


落ち葉が写りこんでいますが？はたしてどうでしょう。

今日は安島寄席を鑑賞に
行きました。只（ロハ）
ということで随分早くに

着いたのですが、すでに
大勢の人が並んでいまし
た。30分前に会場となり

人々はぞろぞろと入場し
ていきます。普段は会議
室なのですが今日は寄席

ということで正面には高
座がしつらえてあって金
屏風が立ててあります。

結局100の座席がほとん
ど埋まって大盛況です。
ちょっとした枕があって

方言の話が出ました。大
阪へ落語を修業に出て、
師匠の付き人をやってい

た折師匠が鼻をかんだ紙
を染弥に「これほかして」
と言って渡された。染弥

さんは「これを保管して」
と聞いて大事に袖に入れ
大分経って「これどうし

ましょ」「ほかして」
また袖に入れて結局花紙
はボロボロになったとい

う落ちです。方言という
のは分からないものだと
思います。そんな勘違い

皆さんはありませんか。

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こめぞう

今日の歩数　6781歩

人生終わりよければ全てよし！！

ゲゲゲの女房を見てきました。
夜の部です。武良布枝さんの
自伝「ゲゲゲの女房」より

水野美紀さんと渡辺徹さん、
いいコンビでした。昭和36年
見合いからわずか５日で結婚

式そして堺港から東京へNHK
朝ドラのストーリーそのまま
でした。前半は貧乏暮らしを

存分に表現されていました。
でも二人を取り巻く周りの人
たちの温かさでそんなに惨め

にもならず、懸命に生きる様
がとてもよく演じられました。
後半は雑誌の連載からだんだ

ん運がむいてき仕事も順調に
伸ばして、とはいっても良く
続けてこられたと思います。

漫画に対する執念でしようか。
↑「人生終わりよければ全て
よし」で感動の舞台でした。

こめぞう

今日の歩数　５０４４歩

「ゲゲゲの女房」 １０月２０日 第１ホール 夜の部

今日は嵐の中郵便物が届き
ました。↑の予約席が決ま
りました。

武良布枝さん役の水野美紀
さんは当Y市の出身です。
他に渡辺徹さん　大和田獏

さん　梅垣義明さんととて
も楽しみなキャストですね。
今日は悲しいニュースもあ

りました。TVドラマ「高校
生レストラン」でお父さん
役の原田芳雄さんが急死さ

れたそうです。とてもいい
役どころで存在感のある渋
い演技が忘れられません。

今思うとなんだか番組の方
も中途半端なストーリー展
開だったような気がします。

急にヒマラヤに行くなんて
おかしいな？と思っていま
した。

心からご冥福をお祈りいた
します。

　こめぞう
　　

「パソコン入門背景を変える」

朝日新聞　2010年9月７日　10面より引用

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孫との写真をPC背景画面に

　本紙beの「パソコン入門背景を
変える」（８月28日）で、好きな
写真をデスクトップに入れる方法

を知りました。これまでは、そん
な方法を知らず、最初からパソコ
ンに入っていた背景写真を使って

きましたが早速、タイからメール
で届いた写真を入力しました。
写真は８月、夫婦でタイの息子の

家に行き、孫娘と一緒に撮ったも
のです。私たちにとってはただひ
とりの孫で、昨年秋、生まれたば

かりです。かわいい盛りの女児で
す。（中略）
私はもっぱらパソコンで、メール

通信を楽しんでいます。毎日、写
真が届いていないかチェックして
います。パソコンを立ち上げるた

びに孫の写真が画面いっぱいに出
てきます。自然と喜びがあふれて
心も晴れやかになります。（後略）

（岐阜県大垣市68歳無職男性）

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▼PCの背景画面と言うのは私のは
（XP）草の生い茂る丘陵の上に綿
雲が浮いている背景画面です。最

初っからそのままです。それが変
えることが出来るとは、知りませ
んでした。↑の記事はスクラップ

にしてあります。改めて読み返し
ています。「デスクトップの背景
に設定する」ふむふむ、意外に簡

単にできそうですね。私はまだ孫
はいないので気に入った風景など
を背景画面にしてみます。

みなさんの背景画面は如何ですか？

　　　こめぞう

１２人の怒れる男たち ＴＷＥＬＶＥ ＡＮＧＲＹ ＭＡＮ

楽しみにしていた12人の怒れる男たち
東京芸実座公演を昨夜見てきました。
映画ビデオでは前に見てはいたので

すが舞台は初めてです。登場人物は
１２人の陪審員と守衛それと声の裁
判長だけ。６日間の審理を傍聴した

１２人の陪審員がその評決を出すた
めに陪審員室に入ってくるところか
ら舞台は始まる。ここで有罪となれ

ば死刑が確定する、ほとんどの人は
有罪に評決するが、一人の男が手を
上げて「少年は有罪かもしれないが

１時間だけでも話し合いましょう」
と提案する。話し合う時間の過程で
無罪に投票する人が次第に増えてい

く最後まで残った第10号陪審員もと
うとう無罪と小さな声で呟く。
その中で特に不思議に思ったのが証

言者もウソつくということだ。本当
は見えてもいないのに見たと証言す
る。法廷で綺麗に見せようとメガネ

をかけずにいた婦人。足の不自由な
老人が杖をついてそんなに早く歩け
ないのにドアまで15秒で歩いたと証

言する。次々に真実を実証していく
ストーリーは見ていてドキドキさせ
る。わめき散らす少数の男達にどう

しても大ぜいの気弱い人は扇動させ
られてしまう。一人の冷静な男の行
為はその勇気がすばらしい。観客に

は沢山の子供たちや高校生もいたの
が印象に残った。いい芝居をみまし
た。

海山道神社(みやまど)御神楽奉納 春の大祭

今日は近くの神社の春の大祭でした。
最初に伊勢音頭が披露されました。２
時から伊勢神宮から出向いての神楽の

奉納が披露されました。また、剣舞の
奉納もありました。広場では植え木市
も開催されて、いよいよこの地方の春

も本番になります。

「文楽」人形浄瑠璃 三十三間堂棟由来 本朝二十四孝 昼の部

今日は朝から雨に混じって黄砂の降る
目まぐるしく天気の変わりやすい日で
した。相棒と二人で県文化会館(中ホ

ール)へ行ってまいりました。以前に
レクチャーは受けていて理解できるはず
でしたが、案の定ほとんど理解できず

に居眠りばかりでした。返ってきてプ
ログラムを読んであ～そうだったのか
と今頃になって何となく解かる気がし

てきました。丁度１００年前に我々が
タイムスリップをしたような気がしま
した。昔の一般大衆はこういう娯楽を

楽しみにしていたのだと思いました。
でも解からなくてもみているだけで、
何とはなしに話の筋は分かってくるも

のですね。狐の後足で腹を掻くしぐさ
にはつい笑ってしまいました。もう一度
二度行けば雰囲気くらいは分かるような

きがします。

林家たい平 桂吉弥 二人会

若手落語家の東西対抗納涼寄席に行って
まいりました。林家たい平さん手水回し
桂吉弥親子酒　中入り　吉弥ちりとてちん

たい平　演目名不明　吉原の花魁が大尽に
会いたくない為の小さな嘘がどんどん大き
くなって死んだことになりお墓に参るお話

吉弥　ちりとてちん　ＮＨＫ朝ドラでおな
じみの演目で腐った長崎名物ちりとてちん
を知ったかぶりして食べる。お話。

最初から最後まで笑いの連続腹の皮がよじれ
て戻すのに一苦労でした。たい平さん逆立ち
をして大丈夫だったかどうか心配。