下久住マサ著 東京漫画社
ISBN4-902671-25-5 P114より引用
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食べてすぐ寝るのは
実はダイエットにもよい
こんな幸せはないです。
家で何かを食べて、お腹いっぱい
になったら、とりあえずゴロンと
する。よく「食べてすぐ寝ると太
る」といいます。
起きているときの体は、エネルギ
ーを溜め込むよりも使う方に有利
になっていて、寝ている時の体は
溜め込む方に有利になっているそ
うです。
食べ物は、それらが食べられて消
化吸収されるまでには数時間要し
ます。ちょうどそのころ体のエネ
ルギーを溜め込むのにベストな状
態、すなわち睡眠状態にいたとし
たら、食べたものはきっちりと脂
肪として溜め込まれてしまうとい
うわけです。
でもそれは完全な睡眠の話です。
小寝では食べ物が脂肪になりえな
い。(略)
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▼私は食べるとつい「うとうと」
となってしまいます。これでは
昔からのことわざのように牛にな
ってしまいますね。しかし熟睡す
る前に起きてしまえばなんともな
いわけですね。脂肪になる前に起
きればどうということはない。
この間は携帯に時間をセットして
寝ましたがこれなどはきっちり起
きれて清々しい気分でしたよ。
食べたあとでも「小寝」ならむしろ
消化によい
なんと快い響きの言葉でしようか。
食べ寝「万歳」
こめぞう