← 1日1回クリックしていただけると嬉しいです!
私と3号がNソウルタワーでのんびりし過ぎて時間が遅くなったので遠出はせず
明洞で夕飯をいただくことにしました。
母は韓国人もびっくりするほど辛いものが好き!
みーちゃんが母に 「今日は何が食べたい?」 と聞くと返事は決まって 「辛いものがいいなぁ~」
みーちゃんも負けずに 「韓国は辛いものだらけだから しっかり食べといてよっ」 と。
とぼとぼ4人で歩いて 『キムガネ』 に来ました。 ソウル市 中区 明洞1街45-1
こちらはキンパのチェーン店らしいのですが、安くておいしいです。
キンパの味は、1日目のお持ち帰りで確認済み。
お料理の値段が安いからか、若い女の人でいっぱいの店内。
4人の席が空いていなかったので、分かれて座れと言われるかと思ったら、
お店のおばちゃんが、さっさとテーブルをくっけて4人がけテーブルにしてくれました。
でもそのために狭い通路がより狭くなり、みなさんご迷惑をおかけしましたね~
韓国の家庭で食べられているようなお料理が揃っていますよ。
3号が注文した 「うどん」 3,500ウォン (280円)
カルグクスとは違い、「うどん」 という名前の食べものが韓国には存在します。
ふふふ、油揚げが入っているのがみえますか?
粉唐辛子が大量にのっていて、運んできてくれたおばちゃんが3号の顔を見るなり
粉唐辛子を出すお皿を持って来てくれました。
これで3号もおいしくいただけましたよ。 何も言わなくてもちょっとした心遣いが嬉しいです。
みーちゃんが注文した 「サルトッポッキ」 3、000ウォン (240円)
トッポギって屋台ばかりじゃなく、お店でもこうして食べることができます。
お店でいただくと卵やはんぺんが入っていますね~
ここで卵が2つ入っていたから、さぁ大変!
母はゆで卵が大好きなのですが、コレステロールを気にして1日に1つまでと決めているそうです。
「私、卵2つも多いんだけど、お母さん食べない?」 とみーちゃん。
「私、冷麺に卵が入っているからいらないよ~ 食べ過ぎだし… 」 と母。
みーちゃんによると、1日に1つと言いつつそのときの気分で母は、ころころ変わるし、
卵だけを敵のように決めつけているのはおかしいという話になり
「明日の命も分からないから、食べたいときに食べておけば~」 で一件落着。
家は母娘揃っていつもこんな感じなんです。
キムガネキンパッ 1本分 2,500ウォン (200円) よくこんなに細く切れること。
キンパ担当のアジュンマは、2本まとめてサッサッサッと早業で切っていきます。
包丁にご飯粒がまったく付かないのが不思議です。
母が 「あの包丁はどこで売っているんだろうか?」 と。
包丁というよりゴマ油を使っているので、そこにご飯粒を付けずに切る技の謎が隠されていると思います。
母と私は 「ネンミョン」 です。 4,500ウォン (360円)
みんなでいろいろつまんで、韓国の味を堪能しました。
最後の夜を楽しむ母・娘・孫の4人。
屋台を見て歩くのも、なかなか楽しいものです。
路上で果物を売っていたおじさんから最後に残っていた いちごを格安で買いました。
1パック 2,000ウォン (160円)
甘くて瑞々しいいちごでしたよ~
韓国の伝統菓子でもあるお餅を買って味見もしました。
品のいい甘さでおいしかったので、帰る前におみやげで買う予定です。
こうして最後の夜が更けていきました。
読まれましたら、ポチっとお願いします、ありがとう! 人気ブログランキングへ
私と3号がNソウルタワーでのんびりし過ぎて時間が遅くなったので遠出はせず
明洞で夕飯をいただくことにしました。
母は韓国人もびっくりするほど辛いものが好き!
みーちゃんが母に 「今日は何が食べたい?」 と聞くと返事は決まって 「辛いものがいいなぁ~」
みーちゃんも負けずに 「韓国は辛いものだらけだから しっかり食べといてよっ」 と。
とぼとぼ4人で歩いて 『キムガネ』 に来ました。 ソウル市 中区 明洞1街45-1
こちらはキンパのチェーン店らしいのですが、安くておいしいです。
キンパの味は、1日目のお持ち帰りで確認済み。
お料理の値段が安いからか、若い女の人でいっぱいの店内。
4人の席が空いていなかったので、分かれて座れと言われるかと思ったら、
お店のおばちゃんが、さっさとテーブルをくっけて4人がけテーブルにしてくれました。
でもそのために狭い通路がより狭くなり、みなさんご迷惑をおかけしましたね~
韓国の家庭で食べられているようなお料理が揃っていますよ。
3号が注文した 「うどん」 3,500ウォン (280円)
カルグクスとは違い、「うどん」 という名前の食べものが韓国には存在します。
ふふふ、油揚げが入っているのがみえますか?
粉唐辛子が大量にのっていて、運んできてくれたおばちゃんが3号の顔を見るなり
粉唐辛子を出すお皿を持って来てくれました。
これで3号もおいしくいただけましたよ。 何も言わなくてもちょっとした心遣いが嬉しいです。
みーちゃんが注文した 「サルトッポッキ」 3、000ウォン (240円)
トッポギって屋台ばかりじゃなく、お店でもこうして食べることができます。
お店でいただくと卵やはんぺんが入っていますね~
ここで卵が2つ入っていたから、さぁ大変!
母はゆで卵が大好きなのですが、コレステロールを気にして1日に1つまでと決めているそうです。
「私、卵2つも多いんだけど、お母さん食べない?」 とみーちゃん。
「私、冷麺に卵が入っているからいらないよ~ 食べ過ぎだし… 」 と母。
みーちゃんによると、1日に1つと言いつつそのときの気分で母は、ころころ変わるし、
卵だけを敵のように決めつけているのはおかしいという話になり
「明日の命も分からないから、食べたいときに食べておけば~」 で一件落着。
家は母娘揃っていつもこんな感じなんです。
キムガネキンパッ 1本分 2,500ウォン (200円) よくこんなに細く切れること。
キンパ担当のアジュンマは、2本まとめてサッサッサッと早業で切っていきます。
包丁にご飯粒がまったく付かないのが不思議です。
母が 「あの包丁はどこで売っているんだろうか?」 と。
包丁というよりゴマ油を使っているので、そこにご飯粒を付けずに切る技の謎が隠されていると思います。
母と私は 「ネンミョン」 です。 4,500ウォン (360円)
みんなでいろいろつまんで、韓国の味を堪能しました。
最後の夜を楽しむ母・娘・孫の4人。
屋台を見て歩くのも、なかなか楽しいものです。
路上で果物を売っていたおじさんから最後に残っていた いちごを格安で買いました。
1パック 2,000ウォン (160円)
甘くて瑞々しいいちごでしたよ~
韓国の伝統菓子でもあるお餅を買って味見もしました。
品のいい甘さでおいしかったので、帰る前におみやげで買う予定です。
こうして最後の夜が更けていきました。
読まれましたら、ポチっとお願いします、ありがとう! 人気ブログランキングへ
韓国に行くと食べたいものが たくさんあり過ぎて
何から食べようか?何処に行こうか? って迷います。
私たちの口に味が合うみたいです。
そして、韓国の人達は「食べなさい、食べなさい」とよく言い
無料のお代わりのおかずをじゃんじゃん持ってきてくれるので
私のようなよく食べる人には嬉しい国ですね。(笑)
キンパは、酢飯でなく普通のごはんが巻かれていますが、
具の種類も選べて多く、とてもおいしいですよ。
冷麺も弾力がよく、おいしいですが、綺麗に盛り付けられたものを
調理ばさみを突っ込んでばしゃばしゃ切られることには
慣れませんね。(笑)
麺が長いのかしら?
弾力のある冷麺が好きなので、きっと好みだわ♪
韓国ってビール高いんですか?
お料理が安すぎるので、ビールの方が高そうなイメージです(笑)
パツパチンと十文字に麺を切ってくれます。
せっかく綺麗に盛られているのに、もったいなく思ってしまいます。
ビビンバでもハッピンス(かき氷)でも、綺麗に盛られているのもお構いなく
ぐるんぐるんかき混ぜて皆さん食べています。
これも文化なんでしょうね。
今回は誰もビールを飲まなかったし、買わなかったので
正確ではないかもしれませんが、350mlで120~140円くらいだった記憶です。
チャミスルという皆さんがよく飲んでいらっしやる焼酎は、
瓶入り350mlくらいで80円だったはず。
缶のマッコリは60円くらいだったと思いますよ~
スーパーで買えば、おまけ天国の韓国のこと、何かおまけを付けてくれて、もっと安く買えると思います。
お店で飲むとたいてい3,000ウォン(240円)くらいで
ビールも焼酎もマッコリも飲めると思いますよ。
ただし、私たちが食べているような庶民のお店でのはなしですが。(笑)
指でも指して注文できますが、写真や日本語メニューが無くて困ったことは無かったですか?
そちらの方が親しみを感じやすいから。
キンパはおいしいですよね~
一応、独学ですが韓国語の読みの練習をしているので
ハングルはだいたい読めます。
ちょっと怪しいときもありますが、だから困ったことはありませんよ~
それにほとんどの場合、事前にお店をリサーチしてから行くので、
何のお料理が名物なのか分かっているんです。
究極困ったら、食事をされているお客さんのたべものを指さし
「チュセヨ(ください)」と言えば同じものを持って来てくれると思います。
それと事前のリサーチも!
知っていれば時間もロスしませんし、お得な情報はやはり知っていた方がいいかと。
お代わり自由だったのに知らずに帰ってきてしまった。(もっといただきたかったのに)とか
飲み物もお代わりできたんだと後から知ったこともあり、
事前に調べておけば、よかったなぁ~ということも今までたくさんありました。
買いものしたいお店も、わざわざ遠くまで行かなくとも
ホテルの近くに支店があったりすることもあります。
それからソウルはごちゃごちゃした路地も多く、
行きたいお店があれば、そのお店の位置が分かる地図をもっていかれるといいです。
何度か訪ねて、初めて行くことができたお店もありました。