Live Chaser ゆかりんの旅

年間約50本のライブレポを中心とした、日々のたわごとで~す!

フリーライブを優雅に楽しむ方法

2007-05-13 23:59:59 | 馬場俊英
4/25にリリースした馬場っち(馬場俊英)のニューシングル(3曲入り、トリプル・リード・マキシシングル)『君はレースの途中のランナー/小さな頃のように/働楽~ドウラク』発売記念のイベントに行ってきました。

2007年5月13日(日)馬場俊英「シングル発売記念フリーライブ・サーキット ~君はレースの途中のランナー」@お台場ビーナスフォート 教会広場

まず、日テレの『Theサンデー』という番組で、4/29の大阪城野音でのライブを含む馬場っちの特集が放送されるということで、休日にはめずらしく早起きして、朝のワイドショーを観ました。
馬場っちの夢だった「野音で(大観衆に)ピース」が叶った瞬間は、一緒に歩いてきた(と思い込んでいる)風景が甦ってきて、涙が止まりませんでした。

気を取り直してお台場に向かうと、ビーナスフォートの入口で仲良しのババヘッズが出迎えてくれました。
時は11時半頃、会場の教会広場にはすでに20人ほど集まっていました。


どうやら、椅子もなければ整理券配布もなさそうです。
開演(15時)までの3時間半をどう過ごすか、協議の結果、会場脇のオープンカフェ「Padrino(パドリーノ)」で腹ごしらえをすることに。
私たちの思惑を察知したお店のお姉さんは、
「こちらのお席がご覧になりやすいかと、、、」
約4時間ねばってOKってことですね!?
折しも昼メシ時、回転よくしたいでしょうに。。。
お言葉に甘えた私たちは、昼間っから呑んで食って開演を待たせていただきました。
お料理もとっても美味しかったですよ。
お兄さんもイケメンだったし(目的は何なのよ)。

その間に、教会広場は立錐の余地もないほど人が集まり、中に入れない人もいたようですね。
ついに東京でもブレイクの予感?


途中、公開リハも観賞しつつ。。。
馬場っちの弾き語りかと思ったら、西海さんがついてたのね。


〈セットリスト〉
君はレースの途中のランナー
小さな頃のように
働楽
ボーイズオンザラン
スタートライン

『Theサンデー』を観て、今日初めて来たという人もいるにもかかわらず、ここでも「大観衆(約1200人)にピース」が実現しました。
それを見ていたら、朝の映像を思い出して、またウルウルしてしまうのでした。
馬場っちは、過密スケジュールの疲れも見せず、今日もさわやかにそして朴訥に、お客さんのハートをつかんでいたようですね。
声の調子も良かったみたいで、『スタートライン』の最後のハイトーンが聴けました。ラッキー!

終演後のサイン待ちの列の長さを見ても感動してしまいます。
東京初の「2Days」も決まったようです。
大きく大きく羽撃いていく姿に、嬉しいような寂しいような。。。

その後、お台場を散策して、長い長い1日は暮れていったのです。






Live Info BBS:ライヴの告知等にお使いください。
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