いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

三段滝

2007-11-29 | my diary

11月28日 (水曜日) 曇り時々晴れ
岡山の県北、津山で久し振りに友達と会って、… 連れて行ってもらったのは やっぱり自然の山、 横野滝 聞いた事のある名前 見たのは初めて、 もみじの大木と水車も回っている2番目の滝 さらに山を登り3の滝 ここの滝は3段に成って落ちていた。 すっかり魅了され カメラに収めた。 何時もはもっと水量もあり見事なのにと…   でも私は大満足。 終わりと思っていた紅葉が丁度見頃だった。 幾度と無く足を止め眺めた。この滝に辿り着くまでの山々が、数年前の超大型台風により杉林が全滅 何処も此処も根をつけた倒木だけが転ぶ山に成っている。 これじゃ~保水力も無くして水量不足であろう、と思った。 こんなにも、ひなびた山奥に滝の落ちる音だけがしている。自然が滝が癒しをくれた。 
 

 


矢筈ケ山

2007-11-26 | 山歩き

11月25日 (日曜日)  快晴

東大山の矢筈ケ山1385mを登った。 『らくらく山歩き会』 の月例のもので初めての参加、以前、足の筋肉硬直で、すごく苦しい山登りが思い出され… ギブアップしたら、これからのスキーも不安が残る。 迷っていたが…  毎日の歩きでどれ位歩けるのか、試してみたいと思い、歩く事にした。

葉をすっかり落としたブナの原生林の中を雪を踏みしめ登った。約3時間半  頂上からは、雪の東大山、小矢筈ケ山、甲ケ山、鳥ケ山を、又 薄黒い日本海と海岸線 薄いブルーの空 今迄見たことも無い景色を眺めた。 とても素晴らしい眺めだった。自分の足で一歩一歩 登った人しか味わえない感動をした。 そして、会の皆さん自慢の『らくらく汁』を食べた。持参したおにぎりの昼食が美味しかった。 頂上まで苦しくなる事も無く、歩き終える事が出来た。  これも、7月8日の櫃ケ山の登山での失敗で足の弱さを痛感、先輩の皆さんに、とてもご迷惑をかけてしまい、自信を無くした。ーー弱音を吐き、山歩きを諦めかけた、それを、先輩の皆から 第2の心臓足を鍛えるべし。寝たきり老人になるのか? と叱咤激励を受け、1日1時間1万歩を目標に続けた。 4ケ月間だった。今期 これからのスキーも元気に滑れそうだ。足の方にも何だか自信がついた。  雪があったから歩けたのでは、友達に言われた。 大阪、鳥取、岡山と参加者の皆さんは、大山それも東側に魅力がある、との事で参加されていた。 この山歩き会は、テレビカメラの方も同行されていた。 NHKとーーで放映されると言う、、、  

頂上から 大山 東壁を眺める 

 ↓小矢筈ケ山             ↓このブナ林の中を歩く 


↑らくらく汁(ナメコ、アゲ、サッマイモ、具いっぱい、)おいしい!↑大休峠にて

大休峠までは、(約2時間)休憩をとり、水分補給をする。 ここからはブナ林の急坂道 1時間半 合計3時間半


11月16日 (金曜日)
毎月の食事会(スキーグループ)には欠席の私も、雪を見ると参加する。
焼肉屋さんで1年振りに顔を会わせ各々の近況報告や今シーズンのプラン等が話し合われた。 年々このシーズンで終わりかしらと… でも、今年も又大いに滑りたい。

バレー観戦

帰岡した16日 孫のバレーを、初めて見ました。試合前の練習から気合の入る生徒の動き、全てを娘からの解説付きで… 翔君の活躍ぶりに何時の間にか熱くなっていた。すごい迫力体育館が割れそう! 応援団の声まで ショータ~ ショータ~ エェ? などと… 話しながら、2回戦とも大差で勝利した。 この前まで、前膝に挟んで、滑っていた翔君が つい、この間のように思い出される。183cmにも伸びた翔君

半月ぶりに blog投稿 気分の落ち込み、気力を無くしていた。又、少しずつ書いて残そう、My diary 人生の後半期、再び来ない今日の事を…明日のhappy


笛吹き山

2007-11-11 | 山歩き

大山 頂上辺り の眺め


11月7日 笛吹き山へ登った。前回8月11日に山頂近くの急斜面で苦しかった。 
それが信じ難い 今回は、容易に登ることが出来た。
大自然の紅葉を眺め落葉を踏み、笹や木につかまりながら… 
頂上から真向かいに 大山 1の沢 2の沢 3の沢と石の沢を眺めた。


朝の散歩をしている、ご夫婦と一緒に歩いた。
奥さんが、途中で苦しくなり、度々休みながら登った。 
頂上からの眺めに感動された。
こんなに近くに素晴らしい場所がと…幾度と無く… 
山歩きの方との出会いで教えてもらった、
最高の紅葉ポイント  


凡さん

2007-11-06 | 凡さん

11月6日 (火曜日)


句会での作品  入居者さんの作品

暑くて汗を流した入浴介助の日が嘘のように寒い日々となった。
凡さんを浴槽に入れてから、寒いので浴槽に入った。
新しいお湯を並々と入れ1人で流す贅沢な浴槽に10分位入り温まった。
入浴時にあれこれと難しい事を云う凡さんと
じいーと目を閉じていた。
一緒の浴槽で安心したのか、長い事入っていた。
凡さんも同じ様に目を閉じ温まっている。
前回も余りの事を云うので、、
(困った事だ、ヘルパーさんに頼めりゃせん・・・)と云った。
(人には云わん、特にここの職員さんには嫌われるから~
あんたじゃから云う) との事 驚いた。安心した。

凡さんは句会への出席と郷里の川柳会への投稿を欠かす事は無い
又、新聞の切抜きをノートに貼り付けている。
日々の日記を書いている。
日記帳を読んだら、あんたには、ずうーと何時も世話をかけとるわー
等と 今更何を云うのでしょう。 そしてたくさんの買い物のメモを渡された。