「体は食べ物でできている」

このあたりまえのことを忘れている現代人は多いようですね。
実は私もそうだったんです。
新陳代謝のシステムなんて見事に忘れていましたね～。

人間の体は約60兆個の細胞でできていて、それが毎日2％ずつ入れ替わるそうです。
その材料となるものが食べ物なのです。
体の部位によって違いはありますが、ざっと概算すると5年から7年で体全体が入れ替わることになります。
つまり、今の自分の体は5年前から食べた物の積み重ねによる産物です。
逆に、今から良い材料を調達すれば、およそ5年後にはスーパーヘルスの体を作ることも可能ということです。

最近、ホルモンバランスを崩している若い方が多いと聞きました。
ホルモンの材料も食べ物（タンパク質）なんですね。
ちょうどそんな内容の本の製作に携わったので、ヒントの一つとしてなんらかのお役に立てばと思ってご紹介させていただきます。
ホルモン治療を受ける前に、ぜひご一読ください。

『乳ガンから身を守る！　カラダのしくみとかんたんレシピ』

（續木和子／著　A5変型判　96ページ　定価1,155.-　中央アート出版社／刊)
タイトルは『乳ガン…』って過激だけど、ホルモンのことがわかりやすく書かれています。
今さら聞けない常識なんかもあるかも！？

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お子さまのいるご家庭では、こちら（↓）もどうぞ！
『頭の良い子を育てる！　脳と食べ物の関係とかんたんレシピ』

（續木和子／著　A5変型判　96ページ　定価1,155.-　中央アート出版社／刊)
脳も心も食べ物が関係しているそうですよ。